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 このページは、司馬遼太郎の「 紀行作品 」のうち、「 街道をゆく 」以外の紀行作品を収録する書籍雑誌を集約した。
 書誌的事実等は、当文庫所蔵の当該書籍・雑誌に拠り記載した。

歴史を紀行する  /  人間の集団について  /  長安から北京へ  /  西域をゆく  /
シルクロード 絲綢之路  /  アメリカ素描  /  草原の記  /  司馬遼太郎のテムズ紀行など

書籍名 : 歴 史 を 紀 行 す る

昭和四十四年二月一日 第一刷 / 発行所: 文藝春秋 / 四六判・HC・P付・函 ・ 帯 /
発行者 : 樫原雅春 / 印刷所 : 凸版印刷 / 製本所 : 中島製本 / ¥ 四八〇円
竜馬と酒と黒潮と 〈 高知 〉/ 会津人の維新の傷あと 〈 会津若松 〉
近江商人を創った血の秘密 〈 滋賀 〉/ 体制の中の反骨精神 〈 佐賀 〉
加賀百万石の長いねむり 〈 金沢 〉/ 好いても惚れぬ ′力の貸座敷 〈 京都 〉
独立王国薩摩の外交感覚 〈 鹿児島 〉/ 桃太郎の末裔たちの国 〈 岡山 〉
郷土閥を作らぬ南部気質 〈 盛岡 〉/ 忘れられた徳川家のふるさと 〈 三河 〉
維新の起爆力 ・ 長州の遺恨 〈 萩 〉/ 政権を滅ぼす宿命の都 〈 大阪 〉/ あとがき
(カバー 文 : 裏)  徳川家の発祥地・三河、磨かれた外交感覚で幕末の政局を導いた薩摩、維新戦争の
 恨みをいまだに残す会津など、日本史の動きに大きな役割を演じた土地の風土と人の特性を探る
(帯 文 : 表)  目次 : 省略
《 メ モ 》  初出 :「 文藝春秋 : 歴史を紀行する 」 昭和四十三年一月号 〜 同年十二月号( 十二回 )/
本扉 : 原敬の生家を訪う著者
1976年10月25日 第1刷 / 発行所: 文藝春秋 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:樫原雅春 / 印刷:凸版印刷 / 製本:加藤製本 / 地図:高野橋康( 各中扉裏 )/
カバー写真 : 藤森秀郎 / カバーA.D : 坂田政則 / ¥ 280円
昭和四十四年版 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  幕末 ―― 松陰を筆頭に 過激につっ走った長州。
西郷、大久保と大人の知恵を発揮した薩摩。
容保を頂点とした会津の滅びの美学 ―― 危機の時ほど、その人間の特質が明瞭に現れる時はない。
風土と人物との関りあい、その秘密、ひいては日本人の原形質を探るため、
 日本史上に名を留める各地を歴訪し司馬史観を駆使して語る歴史紀行
(カバー 文 : 表袖)  著者紹介 : 省略    (帯 : 裏)  司馬近影
(帯 文 : 表)  転換期の人間像を爽やかに描く  司馬遼太郎の世界  歴史を紀行する
2010年2月10日 新装版第1刷 / 発行所: 文藝春秋 / A6判・SC・J / 発行者:村上和宏 /
印刷製本 : 凸版印刷 / ( カバー )デザイン : 大久保明子 / 定価( 本体 581円 + 税 )
昭和四十四年版 に 同じ
(カバー 文 : 裏) & (カバー 文 : 表袖)  '76年版 に 同じ



書籍名 : 人 間 の 集 団 に つ い て  ベトナムから考える

昭和48年9月30日 1刷 / 発行所 : サンケイ新聞社出版局 / B6判・SC・J・帯 /
発行者:小野田政 / 編集者:塩田廣八 / 印刷: 堀内印刷所 / 製本:田中製本印刷 /
装幀 : 渡辺光 / 定価 六〇〇円 //  献呈署名本( ベトナム取材についての御礼文 付 )
口絵:歴史を動かすもの( グラビア 4頁 )/
兵器という思想 / 機械運動 / 外人師団 / 朝鮮半島との酷似 / 世界戦略の虚構 /
 ベトナム人がいなくなるまで / 葦と「 たおやめ 」ぶり / 輪廻の思想 〜 略 〜 劇的なフランス人 /
 重い人生の群れ / 風流な犯罪 / 日本との違い / アジア型共産主義 / 別離の情緒 / 美男の典型 /
 回帰の心 /
あとがき : 署名
(帯 文 : 表)  司馬遼太郎 ベトナムを行く!
 “ 政治の虚構 ”の中での人間の幸福とはなにか ・・・ を鋭く見つめる文明史観
(帯 文 : 裏)  本文( 回帰の心 )より : 省略
昭和四十九年十月二十五日 印刷 / 昭和四十九年十一月十日 発行 / 発行所:中央公論社
A6判・SC・J / 発行者 : 高梨茂 / 整版印刷 : 三晃印刷 / 用紙 : 本州製紙 /
製本 : 小泉製本 / 本体表紙・扉:白井晟一 / カバー印刷 : トープロ / ¥ 280円
昭和48年版 に 同じ ( 口絵 は 除外 ) + 解説 :桑原武夫
(カバー 文 : 裏)  鋭い史観による独自の発想と、優しい心に映った内戦下のベトナムの姿 ―― 。
複雑な国際関係と政治の力学について、善意の知識人が誰一人として言及しなかった深い洞察がここにある。
南ベトナム各地を歩き、直接眼にふれたナマの感覚から、人間そのものの問題に切りこむ、
 知的な刺激力に満ちた「 第一級の思想書 」( 桑原武夫 )である。
(カバー 文 : 表袖)  著者紹介 + サイゴンの著者 : 撮影 伊藤久美子
1974年11月10日 初版発行 / 1996年9月3日 改版印刷 / 1996年9月18日 改版発行
発行所 : 中央公論社 / A6判・SC・J / 発行者 : 嶋中鵬二 / 本文・カバー印刷 : 三晃印刷 /
用紙 : 本州製紙 / 製本 : 小泉製本 / 定価 600円( 本体 583円 )
昭和四十九年版 に 同じ
(カバー 文 : 裏) & (カバー 文 : 表袖)  昭和四十九年版 に 同じ


書籍名 : 長 安 か ら 北 京 へ

昭和五十一年十月五日 初版印刷 / 昭和五十一年十月十日 初版発行 / 発行所 : 中央公論社
四六判・HC・J・VC・帯 / 発行者:高梨茂 / 印刷所: 三陽社 / 製本所:小泉製本 /
装画 : 司馬遼太郎 / ¥ 880円
万暦帝の地下宮殿で / 延安往還 / 流民の記憶 / 孔丘の首 / 洛陽の穴 / 琉璃廠の街角で /
北京の桐の花 / 伝国の書物 / 北京の人々 / あとがき
(帯 文 : 表)  文革後の中国を行く鬼才の思索紀行!
熱烈歓迎レセプションの親疎序列から批林批孔・儒教否定の現況を類推し、
 洛陽の隋唐期地下糧食庫を見て安禄山を、楊貴妃を、さらに青銅・鉄器文化に思いを致す。
同文同種という無意識の狎れを排して省察する訪中ルポ
《 メ モ 》  「 中央公論 」: 昭和五十年十月 ・ 十一月号  昭和五十一年一月号 〜 七月号
昭和五十三年十二月二十五日 印刷 / 昭和五十四年一月十日 発行 / 発行所:中央公論社
A6判・SC・J / 発行者 : 高梨茂 / 整版印刷 : 三晃印刷 / カバー : トープロ /
用紙:本州製紙 / 製本:小泉製本 / 本体表紙・扉:白井晟一 / カバー画:司馬遼太郎 / ¥ 300円
昭和五十一年版 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  熱烈歓迎レセプションの親疎序列から批林批孔の状況を類推し、
 洛陽の隋唐期地下糧倉庫を見て、安禄山を、楊貴妃を、さらに青銅・鉄器文化に思いを致す。
歴史の中に生きる作家司馬遼太郎が文革後の中国を行く思索紀行
(カバー 文 : 表袖)  著者紹介 + 近影
1979年1月10日 初版発行 / 1996年7月3日 改版印刷 / 1996年7月18日 改版発行
発行所: 中央公論社 / A6判・SC・J / 発行者 : 嶋中鵬二 / 本文・カバー印刷 : 三晃印刷 /
用紙 : 本州製紙 / 製本 : 小泉製本 / カバー画 : 司馬遼太郎 / 定価 700円 ( 本体 680円 )
昭和五十四年版 に 同じ
(カバー 文 : 裏) & (カバー 文 : 表袖)  昭和五十四年版 に 同じ


書籍名 : 西 域 を ゆ く  ///   「 対 談 」 他 への 再掲 省略

著者 : 井上靖 / 司馬遼太郎 / 昭和五十三年八月十五日 印刷 / 昭和五十三年八月二十五日 発行
発行所 : 潮出版社 / 横 : A5判 × 縦 : 四六判・HC・J・帯 / 発行者 : 富岡勇吉 /
印刷:大日本印刷 / 製本:牧製本 / 装画:東山魁夷 / 題字:藤枝晃 / 装幀:熊谷博人 /
定価 一二〇〇円
カラー ・ グラビヤ : 撮影 井上靖 / 司馬遼太郎 / 西域の山と河と砂漠 : 井上靖 /
新疆ウイグル自治区を訪ねて : 司馬遼太郎 / 対談 ・ 西域への夢 : 井上*司馬 /
対談 ・ 西域をゆく : 井上*司馬 / 座談会 ・ 西域を語る : 井上*藤枝晃*樋口隆康* 司馬 /
対談 ・ 敦煌への旅 : 井上*司馬 / あとがき : 井上靖 / あとがき : 司馬遼太郎 /
註と索引 : 構成・松本和夫
(帯 文 : 表)  シルクロード訪問!
遥かな西域旅行の夢を実現した井上・司馬両氏が共に訪問した各地のみずみずしい印象記。
(帯 文 : 裏)  あとがき より : 省略
《 メ モ 》  「 作家代表団 」及び「 対談等 」の詳細は、「 あとがき 」に詳しい
著者:井上靖 / 司馬遼太郎 / 昭和五十八年十一月十日 発行 / 発行所: 潮出版社
A6判・SC・J / 発行者 : 富岡勇吉 / 印刷製本 : 大日本印刷 /
カバー・写真 : 富山治夫 / カバーデザイン : 杉浦康平 / 海保透 / 定価 三七〇円
八〇年版 に 同じ + 解説 : 陳舜臣
(カバー 文 : 裏)  解説 より : 省略
(カバー 文 : 表袖)  目次 より : 省略
(カバー 文 : 裏袖)  著者紹介 : 省略
著者:井上靖 / 司馬遼太郎 / 1998年5月10日 第1刷 / 発行所 : 文藝春秋
A6判・SC・J・帯 / 発行者 : 新井信 / 印刷 : 凸版印刷 / 製本 : 加藤製本 /
カバー装画:平山郁夫「 流砂の道 」/ カバーデザイン:木本百子 / 定価( 本体 三七〇円 + 税 )
八〇年版 に 同じ ( カラー ・ グラビヤ : 省略 ) + 解説 : 平山郁夫
(カバー 文 : 裏)  「 四十年かけて、ここまで歩いてきたようなものだから、
 草臥れた 」ホータンに着いた日、二人は昏々と眠った。
少年の頃からの憧れの地を踏んだ作家達は何を見、何を感じたのか。
同行した両氏が旅の興奮さめやらぬままに語った、それぞれの「 西域 」。
東洋の古い歴史から 民族、そしてその運命へと 熱論は続く。
(帯 文 : 表)  談論風発!  博覧強記 !!  憧れの地へ同行した二大作家がシルクロードを語り尽くす
(帯 文 : 裏)  平山郁夫 ・ 解説より : 省略    (カバー 文 : 表袖)  著者紹介

書籍名 : シ ル ク ロ ー ド  絲 綢 之 路 ( 全六巻 )  ///   「 講 演 」 / 「 TVの書籍 」 より 再掲

シルクロード委員会 : 井上靖 / 池田温 / 岡崎敬 / 司馬遼太郎 / 陳舜臣 / 藤堂明保 / 長澤和俊 / 藤枝晃

【 NHK 「 シルクロード 」 プロジェクト 】
 NHKスペシャル番組部チーフ・プロデューサー:玉井勇夫 / 平尾浩一 / 教養科学部チーフ・プロデューサー:田川純三 /
 NHKスペシャル番組部チーフ・ディレクター:鈴木肇 / 解説委員室主査:吉川研 /
 教養科学部チーフ・ディレクター:中村清治 / 外信部ディレクター:北本功 / 報道番組ディレクター:河本哲也 /
 NHKスペシャル番組部ディレクター:和崎信哉 / 天城靱彦 / 撮影部チーフ・カメラマン:野口篤太郎 / 太田文夫 /
 カメラ取材部チーフ・カメラマン:後藤勇 / 菊池春夫 / 撮影部カメラマン:井上正次 / 倉橋清一 / 小林健次 /
 NHK広島放送局カメラマン:河崎政詔 / 報道番組部編集ディレクター:庄司弘之

【 CCTV 「 シルクロード 」 プロジェクト 】
 中国中央電視台国際部主任:孔令鐸 / 外事組組長:王南生 / チーフ・カメラマン:屠国壁 /
 チーフ・ディレクター:裴玉章 / ディレクター:郭宝祥 / 呉明訓 /
 カメラマン:戴衛宇 / 金徳顕 / 曹興成 / 呂斌 / 王紀言 / 音楽ディレクター:白智運 / 潘宝瑞 /
 照明技師:孫永福 / 陳永袗 / 録音技師:楊小平 / 李小沛 / 通訳:劉全茹 / 張永富

【 司馬略歴 】 : 省略 / 【 取材記執筆担当者 】 : 鈴木肇 / 和崎信哉 / 北本功 /
【 写真撮影 】 : 滝川邦彦 / 室靖男 / NHK取材班 / 【 見返し地図原図 】 : 長澤和俊 /
【 図版トレース 】 : スタジオACE

第六巻  民族の十字路  イリ・カシュガル
著者:司馬遼太郎 / NHK取材班昭和五十六年三月十日 第一刷発行 / 発行所 : 日本放送出版協会
A5判・HC・J・帯 / 発行者 : 藤根井和夫 / 印刷所 ・ 製本所 : 凸版印刷 / 装幀 : 竹内宏一 /
カバー 表:天山北路・尼勒克(ニルク)牧場。 姑娘(クーニャン)追いの見物に集まった遊牧民 ― 撮影 :
滝川邦彦 / カバー 裏:カシュガル。 エイティガール寺院のミナレット ― 撮影:室靖男 / 定価 1,700円
天山の麓の緑のなかで ( 草原 / 遊牧文明の東漸 / 西域行 / ウルムチ / イリとその周辺 / 鳥孫公主 /
 鳥孫墓 )― 司馬遼太郎
天馬のふるさと・天山北路 ― NHK取材班 / カシュガルからパミールへ ― NHK取材班 /
あとがき ― 玉井勇夫
(帯 文 : 表)  天山北路を踏破。 パミール高原へいたる。
日中共同取材によるNHKスペシャル番組の出版化
(帯 文 : 裏)  東西文明の壮大な交流の道 ― シルクロード。
歴史とロマンを秘めたこの憧憬の地に、いま新たな光があてられる!
● 現代を代表する作家・学者の興味深い歴史紀行。 ● 特派カメラマンによる未公開写真を満載。
● NHK取材班の実感あふれる現地レポート。
《 メ モ 》  口絵 : カラー写真 8頁 / ( 全 六 巻 )

書籍名 : ア メ リ カ 素 描

書誌名 : ヨミパック ― 読売の読みどころ  Yomi Pack アメリカ素描 第一部 司馬遼太郎  ///
発行:昭和60年9月15日 / 発行所:読売新聞社販売局 / B5判・中綴じ /
編集:読売新聞東京本社宣伝部 / 制作: MACプランニングセンター /
印刷 : 大日本印刷 / 撮影 : 読売新聞社写真部 坂本達哉 / 岡田守男
一行一行に精魂 : 野村宏治 / 「 アメリカ素描 」の執筆原稿 / 旅立ちの前に / 普遍的な文明 /
けたはずれの 胃袋 =^ 労働力という 商品 =^ 「 怒りの葡萄 」のまち / スシ・バーで /
ベトナム難民 / リトル・サイゴンで / 「 WASP 」について / 白人リゾート / 排日問題の原型 /
ペリー ・ ショック / 少数民族 「 ゲイ 」 / カストロ通り / 文化の対極 /
司馬遼太郎氏 『 アメリカ素描 』( 第一部 )を読んで  魅力的な文明と文化の構図 : 亀井俊介 /
編集後記 / 読者からの手紙 ( 5名 )
(表紙 文 : 表)  好評の 〈 第一部 〉 に続き 今秋、朝刊に 〈 第二部 〉 集中連載
《 メ モ 》  読売新聞朝刊に37回連載( 60年4月1日 〜 5月19日 )したうちの15回分を抜粋、収録
昭和六十一年四月十一日 第一刷 / 発行所:読売新聞社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行人:堀内稔 /
編集人 : 谷亀利一 / 印刷所:大日本印刷 / 製本所:大口製本印刷 / カバー・とびら絵:
司馬遼太郎 / デザイン : 多田進 / 写真撮影( 口絵 24頁 ): 坂本達哉 / 定価 一,六〇〇円
口絵 : 写真 24頁 / 【 第一部 】 私にとっての白地図=^ 韓国移民の急成長 / 労働力という商品=^
  文明の中の職人 / ベトナム難民の街 / オークランドの広場で / 「 WASP 」 について /
  排日問題の原形 / アジア特捜隊 / 英雄待望の国 / 少数民族「 ゲイ 」/ 親切文明
【 第二部 】 人間という厄介な動物 / 死んだ鍋のユーモア / フィラデルフィア・資本の論理 /
  危険な都市 / アフロ・アメリカン / 二十世紀は難民の時代 / 清教徒感覚 / 黒人英語 /
  ポーツマスにて / 弁護士社会 / 日本研究 / 私的復讐 / 人間関係を求めて / 独立について /
  貿易センターからの夕陽 / ウォール街 / ブロードウェイ雑感 / アメリカ的善意 / あとがき
(帯 文 : 表)  私にとっての白地図
初めてこの地を旅しつつ鋭い洞察力で人類史上稀有な人工国家の全体像に迫る
(帯 文 : 裏)  本書より( 私にとっての白地図=j: 省略  
《 メ モ 》  「 読売新聞 」 連載 : 【 第一部 】 昭和六十年四月一日 〜 同年五月十九日
【 第二部 】 昭和六十年九月二十八日 〜 同年十二月四日
平成元年四月十五日 印刷 / 平成元年四月二十五日 発行 / 発行所: 新潮社 / A6判・SC・J・帯 / 発行者 : 佐藤亮一 / 印刷 : 東洋印刷 / 製本 : 加藤製本 / 写真撮影( 口絵 24頁 ): 坂本達哉( 読売新聞社 )/ カバー : 司馬遼太郎 / カバー印刷 : 錦明印刷 / 定価 520円 ( 本体 505円 )
昭和六十一年版 に 同じ + 解説 : 亀井俊介
(カバー 文 : 裏)  普遍性があって便利で快適なものを生み出すのが文明であるとすれば、
 いまの地球上にはアメリカ以外にそういうモノやコト、もしくは思想を生みつづける
 地域はないのではないか。―― 始めてこの地を旅した著者が、普遍的で合理的な「 文明 」と、
 むしろ不合理な、特定の集団( たとえば民族 )でのみ通用する「 文化 」を見分ける
 独自の透徹した視点から、巨大な人工国家の全体像に迫る。
(帯 文 : 表)  「 文明 」と「 文化 」を見分ける著者独自の透徹した視点から、
 巨大な人工国家の全体像に迫る。

書籍名 : 草 原 の 記

発行日:一九九二年六月二〇日 / 発行所: 新潮社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行人:佐藤亮一 /
印刷所:大日本印刷 / 製本所:加藤製本 / 題字 : 司馬遼太郎 / 定価 1400円( 本体 1359円 )
匈奴 / シベリアの暖炉 / 黒い砂地( カラ・コルム )/ 城市( まち )/ 雲 / 虚空 / 帰ってくる話
(帯 文 : 表)  草原の王は言った。― 人間はよく生き、よく死なねばならぬ。(「 黒い砂地 」より?)
(帯 文 : 裏)  生きとし生けるものは、なべて虚空へ向う。
永遠なるもの、それは人間の記憶だけである。
(「 黒い砂地 」より? )
少年の日、蒙古への不可思議な情熱にとらわれた著者が
 五十年の星霜を経て出会った一人のモンゴル女性。
ロシア、中国、日本・・・激動の20世紀の火焔を全身に浴びてなを、
 その人は凛々しく、清清しく草原に立っていた。
草原に拡がる無量の歴史と我らが生きる20世紀末を言葉の枠を以って語り尽くす感動の叙事詩=B
《 メ モ 》 初出誌 :「 新潮45 」( 一九九一年四月号 〜 九二年二月号 − 断続掲載 )
平成七年十月一日 発行 / 発行所 : 新潮社 / A6判・SC・J・帯 / 発行者 : 佐藤亮一 /
印刷:大日本印刷 / 製本:憲専堂製本 / カバー装画:中島千波 / ( カバー題字:司馬遼太郎 )/
カバー印刷 : 錦明印刷 / カバーデザイン : 新潮社装幀室 / 定価 400円 ( 本体 388円 )
九二年版 に 同じ + 解説 : 山崎正和
(カバー 文 : 裏)  史上空前の大帝国をつくりだしたモンゴル人は、
 いまも高燥な大草原に変わらぬ営みを続けている。
少年の日、蒙古への不思議な情熱にとらわれた著者が、遥かな星霜を経て出合った一人のモンゴル女性。
激動の20世紀の火焔を浴び、ロシア・満洲・中国と国籍を変えることを余儀なくされ、
 いま凛々しくモンゴルの草原に立つその女性をとおし、遊牧の民の歴史を語り尽くす感動の叙事詩。
(帯 文 : 表)  一人のモンゴル女性がたどった苛烈な体験をとおし、20世紀の激動と遊牧民の歴史を語る。

書籍題名 : フォト・ドキュメント 歴史の旅人  司 馬 遼 太 郎 の テ ム ズ 紀 行 な ど ///
「 講 演 」/「 TVの書籍 」 より 再掲

【 関連放送 】NHK スペシャル  司馬遼太郎トークドキュメント  『 太郎の国の物語 』
 企画 ・ 演出 : 吉田直哉 / 制作 : 上野克二 / 取材 : 河野伸洋 / 畠山経彦 / 撮影 : 吉田秀夫 / 編集 : 吉岡雅春 /
 効果 : 織田晃之祐 / 佐々木隆夫 / 照明 : 雑賀秀樹 / 技術 : 川端義則

【 取材協力 】 : マーチャント ・ ネーヴィ ・ カレッジ / ホイセン ・ ファン ・ カッテンディーケ / R.デ ・ ヨング /
 後藤猛 ・ ティル / ジム ・ カスバート / マーク ・ ハーヴェイ

【 編集 】 : 前川文夫 ・ 田中美穂

編者 : 司馬遼太郎 ・ 吉田直哉  NHK出版 / 写真 : 飯田隆夫
発行:2001(平成13)年2月10日 第1刷発行 / 発行所:日本放送出版協会( NHK出版 )/
菊判・SC・J・帯 / 発行者 : 安藤龍男 / 印刷所 : 日本写真印刷 / 製本所 : 田中製本 /
ブックデザイン:鈴木一誌・藤田美咲・中野渡静子 / DTP組版:(有) ライン・ラボ /
本文写真分解 ・ レタッチ : 日本写真印刷 / 定価 : 本体 1800円 + 税
テムズ河畔へ、明治の苦悩 / オランダ・「 国民 」の誕生 / 「 明治の父たち 」の記憶 /
T テムズ河畔にて ― 東郷の学んだカレッジ ・・・ 司馬遼太郎 /
U オランダ・ライデン大学にて ― 勝海舟とカッテンディーケ ・・・ 司馬遼太郎 /
V 司馬さんの脳裏にあるもの ―『「 明治 」という国家 』を読む ・・・ 吉田直哉 /
〔 あとがき 〕 ロンドンのレリーフ ・・・ 畠山経彦 /
司馬遼太郎( 略歴 )/ 上記( 略歴に記載 )以外の著書 / 主な文化論・文明論
(カバー写真キャプション)  表1 : イギリス、テムズ河畔にて  表4 : オランダ、キンデルダイクにて  : イギリス、ロンドンにて  前フラップ : 鹿児島、知覧にて  後フラップ : オランダ、ライデンにて
(帯 文 : 表)  東郷という人は、歴史の中で一番ひっそりしていて魅力的です。
最初の国民≠ヘ誰だったか。 それは勝海舟ではなかったか。
暁闇の海に船出していった“明治の父たち”を追う旅
(帯 文 : 裏)  作家・司馬遼太郎は、「 明治の父たち 」の足跡をたずねて旅に出た。
清廉で透きとおったリアリズムをもち、遠く蜃気楼の彼方に消えていった「 明治 」という国家。
イギリスの商船学校で海軍訓練をした若き東郷平八郎、オランダのキンデルダイクの
 咸臨丸進水地に立ち、遠く日本に回航された船とともに、「 国民 」という種子を運んだ
 カッテンディーケと、結実させた坂本竜馬・勝海舟に思いを馳せる。
「 著作書物 」 / 「 紀 行 」 「 街道をゆく 」 「 他 の 紀 行 」 「 競 作 集 」 「 雑   誌 」