ホ  ー  ム 「 著 作 書 物 」 の インデックス 「 関 連 書 物 」 の インデックス
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 このページは、司馬遼太郎 の 「 出演番組 ・ 講演録音 ・ 作品ガイド 等 」 に 関わる 「 ビ デ オ ・ D V D ・ C D ・ カセットテープ ・
ソノシート 」
 を 集約した。
 書誌的事実 等 は、当文庫所蔵 の 当該品 他 に 拠り 記載 した。

ビ デ オ ・ D V D
司馬遼太郎 雑談 「 昭和 」 への道  /  司馬遼太郎が語る 「 歴史と人間 」  /  二十一世紀に生きる君たちへ
忍者秘帖 梟の城

 NHKビデオ  司馬遼太郎 雑談 「 昭和 」 への道  NHK ETV8 [ 司馬遼太郎 雑談 「 昭和 」 への道 ] をビデオ化

編集 : NHK / 発行 : NHKソフトウェア / 発売元 : 日本通信教育連盟 / 45分 Hi−Fi MONO / 放送 : 1986年5月 〜 1987年2月 / 価格 39,800円 ( 全12巻 一括 )

(ケース 文 : 裏) ( 全12巻共通 )  日本国というのは、おだやかで秩序があり、律義であり、政府も正直であり、すべてが第一級の国であった。 この日本がどこから狂い始めたのか――。  この [ 雑談 「 昭和 」 への道 ] は、司馬遼太郎が自らの雑記帳を基に熱を込めて語った 『 司馬遼太郎の昭和感 』 です。

《 メ モ 》  【 NHKビデオ 司馬遼太郎 〔 雑談 「 昭和 」 への道 〕 内容補足 ( A4 1頁 ) 】 有り ( 内容確認協力者 : 東京大学大学院助教授 加藤陽子 )
◎ 購入記念特製しおり 〔 西郷隆盛 ( 写真提供 : 致道博物館 / 『 翔ぶが如く 』 / 略年譜 ) / 大久保利通 ( 写真提供 : 黎明館 / 『 翔ぶが如く 』 / 略年譜 ) / 坂本竜馬 ( 写真提供 : 高知県歴史民俗資料館 / 『 竜馬がゆく 』 / 略年譜 ) / 土方歳三 ( 写真提供 : 毎日新聞社 / 『 燃えよ剣 』 / 略年譜 ) / 徳川慶喜 ( 写真提供 : 石黒コレクション / 『 最後の将軍 』 / 略年譜 ) / 秋山真之 ( 写真提供 : 毎日新聞社 / 『 坂の上の雲 』 / 略年譜 ) 〕

【 第1巻 】  「 何が魔法をかけたのか 」 /// 〔 (ケース 写真 : 表) の司馬写真は全巻同一 〕
(ケース 文 : 裏)  昭和14年、ソ連軍に惨敗したノモンハン事件。 日本軍部は統帥権を振りかざして暴走、昭和前期の日本を支配 ・ 占領していた。 その要因は明治維新のなかにひそんでいたとする考えを語る。
(ケース 写真 : 裏)  ソ連兵の投降 ( 惨敗は極秘にされた ) / ソ連兵の手当てを受ける日本兵 / ソ連軍の戦車

【 第2巻 】  「 脱亜論 私の読みかた 」
(ケース 文 : 裏)  福沢諭吉の脱亜論をあしがかりに、私益と公益がからみあった当時のアジアの実像に迫り、「 脱亜入欧 」 と説いた諭吉の真意と、急進的に西洋を取り入れたことの弊害が大正末期になって現れたことについて解き明かす。
(ケース 写真 : 裏)  「 脱亜論 」 を伝える時事新報 / パリでの福沢諭吉 / 諭吉が甥に描かせた 「 北京夢枕 」

【 第3巻 】  「 帝国主義とソロバン勘定 」
(ケース 文 : 裏)  防衛戦といえる日露戦争の講和後、これを不満とする民衆によって引き起こされる日比谷焼き討ち事件を契機に、日本は道を誤る。 庶民のソロバン勘定にもあわない帝国主義へと傾斜し、敗戦の破局にいたることについて語る。
(ケース 写真 : 裏)  日本側全権団 / ロシア側全権団 / 行軍する日本軍

【 第4巻 】  「 近代国家と圧搾空気 教育勅語 」
(ケース 文 : 裏)  外貨獲得は生糸しかない明治政府であったが、律義な外交を行っていた。 それは朱子学に則った日本人の倫理観が第一級であったからである。 軍部によって教育勅語さえゆがめられていく昭和初期の精神構造・・・。 その姿を浮き彫りにしてゆく。
(ケース 写真 : 裏)  教育勅語 / 教育勅語50周年記念式典 / 奉安殿の前に銃を構え整列する児童

【 第5巻 】  「 明治政府のつらさ 軍人勅諭 」
(ケース 文 : 裏)  明治維新直後、天皇の親兵である近衛兵ですら忠誠心がなかった・・・。 その実情のなかから軍人勅諭が成立したいきさつをエピソードを交えてたどるとともに、統帥権が一人歩きし、軍国日本に向かい始めた昭和についてふれていく。
(ケース 写真 : 裏)  軍人手帖と軍人勅諭集 / 太政官庁 ・ 明治維新政府 / 統帥綱領 ・ 統帥参考

【 第6巻 】  「 ひとり歩きすることば 軍隊用語 」
(ケース 文 : 裏)  漢語的表現の多い軍隊用語を取り上げ、軍人にとって必要なはずの表現認識の精神が、なぜ昭和に入り崩れ、誇大で空虚な軍隊用語になっていったのか、当時の首相東条英機らの発言などを通してその謎に迫る。
(ケース 写真 : 裏)  東郷平八郎 ( 前列左 ) と秋山真之 ( 前列右 ) / 海軍省検閲第88号を伝えるニュース / 東条首相の施政方針演説

【 第7巻 】  「 技術崇拝社会を曲げたもの 」
(ケース 文 : 裏)  日本人は古来から技術に尊敬を払う民族であった。 昭和初期以降はその技術を正確に見る目を失い、骨董品のような兵器と技術で世界大戦へと突入したのはなぜか。 不可思議な道を選んでしまった民族性のルーツをひもときながら語る。
(ケース 写真 : 裏)  戦艦 「 三笠 」 / モノンハン事件で使用された日本軍の兵器 / ノモンハン事件で使用されたソ連軍の兵器

【 第8巻 】  「 秀才信仰と骨董兵器 」
(ケース 文 : 裏)  第一次世界大戦で、ヨーロッパの軍隊は一変し兵器は石油で動いていたにもかかわらず、日本軍の中枢にいた秀才軍人達はなぜ、骨董品のような軍隊で連合軍と戦うことを疑わなかったのか。 アジア征服の野望をもつに至った昭和初期から敗戦までを分析する。
(ケース 写真 : 裏)  馬に乗り行軍する日本軍将校 / 重機なしで架橋工事をする日本軍 / 日露戦争当時と変わらない日本軍の兵器

【 第9巻 】  「 買い続けた西欧近代 」
(ケース 文 : 裏)  昭和初期から敗戦までの日本人が、なぜ 「 魔法の森 」 に踏み迷ったのか。 合理主義を捨て、西欧近代を輸入し続けた明治維新にその一因があると指摘する。 そして、戦後技術社会は、職人好きの本来の日本に直結されていると語る。
(ケース 写真 : 裏)  樽づくりの職人 ( 「 富岳三十六景 」 ) / 岩倉遣外史 / 「 近代の超克 」 を掲載した 「 文学界 」 ( 昭和17年10月号 )

【 第10巻 】  「 青写真に落ちた影 」
(ケース 文 : 裏)  幕末動乱期に、唯一一人新国家の青写真を持っていた坂本竜馬。 しかし、その竜馬の民権尊重の思想は明治維新で骨抜きにされてしまう。 やがて日本は、それまで支持していた英米からドイツに傾斜していく。 その姿を明らかにする。
(ケース 写真 : 裏)  坂本竜馬 / 竜馬と海援隊 / ドイツの大山巌一行

【 第11巻 】  「 江戸日本の多様さ 」
(ケース 文 : 裏)  明治四年に断行された 「 廃藩置県 」 は、維新以上に衝撃的であった。 全国の大名が消滅し、氏族が失業した。 370藩にわかれていた江戸時代、それぞれが独自の文化精神風土を持ち多様性に富んでいた。 これが明治隆盛の下準備であったことを指摘する。
(ケース 写真 : 裏)  佐賀城 / 薩摩鶴丸城 / 陸軍大学校の成績優秀者

【 第12巻 】  「 自己解剖の勇気 」
(ケース 文 : 裏)  前巻まで、狂気の戦前の昭和の歴史を明治、幕末にまでさかのぼり語ってきた。 最終回は、日本人が自己解剖に臆病で自己を正確に相対化し得ないことから、明治の築いた国家が80年で崩壊してしまったことを指摘し、一価値主義の時代へ陥らないよう警告をする。
(ケース 写真 : 裏)  神戸高等女学校で講演する孫文 ( 大正13年 ) / 特攻隊の出撃 / 広島の焦土

 文春ノンフィクションビデオ  司馬遼太郎が語る 「 歴史と人間 」  文藝春秋七十周年記念講演より

企画 ・ 製作 ・ 著作 ・ 発売 ・ 販売元 : 文藝春秋 / 製作協力 : セレブロ / VHS カラー/モノクロ 60分 / 1992年 / 税込価格 ● 3500円 ( 税抜価格 3398円 )
(ケース 文 : 裏)  ビデオ版 「 この国のかたち 」
この国のかたちとはいかなるものか――。 みずからの時代と日本人に対する深い洞察を作家 ・ 司馬良太郎自身が語る。 戦前の昭和という 「 異胎の時代 」 はどうして生まれたか。 話題は日露戦争、統帥権問題からノモンハン事件、史実に見る組織論に及ぶ。 文藝春秋70周年記念講演に歴史映像を加え制作した司馬遼太郎の世界。
《 メ モ 》  【 冊 子 】 等無し



 二十一世紀に生きる君たちへ  司馬遼太郎

企画 ・ 製作 : 電通ソフト開発事業センター / 著作 ・ 発売元 : 電通 / 販売元 : ポニーキャニオン / 朗読 : 和田篤 / ナレーター : 広瀬彩 / 資料提供 : 大阪書籍 / 中央公論社 / 文藝春秋 / 1997年 / カラー33分 / ¥ 1,900 税別
(ケース 文 : 裏)  司馬遼太郎氏は、“ 一篇の小説を書くより 苦労した ” という 『 二十一世紀に生きる君たちへ 』 という文章を 平成元年度より使われている 小学校用教科書 ( 大阪書籍 『 小学国語 』 6下 ) に 書き下ろしています。
司馬遼太郎氏は、この文章を 二十一世紀に生きる子どもたち 一人ずつへの手紙として、 “ 日本だけでなく アフリカのムラや ニューヨークの街にいる 子どもにも通じるか、おそらく通じる ” と 何度も念を押しつつ書いたと 述べています。
( 「 人間の荘厳さ 」 小学国語編集趣意書 )  『 二十一世紀に生きる君たちへ 』 は、その後、中央公論社刊 「 十六の話 」 にも 取りあげられ、 「 司馬遼太郎さんを送る会 」 ( 平成8年3月10日、大阪ロイヤルホテル ) でも 朗読されました。  このビデオは、その『 二十一世紀に生きる君たちへ 』 を映像化したものです。 ( 全文小冊子付 )
《 メ モ 》  【 冊 子 】 : 二十一世紀に生きる君たちへ  司馬遼太郎 / 本文 : 省略 / ―― 一九八九年 大阪書籍 『 小学国語 』 6年下のために書き下ろし ―― / 人間の荘厳さ  司馬遼太郎 / 本文 : 省略 / 小学国語編集趣意書

昭和三十八年公開  「 忍者秘帖 梟の城 」

書誌名 : 東映時代劇 傑作DVDコレクション  通巻41号  ///
2010年8月17日 発行
/ 発行所 : デアゴスティーニ・ジャパン / ?判 (220×284) ・ 中綴じ / 発行人 : 小河原和世 / 編集人 : 清原伸一 / 編集協力 : 十象舎 榊原薫 / 表紙デザイン : 井本久美子 / 写真協力 : 東映 他 / 参考図書 : 『 司馬遼太郎と時代小説 』(高橋誠一郎、のべる出版企画) 他 / ( 価格 1890円 [ 本体 1800円 ] )
昭和三十八年公開  「 忍者秘帖 梟の城 」 〔 原作 : 司馬遼太郎 / スタッフ : 脚本 ・ 池田一朗、 監督 ・ 工藤栄一 / キャスト : 大友柳太朗 ・ 高千穂ひづる 他 〕  【 作品ガイド 】  映画界に巻き起こった忍者旋風(ブーム) 大友柳太朗主演 『 梟の城 』 見参 !!  〔 原作を忠実に再現! 人間味ある忍者を大友が好演 / 説得力あるストーリー展開 / 狙うは秀吉の首一つ! 運命に翻弄される二人の忍者 / 写真 : 公開時ポスター2種 ・ 原作本 ・ 3シーン 〕 / 〔 こぼれ話 〕 / 〔 司馬遼太郎原作の主な映画作品 〕 / 〔 司馬遼太郎原作の主なテレビドラマ作品 〕 /
〔 登場人物紹介 〕 / 〔 ミニ知識 〕 / 〔 みどころ 〕 /
【 時代劇役者名鑑 】  高千穂ひづる ( 一九三〇 〜 )  〔 代表作品一覧 / 生涯年表 / 写真 : 4シーン 〕 /
【 時代劇ヒーロー列伝 】  伝 七  〔 写真 : 『 伝七捕り物長 』 2作品 〕
《 メ モ 》  DVD収蔵 なし

C   D
巨匠 「 文学 」 を語る  /  竜馬がゆく  /  世に棲む日日  /  人斬り以蔵

名優の至芸 / 巨匠 「 文学 」 を語る

The CD Club / 1997 / 新潮社 / STEREO / MONO / NOT FOR SALE
[ DISC 1 ]  【 「 新潮カセットブック 」 より  名優の至芸 】  [1] 「 唐詩を読む 」 朗読 森繁久彌 / [2] 「 論語を読む 」 朗読 日下武史 / [3] 「 源氏物語 」 朗読 幸田弘子 / [4] 「 風姿花伝 」 朗読 野村万作 /
[ DISC 2 ]  【 「 新潮カセット ・ 講演 」 より  巨匠 『 文学 』 を語る 】  [1] 「 文学の雑感 」 講演 小林秀雄 / [2] 「 『 孔子 』 を語る 」 講演 井上靖 / [3] 「 歴史小説家の視点 」 講演 司馬遼太郎  〔 一九六八年 新宿紀伊国屋ホール 〕 / [4] 「 学生との対話 」 講演 三島由紀夫
《 メ モ 》  小冊子 〔 朗読内容略紹介 / 朗読者略紹介 ( 写真付 ) / 講演場所 ・ 収録日他 / 講演者略紹介 ( 写真付 ) 〕

司馬遼太郎 ・ 原作  竜馬がゆく  CD−ROM

企画 ・ 制作 ・ 発行 : 潟tラッグシップ / 発売 : 兜カ藝春秋 / 朗読 : 田村高廣 / 音楽 : 吉川洋一郎 / 写真 : 塩澤秀樹 / 1998年 / 本体価格 6,800円 ( 税別 ) //  【 BOOKLET 竜馬がゆく 】 司馬遼太郎原作 「 竜馬がゆく 」 より  1998年12月4日 第1刷発行 / 発行所 : 潟tラッグシップ / 制作協力 : 文藝春秋 / K.C.L / 片開函 ( A5版 ) 入 ・ 外函付    
(帯 文 : 裏)  龍馬と日本の話がしてみたい。  龍馬の手紙をはじめとする歴史資料を網羅、龍馬と幕末の史実に迫る。    (帯 文 : 裏)  歴史と物語のはざまに、司馬遼太郎の熱き 「 思い 」 を見る。  田村高廣の朗読と多彩な映像表現によって、国民的歴史小説 「 竜馬がゆく 」 が甦る。    (ケース 文 : 裏) : 省略
《 メ モ 》  【 BOOKLET 竜馬がゆく 】  高知 / 萩 / 下関 ・ 長府 / 長崎 / 鹿児島 ・ 霧島 / 京都 / 司馬遼太郎、「 竜馬 」 を語る  執筆の動機 / 薩長連合について / 大政奉還について

司馬遼太郎 ・ 原作  世に棲む日日  CD−ROM

潟tラッグシップ / 監修 : 一坂太郎 / 朗読 : 原田大二郎 / 音楽 : 加古隆 / 写真 : 塩澤秀樹 / 1999年 / 価格 ¥5,800円 ( 税別 )  ///   片開函 ( A5版 ) 入
(ケース 文 : 裏)
おもしろき こともなき世を おもしろく
吉田松陰と高杉晋作の激烈な生と死を通して流れた思想は、いまも私たちにその答えを問い続ける。 松陰と晋作の関連歴史資料を豊富に盛り込み、司馬遼太郎原作の 「 世に棲む日日 」 が歴史 CD−ROM として甦る。
小説 「 世に棲む日日 」 の魅力を伝える朗読と映像 / 松陰 ・ 晋作と幕末の史実に迫るデータベース


新潮CD  人斬り以蔵 司馬遼太郎

著者 : 司馬遼太郎 / 2000年4月20日 発行 / 発行者 : 佐藤隆信 / 発行所 : 新潮社 / 朗読 : 津嘉山正種 / 演出 : 香西久 / CDプレス : 東京録音 / 印刷 ・ 製函 : 大日本印刷 / ケースカバー挿画 : Paul Binnie / 装幀 : 新潮社装幀室 / 定価 : 本体 3000円 ( 税別 )
人斬り以蔵 (新潮文庫 『 人斬り以蔵 』 に収載 )  DISC ― 1 [1]〜[5] / DISC ・ 2 [1]〜[3]  111:18
(ケースカバー 文 : 裏)  時は幕末、尊王の志士が活躍する乱世を恐怖で震い上がらせた殺し屋、岡田以蔵。 完璧な刺客の腕を持ちながら、下品で粗野で無教養な足軽の息子は絶えず同志達から軽んじられていた。 やがて多くの志士と共に幕吏の手に下った以蔵は、彼らへの痛烈な復讐を果す。 「 不幸な男 」 以蔵の数奇な生涯を描いた、時代小説の秀作。 / 朗読 津嘉山正種収録時写真
《 メ モ 》  小冊子 〔 司馬遼太郎略紹介 ( 写真付 ) / 朗読 : 津嘉山正種略紹介 / 作品解説 : 縄田一男 〕

カ セ ッ ト テ ー プ

新潮カセット講演  司馬遼太郎が語る

発行所 : 新潮社 / 講演者 : 司馬遼太郎 / 函 ・ 帯 / 企画協力 : (社) 新日本建築家協会 / 写真 : 松崎国俊 / 装幀 : 坪山英信 / 発行者 : 佐藤亮一 / 印刷 ・ 製函 : 錦明印刷 / テープ ・ プリント : 中録サービス / 定価 2000円 ( 本体 1942円 ) ( 第一集 より )

第一集  建築に観る日本文化  ///   1996年5月20日 発行
〔 内容項目 〕  ● 建築家になろうとした 夏目漱石 / ● 奈良朝以降、巨大建築が 途絶えた理由 / ● 日本では 小説も建築も 平面的 / ● 織田信長は 第一級の建築デザイナー / ● 西洋の城と 日本城郭の 相違点 / ● 建築は 最先端の 芸術  ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  ヨーロッパに見られるような 巨大建築は何故日本に 根づかなかったのか。 ―― 壮大な寺院建築が現われた 奈良朝、武士の時代の 庭園と茶室、江戸期の 数奇屋造り、そして明治以降の 近代建築。 古代から近代まで 建築史を俯瞰しながら語った 興味深い日本文化論。 〔 1992年 横浜みなとみらい21 にて 収録 〕
(帯 文 : 表)  司馬さんからの 贈りもの。  もっと書いて ほしかった。 もっと語って ほしかった。 数々の傑作を 残して逝った、司馬遼太郎氏の、これが最後の、声の贈りものです。  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分
第二集  小説家の視点  ///   ( 企画協力 : ―― ) / テープ ・ プリント : 東京録音  他は 第一集 に 同じ
〔 内容項目 〕  ● 歴史的事実から こぼれ落ちるもの / ● 歴史小説家の 歴史の見方 / ● 鎌倉時代に 何故彫刻が流行ったか / ● 武士が興した 無教養の時代 / ● 幕末期の事実から わかること / ● 坂本竜馬が めざしたもの / ● 幕末は 道徳と経済の時代  ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  歴史小説家は 事実のどこに 着目し、何をそこから 汲み取っていくか。 歴史小説を 書くにあたっての 発想のコツを、具体的な例を挙げながら 分かりやすく 語る。 作家、司馬遼太郎の 歴史に対する スタンスを提示した 「 司馬史観 」 の 原点ともいえる 講演。 〔 1968年 新宿 ・ 紀伊国屋ホール にて 収録 〕
(帯 文 : 表)  第一集 に同じ  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分
第三集  草原からのメッセージ  ///
企画協力 : 千葉市 ・ (財)千葉市文化振興財団 / (財)日本モンゴル女性文化交流協会 ( 虹の会 ) / 1996年7月22日 発行 / 写真 : 伊藤貴和子 / 発行者 : 佐藤隆信  他は 第一集 に 同じ
〔 内容項目 〕  ● 日本人は どこから来たか / ● ジンギス汗と タタール / ● 髪を剃るのが タタールの証し ? / ● 韃靼人が起こした 中国王朝 / ● 日本に渡った 或るタタールの話 / ● ヘロドトスと司馬遷が 書き記した スキタイと匈奴 / ● 「 遊牧 」 は 自然と共存する 文明  ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  中国東北部から 東ヨーロッパへと続く 広大なステップを舞台に、栄枯盛衰を 繰り広げてきた 草原の民 ―― 匈奴、スキタイ、モンゴル、韃靼など その時々で さまざまな呼び名を持つ この草原の民と 彼らが築いた 「 遊牧 」 という 文明の意義について 語る。 〔 1992年 千葉市文化センター にて 収録 〕
(帯 文 : 表)    司馬さんの 声が聴きたい。  もっと書いて ほしかった。 もっと語って ほしかった。 数々の傑作を 残して逝った、司馬遼太郎の、貴重な 声の記録。 堂々の刊行。  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分
第四集  文章日本語の成立  ///
企画協力 : NHKエンタープライズ21 / 素材提供 : NHK / 1996年7月22日 発行 / 写真 : 平川嗣朗 / 発行者 : 佐藤隆信 / テープ ・ プリント : 東京録音  他は 第一集 に 同じ
〔 内容項目 〕  ● 時流を描けなかった 鏡花の文体 / ● 幕末期の 話し言葉 ・ 書き言葉 / ● 『 虞美人草 』 の 文体の新しさ / ● 漱石と子規が 果たした役割 / ● 国語の授業も 文明開化 / ● 明治の新語だった 「 おかあさん 」 / ● 逆輸入された 美しい日本語 / ● 音読の文体と 黙読の文体    ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  われわれが日常使う 日本語の文章は、どのような経緯で いつごろ成立したのか。 漢文読み下し調から 脱却し、現在の文体を 確立するまで、 ―― 明治維新後の 言葉の変遷を たどりながら、文章日本語の 成り立ちを語る。 〔 1982年 NHKホール にて 収録 〕
(帯 文 : 表)    第三集 に同じ  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分
第五集  日本人と合理主義  ///   ( 企画協力 : ―― ) / 1996年8月20日 発行 / 写真 : 清水寛 / 発行者 : 佐藤隆信 / テープ ・ プリント : 東京録音  他は 第一集 に 同じ
〔 内容項目 〕  ● 戦国時代に 貨幣経済が発達した 理由 / ● 南蛮貿易と 日本の金 / ● お米の政権 ・ お金の政権 / ● 信長 ・ 秀吉は 商人の発想 / ● 商品経済が支えた 合理主義 / ● 観念よりも現実を採る 文化風土 / ● 実証を重んじた 思想家たち / ● 誇るべき 日本型リアリズムの 伝統    ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  思想 ・ 宗教 ・ イデオロギーにとらわれない 日本人の合理主義的な気質は どのような経緯で 形成されたか。 室町以降の 貨幣経済の発達と、論理より実証を重んじてきた 思想史を背景に、独自の文化風土を醸成してきた 日本型リアリズムの 特徴を語る。 〔 1977年 静岡公会堂 にて 収録 〕
(帯 文 : 表)    この国に贈る。  作家は語りはじめた。 彼が終生抱き続けた 一個の問い 「 日本人とはナニモノであるか 」 を 国民作家、司馬遼太郎氏が 日本に遺した 貴重な声の記録。 堂々の刊行。  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分
第六集  私ども人類  ///   企画協力 : 亜細亜大学 / 1996年8月20日 発行 / 写真 : 秋田満 / 発行者 : 佐藤隆信  他は 第一集 に 同じ
〔 内容項目 〕  ● 「 人類 」 を実感できる 情報化時代 / ● 農機具から考える 国際関係史 / ● 鉄伝来以前の 縄文日本 / ● 中国 ・ 朝鮮で 鉄の生産が衰退した 理由 / ● スポンジのような 森を持つ 「 日出る国 」 / ● 鉄器の発達と 農業生産の拡大 / ● 文化人 を 食わせていける 豊かさ / ● 鉄の伝来が 日本に与えたもの    ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  人類の進歩には 不可欠な国際交流。 極東の島国 日本において、最大のそれは 「 鉄の伝来 」 であった。 鉄器の導入は 農業生産を 飛躍的に拡大させ、ついには古代から続く 社会構造を一変させる。 ―― 「 鉄の伝来 」 が 日本の国の成り立ちに与えた 大いなる影響を語る。 〔 1991年 亜細亜大学 にて 収録 〕
(帯 文 : 表)    第五集 に同じ  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分
第七集  キリスト教文化と日本  ///   企画協力 : 同志社大学 / 1996年8月20日 発行 / 写真 : 田村邦男 / 発行者 : 佐藤隆信  他は 第一集 に 同じ
〔 内容項目 〕  ● 明治維新期の 知識人とキリスト教 / ● 新島襄が果たした 役割 / ● 「 絶対 」 が分からない 日本人 / ● 伝道師フランシスコ ・ ザビエルが見た 日本 / ● 阿彌陀如来は 「 絶対 」 か / ● フィクションを 論理と修辞で固めた 世界 / ● 大きな嘘がつけない 文化    ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  ザビエルの布教以来 四百余年、日本人が接しながら 理解するに至らなかった キリスト教文化の核心。 それは神という巨大なフィクションを 中心に据えた 「 絶対的世界観 」 であった。 ―― 日本人とキリスト教の関りを通じて 日欧文化の差異を語る。 〔 1990年 同志社大学 にて 収録 〕
(帯 文 : 表)    第五集 に同じ  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分
第八集  医学が変えた近代日本  ///   企画協力 : 順天堂大学 / 1996年8月30日 発行 / 写真 : 長谷忠彦 / 発行者 : 佐藤隆信 / テープ ・ プリント : 東京録音  他は 第一集 に 同じ
〔 内容項目 〕  ● 緒方洪庵と 華岡青洲の違い / ● 西欧流 「 共有する 」 文化と 日本流 「 しまい込む 」 文化 / ● 病院から始まった 民主主義 / ● 日本に 蘭方医学根づいた 理由 / ● 山脇東洋の 合理精神 / ● ポンペ、シーボルトが残した 功績    ( 函 文 : 裏 より )
(函 文 : 裏)  鎖国が国是の 江戸時代において、医学は 「 人助けの技術 」 であると同時に 西洋を知るための 「 装置 」 でもあった。 この装置を通じて 日本に移植された 「 自由 」 「 平等 」 「 民主主義 」 といった考え方は、その後、幕末の日本を 大きく揺るがすことになる。 ―― 近代国家、日本の成立に 「 医学 」 が果たした役割を 熱く語る。 〔 1988年 順天堂大学 にて 収録 〕
(帯 文 : 表)    第五集 に同じ  ///   《 メ モ 》  〔 1 カセット 〕 60分

ソ ノ シ ー ト

書籍名 : 朝日ソノラマ 2月号 ( NO.98 )  ///   他 への 再掲 省略

発行日 : 昭和43年2月1日 / 編集発行人 : 岩月日出夫 / 発行所 : 朝日ソノラマ / ? 判 ( 205 × 245 ) ・ 平とじ ・ 帯 / 発売所 : 朝日新聞社 ・ 朝日ソノラマ / 印刷所 : 凸版印刷 / 表紙 : 司馬遼太郎氏 / 撮影 : 畔田藤治 / 表紙 ( 竜馬がゆく : 司馬自筆 ) ・ 本文レイアウト : 木幡朋介 / シート製作協力 : 東京放送報道局 / 朝日放送 / RKB毎日 / 長崎放送 / 定価 300円
司馬関連 : 【 シート 】  人とその作品 ・ 司馬遼太郎  動乱の中の人間像 / 戦後の日本 / 武士道 / 若者―責任と情熱 について語る / 自作朗読  『 殉 死 』 より / 『 竜馬がゆく 』 より / 【 記 事 】  現代に生きる激動期の人間像 浪花っ子 ・ 司馬遼太郎 : 尾崎秀樹
《 メ モ 》  ● シート 1 A ・ B  人とその作品 ・ 司馬遼太郎  動乱の中の人間像 / 戦後の日本 / 武士道 / 若者―責任と情熱 について語る / 自作朗読  『 殉 死 』 より / 『 竜馬がゆく 』 より / ● シート 2 A  転換するか学生運動  羽田事件 / エンタープライズ寄港阻止 / ● シート 2 B  ニュース ・ ダイジェスト  第57回臨時国会 ― 衆議院予算委員会 / ■ 記 事  現代に生きる激動期の人間像 司馬遼太郎 ■ 浪花っ子 ■ 司馬遼太郎 ( 司馬自筆 ) : 尾崎秀樹 / 羽田事件とこれからの学生運動 : 八木淳 / ニュース ・ ダイジェスト  記録したい国際ニュース ・ 国内ニュース / 言葉で考える : 森恭三
「 関連書物 」 / 「 そ の 他 」 「 ビデオ 他 」 「 舞台公演 」 「 映画 ・ TV 」 「 そ の 他 」