ホ  ー  ム 「 著 作 書 物 」 の インデックス 「 関 連 書 物 」 の インデックス
「 著作書物 」 / 「 紀 行 」 「 街道をゆく 」 「 他 の 紀 行 」 「 競 作 集 」 「 雑   誌 」
 1 〜 10 11 〜 20 21 〜 30 31 〜 43 週 刊 (1) 週 刊 (2) 関  連

三十一 愛蘭土紀行 U / 三十二 阿波紀行・紀ノ川流域 /  三十三 奥州白河・会津のみち、赤坂散歩 /
三十四 大徳寺散歩、中津・宇佐のみち /  三十五 オランダ紀行  / 三十六 本所深川散歩・神田界隈 /
三十七 本郷界隈  /  三十八 オホーツク街道  /  三十九 ニューヨーク散歩  /
四十 台湾紀行( 海外版有 ) / 四十一 北のまほろば / 四十一 北のまほろば / 四十二 三浦半島記
/  四十三 濃尾参州記

書籍名 : 街道をゆく 三十一  愛 蘭 土 紀 行 U

昭和六十三年六月二十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行者:八尋舜右 /
印刷所 : 凸版印刷 / 製本所 : 青柳製本 / 題字(本体): 棟方志功 / え : 須田剋太 / 装幀 : 原弘 /
地図 : 熊谷博人 / カバー : ジャロ 「 地図帳 」 のイギリス図 神戸市立博物館蔵 / 撮影 : 熊谷武二 /
デザイン : 熊谷博人 / 定価 一一〇〇円
【愛蘭土紀行 U】  ジャガイモと大統領 / ケルト的神秘 / 百敗と不滅 / ゲール語 / 「 静かなる男 」 /
  須田画伯とアラン島 / ゴールウェイの雨 / イルカのお供 / カラハと葬送曲 / 岩盤の原 / 妖精たちの中へ /
  妖精ばなし / 蔦からむ古塔 / 城が原 / 峠の妖精 / 甘い憂鬱 / 森の聖地 / 日本びいき / 大戦下の籠城者 /
  フォーク・グループの演奏会 / 神と女王陛下 / ジョセフ・P・ケネディ / 表現の国
(帯 文 : 表)  イェイツ、ジョイス、ベケット、・・・・・・偉大なるアイルランド文学と、
 荒蕪の地で形成された不屈なアイルランド魂への旅――。
(帯 文 : 裏)  本文( 百敗と不滅 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和六十二年十月十六日号・第七百九十二回 〜
 六十三年四月八日号・第八百十四回(分)までを収録
1993年6月15日 第1刷印刷 / 1993年7月1日 第1刷発行 / 発行所: 朝日新聞社
A6判・SC・J・帯 / 発行者 : 天羽直之 / 印刷製本 : 凸版印刷 / 扉画 : 須田剋太 /
地図・カバー装丁 : 熊谷博人 / 表紙・扉 : 伊藤鑛治 / カバー写真 : 内田洋司
( 石垣に囲まれたアラン島の民家 / 定価 530円( 本体 515円 )
六十三年版 三十一 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文( ケルト的神秘 )より : 省略
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九八七年十月十六日号 〜 一九八八年四月八日号
二〇〇六年一月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / B6判・SC・J・帯 / 発行者:花井正和 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 題字 : 棟方志功 / 装丁 : 安彦勝博 / 写真 : 門間新弥・朝日新聞社 /
校閲 : 円水社 / 地図製作 : 平凡社地図出版 / 定価 : 本体 1200円 + 税 //  ワイド版
六十三年版 三十一 に 同じ
(帯 文 : 裏)  アイルランド人は、客観的には百敗の民である。
が、主観的には不敗だとおもっている。( 本文( 百敗と不滅 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
  ダブリン〜アスローン〜ラウレア〜ゴールウェイ〜アラン島〜ゴールウェイ〜クール
 (レイディ・グレゴリーの館)〜イニス〜バンラティ〜リメリック〜キラーニィ〜レイディス・ヴィユー峠
 (物見の塔、レプラコーンの標識)〜ケンメア(バグパイプのパブ)〜キャシェール〜キルディア〜
  ダブリン(聖ケヴィン修道院跡)
2009年3月30日 新装版第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:矢部万紀子 / 印刷製本:凸版印刷 / 挿画: 須田剋太 / 地図 : 平凡社地図出版 /
Cover photograph:藤原新也 / Art direction : 藤田恒三〈 IXNO image LABORATORY 〉/
Graphic design:上野隆文・福士寛晃〈 IXNO image LABORATORY 〉/ 定価:本体 640円 + 税 //
雲シリーズ
六十三年版 三十一 に 同じ
(帯 文 : 表)  ダブリン。 この街にきて、ジェイムズ・ジョイスのことを考えないひとは、まずいまい。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇六年版 三十一(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  いまなお妖精の棲む「 アイルランドの中のアイルランド 」に、
  いよいよ足を踏み入れる。
アラン島に象徴される荒れ地と英国支配のくびきが育んだ信仰、孤独、幻想・・・。
そして、それらアイルランド的な性格なしには生まれ得なかった文学。
「 山河も民族も国も、ひとりの“ アイルランド ”という名の作家が
  古代から書きつづけてきた長大な作品のようでもある 」という感慨とともに 旅は終点へ。
2009年3月30日 新装版第1刷発行 / 2014年6月30日 第3刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版
A6判・SC・J / 発行者 : 首藤由之 / 印刷製本 : 凸版印刷 /
カバー:アラン諸島イニシュモア Dun Duchathair(ドン・ドゥカハー) ――
写真:小林修  デザイン:ひねのけいこ / 定価:[ 本体 640円 ]+ 税
六十三年版 三十一 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 雲シリーズ に同じ

書籍名 : 街道をゆく 三十二  阿 波 紀 行 ・ 紀 ノ 川 流 域

一九八九年六月二十日 第一刷発行 / カバー:鍬形寫ヨ 「 日本名所之図 」/ ( 撮影:記載なし )/
定価 1100円( 本体 1068円 )  他は 六十三年版 三十一 に 同じ
【阿波紀行】  淡路を経て / 浪風ぞなき / 地に遺すもの / 地獄の釜 / 水陸両用の屋根 / 阿波おどり /
  お遍路さん / 三好長慶の風韻 / 脇町のよさ / 池田への行路 / 「 孫子 」の地 / 祖谷のかづら橋
【紀ノ川流域】  根来 / この僧 / 鉄砲の「 杉之坊 」 / 秀吉軍の弾痕 / 中世像の光源 / 雑賀(さいか)の宴 /
  鶴の渓(たに) / 森の神々
(帯 文 : 表) 本文( 中世像の光源 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【阿波紀行】
  深日〜淡路島〜大鳴門橋〜鳴門市・堂浦・土佐泊・大麻比古神社・ドイツ館・霊山寺〜
  勝瑞城跡〜藍畑〜徳島市〜脇町〜池田町〜祖谷
【紀ノ川流域】  根来寺〜法輪寺〜和歌山城〜日前国懸神宮
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八八年四月十五日号・第八百十五回 〜
八月二十六日号・第八百三十四回分 までを収録
1993年10月15日 第1刷印刷 / 1993年11月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J /
カバー写真 : 世界文化フォト(撮影/溝縁ひろし)( かずら橋 )  他は 93年版 31 に 同じ
八九年版 三十二 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( 淡路を経て ) より : 省略
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九八八年四月十五日号 〜 一九八八年八月二十六日号

二〇〇五年一月三十日 第一刷発行 / 写真 : 小野庄一 ・ 朝日新聞社 / 定価 : 本体 1100円 + 税
他は 〇六年版 31 に 同じ //  ワイド版
八九年版 三十二 に 同じ
(帯 文 : 表)  紀ノ川流域では、せまい平野が、寸土をむだにせずに耕されている。( 本文(根来)より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【阿波紀行】
  大阪・深日港〜淡路島〜大鳴門橋〜鳴門市〔土佐泊、堂(どうの)浦、大麻(おおあさ)比古神社、
  ドイツ館、霊山(りょうぜん)寺〕〜藍住(あいずみ)町〔勝瑞(しょうずい)城跡〕〜石井町〔藍畑・田中家住宅〕
  〜徳島市〜吉野町〜脇町〜三好町〜池田町〔白地〕〜祖谷(いや)
【紀ノ川流域】  岩出(いわで)町〔根来寺〕〜和歌山市〔聖天(しょうてん)宮法輪寺、和歌山城、
  日前国(ひのくまくに)懸(かかす)神宮〕
Cover photograph : 関口照生 / 定価 : 本体 640円 + 税  他は 09年版 31 に 同じ //
雲シリーズ
八九年版 三十二 に 同じ
(帯 文 : 表)  淡路島をすぎた。 やがて右手に大きな渦が、ゆるやかな独楽のように舞っているのをみた。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 三十二(カバー 文 : 裏)に 同じ  
(カバー 文 : 裏)  淡路島から 大鳴門橋を経て 入ってゆく「 阿波紀行 」。
阿波の中央を深く刻んで流れる吉野川をさかのぼる。
長曾我部元親、三好長慶、稲田氏などの「 兵ども 」が領土経営にかけた思いを たどる旅になった。
「 紀ノ川流域 」は、在阪の筆者にとって気軽な旅。
根来寺を訪ねて豁然たる境内に 往時の殷賑と根来衆の強悍さをしのび、
  日前宮の圧倒的な森の下を歩いて「 木の国 」の芯を感じる。

書籍名 : 街道をゆく 三十三  奥 州 白 河 ・ 会 津 の み ち、赤 坂 散 歩

一九八九年十一月三十日 第一刷発行 / カバー:明暦江戸大絵図( 三井文庫蔵 )/ ( 撮影:記載なし )/
定価 1100円 ( 本体 1068円 )  他は 六十三年版 三十一 に 同じ
【奥州白河・会津のみち】  奥州こがれの記 / 関東と奥州と馬 / 新幹線とタクシー / 二つの関のあと /
  江戸期の関守(せきもり) / 白河の関 / 黄金(こがね)花咲く / 東西戦争 / 関川寺(かんせんじ) / 野バラの教会 /
  山下りん / 徳一(とくいつ) / 大いなる会津人 / 市街に眠る人びと / 会津藩 / 幕末の会津藩 / 容保(かたもり)記
【赤坂散歩】  最古の東京人 / 氷川坂界隈 / 清水谷界隈 / お奉行と稲荷 / 高橋是清 / 乃木坂 / ソバと穴 /
  赤坂の閑寂 / 坂のあこがれ / 山王権現
(帯 文 : 表) 本文( 幕末の会津藩 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【奥州白河・会津のみち】
  白河・関跡・関川寺・白河基督正教会〜大内宿〜恵日寺〜
  会津若松・興徳寺・松平家廟所〜飯盛山
【赤坂散歩】  溜池〜澄泉寺〜氷川神社〜海舟邸跡・弁慶堀〜清水谷公園・豊川稲荷〜高橋是清翁記念公園〜
  乃木旧邸・山王権現
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八八年九月八日号・第八百三十五回 〜
  八九年三月三十一日号・第八百六十一回(分)までを収録
1994年2月15日 第1刷印刷 / 1994年3月1日 第1刷発行 / カバー写真 : 世界文化フォト
(撮影/湯本文雄)( 会津若松・鶴ヶ城 )/ 定価 580円( 本体 563円 )  他は 93年版 31 に 同じ
八九年版 三十三 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  本文( 奥州こがれの記 / 最古の東京人 ) より : 省略
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九八八年九月八日号 〜 一九八九年三月三十一日号

白河 ・ 会津のみち、赤坂散歩  ///
二〇〇五年一月三十日 第一刷発行
/ 写真 : 朝日新聞社 / 定価 : 本体 1100円 + 税
他は 〇六年版 31 に 同じ //  ワイド版
八九年版 三十三 に 同じ
(帯 文 : 表)  会津藩について書きたい。
なにから書きはじめていいかわからないほどに、この藩についての思いが、私の中で濃い。
 〔 本文( 会津藩 )より 〕
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【奥州白河・会津のみち】
  白河市(白川の関跡、関川寺、白河基督正教会)〜下郷町(大内宿)〜
  磐梯町(恵日寺)〜会津若松市(興徳寺、松平家廟所、飯盛山)
【赤坂散歩】 溜池〜澄泉寺〜氷川神社〜勝海舟邸跡〜弁慶堀〜清水谷公園〜豊川稲荷〜高橋是清翁記念公園〜
  乃木旧邸〜山王権現
白河 ・ 会津のみち、赤坂散歩  ///   雲シリーズ
2009年4月30日 新装版第1刷発行
/ A6判・SC・J / Cover photograph : 皆川聡 /
定価 : 本体 740円 + 税  他は 09年版 31 に 同じ
八九年版 三十三 に 同じ ( この版では ( 奥州 ) 白河 ・ 会津のみち】
(カバー 文 : 裏) 「 奥州こがれ 」を持ち続けた著者は、高名な白河の関から旅を始める。
戊辰戦争の舞台となった白河を歩き、会津若松に向かう。
会津藩への思いは深く、「 私には、強い同情がある 」と、あらためて念を押す。
舞台が変わって「 赤坂散歩 」は以後につづく東京編の第一作。
勝海舟、乃木希典といった人物のほか、大岡越前守、浅野内匠頭の妻、瑤泉院も登場し、江戸時代に引き込まれる。
白河 ・ 会津のみち、赤坂散歩  ///
2009年4月30日 新装版第1刷発行
/ 発行所:朝日新聞出版 / A6判・SC・J /
発行者 : 矢部万紀子 / 印刷製本 : 凸版印刷 / カバー : 白川みち ― 写真 : 小林修
デザイン : ひねのけいこ / 定価 :[ 本体 740円 ] + 税
八九年版 三十三 に 同じ ( この版では ( 奥州 ) 白河 ・ 会津のみち】
(カバー 文 : 裏) 雲シリーズ に同じ


書籍名 : 街道をゆく 三十四  大 徳 寺 散 歩、中 津 ・ 宇 佐 の み ち

一九九〇年四月十日 第一刷発行 / カバー :「 九州九ヶ国之絵図 」より 武田澄江氏蔵 /
( 撮影:記載なし )/ 定価 1160円 ( 本体 1126円 )  他は 六十三年版 三十一 に 同じ
【大徳寺散歩】  紫野 / 高橋新吉と大徳寺 / 念仏と禪 / 真珠庵 / 思慕とエロス / 「 狂雲集 」 / 禪風 / 金毛閣 /
  松柏の志 / 大仙院 / 風ソン(冫に食)水宿(すいしゅく)の譜 / 肥後椿 / 陽気な禪 / 小堀遠州 /
【中津・宇佐のみち】  八幡大菩薩 / みすみ池 / 宇佐八幡 / 宇佐の杜 / 宇佐の裏道 / 如水と中津 / 花イバラ /
  中津城 / 百助(ひゃくすけ:モモスケ?)のことなど / お順さん / 中津の諭吉 / 山國川(やまくにがわ)
(帯 文 : 表) 本文( 念仏と禪 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【大徳寺散歩】
  真珠庵・大仙院・高桐院・聚光院・孤蓬庵
【中津・宇佐のみち】  薦神社〜(八幡)宇佐神社〜中津・合元寺・郷土博物館・中津城址・福沢諭吉旧居
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八九年四月七日号・第八百六十二回 〜
 十一月三日号・第八百八十七回分 までを収録
1994年8月15日 第1刷印刷 / 1994年9月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J /
表紙・扉 : 神田昇和 / カバー写真 : 世界文化フォト(撮影/市川傳)( 宇佐神宮 )/
定価 550円( 本体 534円 )  他は 93年版 31 に 同じ
九〇年版 三十四 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  京都・紫野の地に立つ大徳寺。
花園上皇、後醍醐天皇、大燈国師、一休宗純、小堀遠州と縁深い臨済宗大本山の
 山内にある、二十余の塔頭を経めぐる歴史散策( 第1部 )
全国四万余の八幡神社の故郷・宇佐八幡の杜をたずねて古代に思いを馳せ、
 福沢諭吉が生れた海に臨む城下町・中津を歩く( 第2部 )
《 メ モ 》  連載・週刊朝日 一九八九年四月七日号 〜 一九八九年十一月三日号
二〇〇五年四月三十日 第一刷発行 / 写真 : 熊谷武二・世界文化フォト / 定価 : 本体 1100円 + 税
他は 〇六年版 31 に 同じ //  ワイド版
九〇年版 三十四 に 同じ
(帯 文 : 裏) 名刹や古刹が観光資源化してしまったこんにち、
  大徳寺だけは山内の一部をのぞいて、俗化をこばんでいる。〔 本文( 紫野 )より 〕
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【大徳寺散歩】  真珠庵、大仙院、高桐(こうとう)院、聚光(じゅこう)院、孤蓬(こほう)庵
【中津・宇佐のみち】 薦(こも)神社〜宇佐神社〜中津(合元(こうがん)寺、郷土博物館、中津城址、福沢諭吉旧居)
2009年4月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 長野陽一 / 定価 : 本体 680円 + 税
他は 09年版 31 に 同じ //  雲シリーズ
九〇年版 三十四 に 同じ
(帯 文 : 表)  大徳寺は、ひたすら三内の静かさをまもっている。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 三十四(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  能、狂言、茶道、絵画などが勃興し、
  現在の日本文化の原点といえる室町の世を考えながら早春の京都・紫野を歩いた「 大徳寺散歩 」。
大燈・一休以来の厳しい禅風がいまも生きる境内を、心地よい緊張感を感じつつゆく。
「 中津・宇佐のみち 」では、宇佐使(?)の宇佐八幡、黒田官兵衛の築いた中津城と、歴史をたどる。
そして幕末の中津が生んだ福沢諭吉の、独立不羈の精神について多く筆を費やす。

書籍名 : 街道をゆく 三十五  オ ラ ン ダ 紀 行

一九九一年三月十日 第一刷発行 / 発行者:木下秀男 / カバー:ライオンマップ Atlas van Stolk,
Rotterdam / ( 撮影:記載なし )/ 写真:青井捷夫 / WPS / オリオン・プレス /
神戸市立博物館 / 定価 1600円 ( 本体 1553円 )  他は 六十三年版 三十一 に 同じ
【オランダ紀行】  事はじめ / 光る温室 / 三人の迎えびと / ハイネとオランダ人 / 飛ぶオランダ人 /
  名よりも実 / 流入者と自由 / 都市物語 / 鰊学校 / 慈愛号(デ・リーフデ) / 商人紳士たち / レンブラントの家 /
  ウナギの棲家 / 司教領だった村 / パーンアッカー博士 / 三国瞥見(さんごくべっけん) / コロッケ /
  ユダヤの街 / ルーベンスの家 /「 フランダースの犬 」のあとさき / ベルギーのユーモア /
 「 地獄への第一歩の水門 」港 / ドン・キホーテ / ピョートルが見たもの / 星形の都市 / 緑なす要塞 /
  入念(にゅうねん)村にゆくまで / ゴッホの前半生 / ブラバント弁 / ヒースの原 / 愛と理解 / 変わった人 /
  魂とかたち / 日蘭交渉史・私記 /「 事実 」への出発 / シーボルトの栃の実 / 最後のオランダ人教師
(帯文:表)  小国オランダの偉大な歴史
(帯 文 : 裏) 本文( 「 地獄への第一歩の水門 」港 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八九年十二月一日号・第八百八十八回 〜
九〇年八月三十一日号・第九百二十四回分 までを収録
1994年11月15日 第1刷印刷 / 1994年12月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J /
表紙・扉 : 神田昇和 / カバー写真 : 世界文化フォト( ロッテルダム近郊の風車 )/
定価 600円( 本体 583円 )  他は 93年版 31 に 同じ
九一年版 三十五 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  本文 ( ウナギの棲家 ) より : 省略
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九八九年十二月一日号 〜 一九九〇年八月三十一日号

二〇〇五年十二月三十日 第一刷発行 / 写真:白谷達也・オリオンプレス・朝日新聞社 /
定価 : 本体 1500円 + 税  他は 〇六年版 31 に 同じ /  ワイド版
九一年版 三十五 に 同じ
(帯 文 : 裏)  まことに世界は神がつくり給うたが、オランダだけはオランダ人が
  つくったということが、よくわかる。( 本文( 地獄への第一歩の水門 )より )
(カバー 文 : 裏)  − この巻で歩いた道 −
【アムステルダムとその周辺】
  アムステルダム(歴史博物館、レンブラントの家、海洋博物館)〜ライデン
 (ライデン大学、ライデン市役所、ピルグリム・ファーザーズ旧居)〜ホールン(西フリース博物館=
  旧東インド会社)〜デン・オエファー(大堤防、アイセル湖)〜ナールデン
【フランドル地方へ】  アムステルダム〜トーン〜マーストリヒト〜アーヘン〜リエージュ〜アントワープ
 (マルクト広場、ペリカン通り、ルーベンスの家、聖母大聖堂)〜ブッテ〜キンデルダイク
【ゴッホへの旅】  アムステルダム(ゴッホ美術館)〜アイントホーヘェン〜ニューネン(ゴッホ記念館)
2009年4月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 長島有里枝 / 定価 : 本体 940円 + 税
他は 09年版 31 に 同じ //  雲シリーズ
九一年版 三十五 に 同じ
(帯 文 : 表)  どうも、この町が好きである。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 三十五(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  ときあたかも1980年代末の土地バブルに踊る
 日本をあとに、「 国民が 国土を創造した 」オランダを訪ねる。
鎖国時代の日本にとって、暗箱にあいた針穴から射しこむほどのかすかな外光がオランダだったと著者はいい、
 プロテスタント精神の発露たる商業活動が育てた自立的、合理的な国民性をゆく先々で実感する。
さらに、レンブラントやゴッホの絵画への著者の深い理解が共感を呼ぶ。

書籍名 : 街道をゆく 三十六  本 所 深 川 散 歩 ・ 神 田 界 隈

一九九二年四月一日 第一刷発行 / 発行者:木下秀男 / カバー:「 分間江戸大絵図 」より /
(撮影:記載なし)/ え:桑野博利 / 定価 1600円( 本体 1553円 )  他は 六十三年版 三十一 に 同じ
【本所深川散歩】  深川木場 / 江戸っ子 / 百万遍 / 鳶の頭 / 深川の富 / 本所の吉良屋敷 / 勝海舟と本所 /
  本所の池 / 文章語の成立 / 隅田川の橋 / 白鬚橋のめでたさ / 思い出のまち / 回向院
【神田界隈】  護持院ケ原 / 鴎外の護持院ケ原 / 茗渓 / 於玉ケ池 / 昌平坂 / 寒泉と八郎 / 漱石と神田 / 医学校 /
  ニコライ堂の坂 / 平将門と神霊 / 神田明神下 / 神田雉子町(きじちょう) / 神田と印刷 / 火事さまざま /
  銭形平次 / 本屋風情(ふぜい)/ 哲学書肆(しょし) / 反町さん / 英雄たち / 三人の茂雄 / 明治の夜学 /
  法の世 / 法の学問 / 如是閑のこと
(帯文:表)  まだ若かった東京の街に思いを馳せながら、
 新しい文化を育んだ人びとの跫音に耳そばだてる・・・・・・。
(帯 文 : 裏) 本文( 「 鳶の頭 」 港 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九九〇年九月二十一日号・第九百二十五回 〜
 九一年七月十九日号・第九百六十一回分 までを収録
1995年8月15日 第1刷印刷 / 1995年9月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J /
発行者:川橋啓一 / 扉画:桑野博利 / 表紙・扉:神田昇和 / カバー写真:世界文化フォト(平井勝夫)
( ニコライ堂 )/ 定価 600円 ( 本体 583円 )  他は 93年版 31 に 同じ
九二年版 三十六 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  「 とりあえずは江戸っ子の意地じゃないか 」
 (「 深川木場 」より )と思い、訪ねた本所深川。
落語や鳶の頭、芸者たちの話などから“ 江戸っ子 ”の奥義を探る。
「 古本屋さんと出版社と、それに付随する印刷屋のまち 」(「 神田と印刷 」より )神田。
森鴎外、夏目漱石ら、このまちに住みかかわった人びとの足跡を辿り、江戸から東京へと続く歴史を歩く
《 メ モ 》  連載・週刊朝日 一九九〇年九月二十一日号 〜 一九九一年七月十九日号
二〇〇五年二月二十八日 第一刷発行 / 写真:(社) 学士会・世界文化フォト・深川江戸資料館・朝日新聞社 /
定価 : 本体 1300円 + 税  他は 〇六年版 31 に 同じ //  ワイド版
九二年版 三十六 に 同じ
(帯 文 : 表)  隅田川が曲がっている両岸の低地を千住という。
江戸から奥州(あるいは日光や水戸)へゆく最初の宿があったところである。( 本文( 隅田川の橋 )より )
(カバー 文 : 裏)  − この巻で歩いた道 −
【本所深川】  永代橋〜富岡八幡宮〜吉良邸跡〜亀沢〜業平(なりひら)〜浅草橋〜隅田川〜千住大橋〜
  白鬚(しらひげ)橋〜両国橋〜回向(えこう)院
【神田界隈】  聖(ひじり)橋〜湯島聖堂〜ニコライ堂〜神田明神〜神田須田町〜神田佐久間町〜神田駿河台〜
  神田神保(じんぼう)町
2009年4月30日 新装版第1刷発行 / 発行所:朝日新聞出版 / A6判・SC・J /
発行者 : 矢部万紀子 / 印刷製本 : 凸版印刷 / カバー : 隅田川 ― 写真 : 小林修
デザイン : ひねのけいこ / 定価 : [ 本体 920円 ] + 税
九二年版 三十六 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  「 文七元結 」「 大山詣り 」「 富久 」といった落語を思い出しつつ、本所深川を歩く。
三遊亭円朝、三代目柳家小さんのあとは、夏目漱石、芥川龍之介が登場する。
落語から明治の近代文章語の成立に話は移っていく。 深川っ子の次は神田っ子。
本の町神田は著者のなじみでもある。 古書街の英雄たち、この町で勃興していく学問の担い手たちが描かれる。 近代日本を知的に支えた町でもあった。
用語解説 ・ 詳細地図付き  本所深川散歩  ///
二〇一六年二月二十八日 第一刷発行
/ 著者:司馬遼太郎 / 発行者:首藤由之 / 発行所:朝日新聞出版 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 装幀 : 芦澤泰偉 / 地図 : 谷口正孝 / 編集協力 : 榎本事務所 /
カバ― 撮影場所:隅田川 / 撮影:小林修 / イラスト:松本孝志 / 定価 :( 1400円 )+ 税
深川木場 / 江戸っ子 / 百万遍 / 鳶の頭 / 深川の 富 / 本所の吉良屋敷 / 勝海舟と本所 /
本所の池 / 文章語の成立 / 隅田川の橋 / 白髭橋のめでたさ / 思い出のまち / 回向院
用語解説・詳細地図 : 頁下部に表記 】 / 本文写真、図版、提供先一覧 /
( 刊行歴 ? ): 初出誌、単行本、ワイド版、文庫版、新装文庫版 / 校訂・表記等について
(カバー 文 : 表)  全文掲載・中高生から大人まで    (カバー 文 : 裏袖)  著者紹介 : 省略
(カバー 文 : 裏)  ― 省略( 奈良散歩 二〇一六年版 に同じ )―
司馬遼太郎 『 街道をゆく 』 用語解説 ・ 詳細地図付き 本所深川散歩
東大阪在住の司馬さんが「 とりあえず江戸っ子の産地じゃないか 」と思い、
 尋ねることにしたのは本所深川でした。
川並(筏師)や鳶の頭に話を聞き、本所の町屋が舞台の『 文七元結 』、この辺りで江戸時代に
 盛んに行われていた『 大山(だいせん)詣り 』、富岡八幡宮が登場する『 富久(とみきゅう) 』といった
 古典落語を枕に名所を訪ね歩きます。
三遊亭円朝や三代目柳屋小さんなど明治時代に活躍した落語家たちに触れたあとには、
 夏目漱石、芥川龍之介ら明治の文豪たちにまで話が及んでいきます。

書籍名 : 街道をゆく 三十七  本 郷 界 隈

一九九二年十二月一日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行者:木下秀男 /
印刷所:凸版印刷 / 製本所 : 青柳製本 / 題字(本体): 棟方志功 / え : 安野光雅 / 装幀 : 原弘 /
地図:熊谷博人 / カバー : 天保江戸図 / デザイン : 熊谷博人 / 定価 1400円 ( 本体 1359円 )
【本郷界隈】  鴨がヒナを連れて / 縄文から弥生へ / 加賀屋敷 / 古九谷≠ニ簪(かんざし) / 水道とクスノキ /
  見返り坂 / 薮下の道 / 根津権現 / 郁文館 / 無縁坂 / 岩崎邸 / からたち寺 / 湯島天神 / 真砂(まさご)町 /
  給費生 / 一葉 / 福山坂 / 追分 / 水戸家 / 傘谷坂(かさだにざか)の雨 / 朱舜水(しゅしゅんすい) / 近藤重蔵 /
  秋帆(しゅうはん)と洪庵 / 最上徳内 / 漱石と田舎 / 車中 / 三四郎池
(帯 文 : 表)  近代化を急いだ明治日本の、文明の配電盤だった街。
加賀屋敷跡の東大構内、菊坂、団子坂、薮下の道に、漱石、鴎外、子規、一葉たちの息吹を甦らせる・・・・・・。
(帯 文 : 裏)  本文( 薮下の道 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九九一年八月九日号・第九百六十二回 〜
 九二年二月二十八日号・第九百八十八回分 までを収録
1996年6月15日 第1刷印刷 / 1996年7月1日 第1刷発行
発行所 : 朝日新聞社 / A6判・SC・J / 発行者 : 川橋啓一 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 扉画 : 安野光雅 / 地図・カバーデザイン : 熊谷博人 /
表紙・扉:伊藤鑛治 / カバー写真:長谷忠彦( 根津神社 )/ 定価:本体 520円 + 税
九二年版 三十七 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  明治初期、お雇い外国人が住み、日本最初の大学が置かれた街、
  本郷は近代化を急ぐ当時の日本で、欧米文明を一手に受け入れ地方へ分ける“ 配電盤 ”の役を担った。
今も残る団子坂、菊坂、真砂町、追分などの往来に、夏目漱石、森鴎外、樋口一葉ら、
  この街を愛した文豪が書き残した 面影をたどる
《 メ モ 》  連載・週刊朝日 一九九一年八月九日号 〜 一九九二年二月二十八日号
二〇〇五年三月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / B6判・SC・J・帯 / 発行者:花井正和 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 題字: 棟方志功 / 装丁:安彦勝博 / 写真:染谷學・戸澤裕司・朝日新聞社 /
校閲 : 円水社 / 地図製作 : 平凡社地図出版 / 定価 : 本体 1100円 + 税 //  ワイド版
九二年版 三十七 に 同じ
(帯 文 : 裏)  本郷では、つい地質時代を感じてしまう。
時代としては、そのあといきなり明治がやってくる。( 本文( 真砂(まさご)町 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【東大とその周辺】  不忍(しのばずの)池〜弥生坂〜東大構内(農学部・旧水戸徳川藩邸、旧加賀藩邸、
  三四郎池)〜本郷給水所公苑〜無縁坂〜旧岩崎邸〜麟祥(りんしょう)院(からたち寺)〜湯島天神〜
  本郷三丁目〜傘谷坂(かさだにざか)
【千駄木周辺】  団子坂〜根津神社〜郁文館〜西善寺〜大円寺〜高林寺〜蓮光寺
【菊坂周辺】  坪内逍遥旧居跡(春のや・常磐会跡)〜炭団(たどん)坂〜真砂町〜樋口一葉旧居跡〜菊坂〜
  誠之(せいし)小学校(旧阿部藩邸)〜福山坂
2009年4月30日 新装版第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:矢部万紀子 / 印刷製本:凸版印刷 / 挿画: 安野光雅 / 地図 : 平凡社地図出版 /
Cover photograph:カイ?(サンズイに首)忠之 / Art direction:藤田恒三〈 IXNO image LABORATORY 〉/
Graphic design : 上野隆文・福士寛晃 〈 IXNO image LABORATORY 〉 / 定価 : 本体 720円 + 税 //
雲シリーズ
九二年版 三十七 に 同じ
(帯 文 : 表)  明治以後、欧米の文明を日本に配る“ 配電盤 ”の役割を果たした街。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 三十七(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  明治の日本で、欧米文化を地方に配る配電盤の役割を一手に引き受けた東京。
中心は東大をもつ本郷だった。 夏目漱石の「 三四郎 」をテキストにして、東京の成立の玄妙さを考える。
登場人物に「 日本は亡びるね 」といわせた漱石に、深い共感を寄せる。
執筆したのはバブルの崩壊が進行中の時代で、筆者も同じことを考えていたのだろう。
ラストの三四郎池で、釣りの少年との会話が印象に残る。

書籍名 : 街道をゆく 三十八  オ ホ ー ツ ク 街 道

一九九三年八月一日 第一刷発行 / 発行者 : 天羽直之 / カバー :「 北海道国郡全図 」より
( 北海道開拓記念館蔵 )/ 定価 1700円( 本体 1650円 )  他は 九二年版 三十七 に 同じ
【オホーツク街道】 縄文の世 / モヨロの浦 / 札幌の三日 / 北天の古民族 / 韃靼の宴(うたげ) / 遥かなる人々 /
  アイヌ語学の先人たち / マンモスハンター / 研究者たち / 木霊(こだま)のなかで / 樺太(サハリン)からきた人々 /
  宝としての辺境 / 花発(はなひら)けば / ウイルタの思想 / コマイ / アイヌ語という川 / 遠い先祖たち /
  チャン / 貝同士の会話 / 雪のなかで / 声問橋(こえといばし) / 宗谷 / 泉靖一 / 林蔵と伝十郎 /
  大岬(おおみさき) / 大海難 / 黄金の川 / 佐藤隆広係長 / 紋別まで / 森の中の村 / 小(こ)清水で /
  町中のアザラシ / 斜里町 / 斜里の丘 / 流氷 / 旅の終わり
(帯 文 : 表)  流氷の寄せてくる海辺に足跡を残し、消えた狩猟民族・・・・・・。
グローバルな視点からその謎に迫り、発見者・研究者たちの真摯な情熱を感動的に描く。
(帯 文 : 裏) 本文( 宗谷 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九九二年四月三日号・第九百八十九回 〜
 十二月十八日号・第千二十四回分までを収録
1997年1月15日 第1刷印刷 / 1997年2月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J・帯 /
カバー写真:大坪寛明(世界文化フォト)( 流氷で埋まったオホーツク海 )/ 定価 618円 ( 本体 600円 )
他は 96年版 37 に 同じ
九三年版 三十八 に 同じ
(帯 文 : 表)  歴史全体への洞察と考古学的視点 重ねて見つめる、最北の道
(カバー 文 : 裏)  流氷の流れ着く北海道・オホーツク海沿岸で発見された多くの遺跡。
この土地でどんな暮らしが営まれていたのか。 彼らはどこからやってきたのか。
海・山・川・に恵まれた豊かな北の狩猟生活 に思いを馳せ、“ 韃靼大陸 ”へ繋がる道を探る。
歴史全体への深い洞察に、独自の考古学的視点を重ねた異色の一冊
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九九二年四月三日号 〜 十二月十八日号
二〇〇五年八月三十日 第一刷発行 / 写真 : 横塚眞己人 ・ 世界文化フォト / 定価 : 本体 1400円 + 税
他は 〇五年版 37 に 同じ //  ワイド版
九三年版 三十八 に 同じ
(帯 文 : 裏)  流氷がオフォーツク沿岸の冬の名物であることは、何度もふれた。
風や海流で動き、樺太から南下してきて、ときに海いっぱいをおおう。( 本文( 流氷 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【宗谷地方】
  稚内〔伐海(ばっかい)岬、野寒布(のしゃっぷ)岬、声問(こえとい)橋、オンコロマナイ遺跡、宗谷岬〕
  〜猿仏(さるふつ)村〜浜頓別(はまとんべつ)〜枝幸(えさし)〔神威(かむい)岬、目梨泊(めなしどまり)遺跡〕
【網走地方】  興部(おこっぺ)〜紋別(オムサロ遺跡)〜常呂(ところ)〔常呂遺跡〕〜網走〔卯原内
  (うばらない)、モヨロ貝塚、天都(てんと)山、北方民族博物館、ジャッカ・ドフニ〕〜女満別(めまんべつ)
 〔豊里遺跡〕〜小清水〜斜里〔宇登呂(うとろ)港、知床峠〕  【札幌】  北海道開拓記念館
2009年5月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 高梨豊 / 定価 : 本体 940円 + 税
他は 09年版 37 に 同じ //  雲シリーズ
九三年版 三十八 に 同じ
(帯 文 : 表)  秋の網走のモヨロ貝塚から、雪の知床峠まで。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 三十八(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  日本人の先祖の一派で、5〜10世紀に北海道を拠点に活躍した
  オホーツク人、幻の海洋民族の痕跡をたずね、著者は稚内、枝幸、登呂、網走などを歩いた。
少年時代からの考古学ファンで、さらに雄大な北海道考古学の世界に魅せられる。
「 雪の季節に北海道に行ってみたかった 」という一行そのままに、
  ゴム長姿で雪を蹴散らし、地元に溶け込んでいく。

書籍名 : 街道をゆく 三十九  ニ ュ ー ヨ ー ク 散 歩

一九九三年八月一日 第一刷発行 / 発行者 : 天羽直之 / カバー :「 ニューアムステルダム都市図 」より
( ロンドン・ナショナル=ライブラリー蔵 )/ 定価 1300円( 本体 1262円 )
他は 九二年版 三十七 に 同じ
【ニューヨーク散歩】  マンハッタン考古学 / 平川英二氏の二十二年 / ブルックリン橋 / 橋をわたりつつ /
  ウィリアムズバーグの街角 / ハリスの墓 / コロンビア大学 / ドナルド・キーン教授 / 角田柳作先生 /
  御伽草子 / ハドソン川のほとり / 学風 / 日本語 / 奈良絵本 / ホテルと漱石山房 / さまざまな人達
(帯 文 : 表)  ブルックリン橋をわたり、勃興期のアメリカ文明を思う。
親友ドナルド・キーン教授のコロンビア大学退官を見つめながら、
 豊かにひろがった日本学の水脈を遡行する・・・・・・。
(帯 文 : 裏)  本文( ハリスの墓 )より : 省略
《 メ モ 》 「 週刊朝日 」 一九九三年三月五日号・第千二十五回 〜
六月二十五日号・第千四十回分 までを収録
1997年3月15日 第1刷印刷 / 1997年4月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J・帯 /
カバー写真 : 木村賢朗写真事務所(世界文化フォト)( 霧のブルックリン橋と摩天楼 )/
定価 391円( 本体 380円 )  他は 96年版 37 に 同じ
九三年版 三十九 に 同じ
(帯 文 : 表)  ニューヨーク――日本を世界に結びつけた街
(カバー 文 : 裏)  ブルックリン橋を造ったジョン・ローブリング、江戸末期に日本にやってきた
 タウンゼント・ハリス、そして「 日本学の 世界的な研究者である 」ドナルド・キーン・・・・・・。
マンハッタンの片隅でこの街の歴史を辿り、ブルックリンの街角で海を越え日本と関わった人々を思う。
シリーズ唯一のアメリカ紀行
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九九三年三月五日号 〜 六月二十五日号
二〇〇六年二月二十八日 第一刷発行 / 写真 : 戸澤裕司 / 定価 : 本体 1000円 + 税
他は 〇五年版 37 に 同じ //  ワイド版
九三年版 三十九 に 同じ
(帯 文 : 裏)  マンッハッタン島はニューヨーク市の都市機能を
 軍艦の主要部のように満載している。( 本文( マンッハッタン考古学 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
セントラル・パーク〜インウッド・ヒルズ〜ハドソン川〜ブルックリン橋〜イースト川〜プロスペクト公園〜
ウィリアムズバーグ〜グリーンウッド共同墓地〜コロンビア大学〜ニュー・アイランド

2009年5月30日 新装版第1刷発行 / A6判・SC・J / Cover photograph : ND CHOW /
定価 : 本体 520円 + 税  他は 09年版 37 に 同じ //  雲シリーズ
九三年版 三十九 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  ドナルド・キーン氏の退官記念の講演のため再訪したニューヨーク。
日本人も忘れてしまった日本を「 発見 」した研究者たちとの触れ合いが楽しい。
ブルックリン橋のたもとで「 アメリカ文明 」の勃興を思い、世界中からの移民を呑み込んで
 膨れあがるマンハッタンを歩きつつ「 アメリカのおもしろさは、変化である 」と言い切る。
同国の歴史を変えた「 9・11 」に先立つこと約9年の旅だった。

書籍名 : 街道をゆく 四十  台 湾 紀 行

一九九四年十一月一日 第一刷発行 / 発行者 : 天羽直之 / カバー : Van Der Aa「 フォルモサ 」/
定価 1700円 ( 本体 1650円 )  他は 九二年版 三十七 に 同じ
【台湾紀行】  流民と栄光 / 葉盛吉・伝 / 長老 / でこぼこの歩道 / 歴史も木霊(こだま) / 二隻の船 /
  李登輝さん / 続・李登輝さん / 南の俳人たち / 老台北(ラオタイペイ) / 馬のたとえ / 児玉・後藤・新渡戸 /
  潜水艦を食べる話 / 客家(ハッカ)の人たち / 看板 / 魂魄(こんぱく) / 池乃霖(しんないりん)先生 /
  伊沢修二の末裔 / 海の城 / 海リョウ(ケモノヘンにォ)の貴公子 / 八田與一(はったよいち)のこと /
  珊瑚潭(たん)のほとり / 鬼(クイ) / 小川草木 / 嘉義(かぎ)で思ったこと / 山中の老人 / 日本丸が迎えに /
  浦島太郎たち / 大恐慌と動乱 / 寓意の文化 / 山人の怒り / 大野さん / 千金の小姐(シヤオチエ) / 花蓮の小石 /
  太魯閣(タロコ)の雨 / 対談 ・ 場所の悲哀 : 李登輝
(帯 文 : 表)  一個の人間の痛覚として、私は台湾の未来が気がかりなのである・・・・・・。
 台湾自身による国づくりをはじめた、この島を歩きながら考えた、華麗島(フオルモサ)の苦難と栄光の歴史。
(帯 文 : 裏)  本文(太魯閣(タロコ)の雨)より:省略
《 メ モ 》 「 週刊朝日 」 一九九三年七月二日号・第千四十一回 〜
 九四年三月二十五日号・第千七十五回分までと、五月六・十三日号の特別対談を収録
1997年5月15日 第1刷印刷 / 1997年6月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J・帯 /
カバー写真:清水誠司 (スタジオ・ピー、世界文化フォト) ( 龍山寺 )/ 定価:本体 600円 + 税
他は 96年版 37 に 同じ
九四年版 四十 に 同じ
(帯 文 : 表)  「 国家とはなにか。その起源論を頭におきつつ 台湾のことを考えたい 」
(カバー 文 : 裏)  「 ふるくは国主なき地 」だった台湾は、
  その後スペイン・オランダ・日本・そして大陸からきた“ 外省人 ”に支配され続けた。
「 奇跡 」を経て、“ 本島人 ”の国になりつつある変革期の台湾を歩き、「 国家とはなにか 」を考える。
シリーズ最後の海外紀行。 巻末に李登輝総統との特別対談「 場所の悲哀 」を収録
《 メ モ 》  連載・週刊朝日 一九九三年七月二日号 〜 一九九四年三月二十五日号、
 対談・週刊朝日 一九九四年五月六・十三日号
二〇〇五年三月三十日 第一刷発行 / 写真:横塚眞己人・シーピーシー・フォト / 定価 : 本体 1400円 + 税
他は 〇五年版 37 に 同じ //  ワイド版
九四年版 四十 に 同じ
(帯 文 : 裏)  国家とはなにか。 というより、その起源論を頭におきつつ台湾のことを考えたい。
これほど魅力的な一典型はないのである。( 本文( 流民と栄光 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【冬の旅】  台北〔龍山寺、中正(ちゅうせい)記念堂、故宮博物院〕〜新竹(しんちく)〜日月潭(じつげつたん)〜
  嘉義(かぎ)〜鳥山頭水庫(うざんとうすいこ)〔珊瑚譚(さんごたん)〕〜台南〔赤嵌(せっかん)楼、
  ゼーランジャ城〕〜高雄〜台北
【春の旅】  高雄〜新営〜高雄〜知本(チツポン)温泉〜台東〔旧台東神社、卑南(ペイナン)郷〕〜
  花蓮(かれん)〔東浄寺、旧花蓮港神社、太魯閣(タロコ)〕〜基隆(キールン)〜台北

書籍名 : 街道漫歩  台 湾 紀 行

作者 : 司馬遼太郎 / 譯者 : 李金松 / 審訂者 : 鐘肇政 / 中華民國84年6月1日 初版第一刷發行
發行人 : 趙永良 / 出版者 : 台灣東販股(イ+分)有限公司 / A5判・アジロ綴じ・J・帯 /
法律顧問:蕭雄淋律師 / 總經銷:農學股(イ+分)有限公司 / 印刷廠:長倫彩色印刷股(イ+分)有限公司 / 裝訂廠 : 晨捷印製股(イ+分)有限公司 / 本書承蒙朝日新聞社協助制作 / 挿圖 : 安野光雅 /
地圖 : 熊谷博人 / 封面設計 : 陳永基設計有限公司 / 定價 380元
【台湾紀行】  台灣人與日本人的相逢―司馬遼太郎著『 台灣紀行 』中譯本選代序 : 鐘肇政 / 流民與榮光 /
  葉盛吉傳 / 長老 / 高低不平的騎樓 / 歴史的回聲 / 兩艘船 / 李登輝先生 / 續・李登輝先生 /
  南方的俳句詩人們 / 老台北 / 馬的寓言 / 兒玉・後藤・新渡戸 / 吃潜水艇的古事 / 客家人 / 招牌 /
  魂魄 / 沈乃霖醫師 / 伊澤修二的傳人 / 海之城 / 海リョウ(ケモノヘンにォ)的好漢 / 八田與一的遺愛 /
  珊瑚潭畔 / 鬼 / 小川草木 / 嘉義所思所想 / 山中老人 / 日本輪來相迎 / 浦島太郎族 / 大恐慌與動亂 /
  寓意的文化 / 山地人的怒吼 / 大野先生 / 千金的小姐 / 花蓮的小石子 / 太魯閣的雨 /
  對談・生在台灣的悲哀 : 李登輝*司馬遼太郎 / 後記・散歩於歴史和現實之間 : 李永熾
(帯 文 : 表)  台灣四百年.殖民五十年.戰後五十年 生為眞的悲哀(口+馬)?
台灣獨立眞的有百害而無一利(口+馬)?

在充満歴史感的遊記中・日本歴史小説家司馬遼太郎寫出了他對台灣的關切
〔 書末附特別對談 〕―― 李登輝總統 * 司馬遼太郎 「 生在台灣的悲哀 」
(帯 文 : 裏)  摘自序文 + 摘自後記 : 省 略    (カバー 文 : 表袖)  作者簡介 : 省略

書籍名 : 街道をゆく 四十一  北 の ま ほ ろ ば

一九九五年十一月一日 第一刷発行 / 発行者 : 川橋啓一 / カバー : 橋本玉蘭斎筆 「 陸奥出羽国郡行程全図 」
(宮城県図書館蔵) / 定価 1700円 ( 本体 1650円 )  他は 九二年版 三十七 に 同じ
【北のまほろば】  古代の豊かさ / 陸奥(むつ)の名のさまざま / 津軽衆と南部衆 / 津軽の作家たち /
  石坂の 洋サン / 弘前城 / 雪の本丸 / 半日高堂ノ話 / 人としての名山 / 満ちあふれる部屋 /
  木造(きづくり) / 駅の怪奇 / カルコの話 / 鯵(あじ)ケ沢 / 十三湖(じゅうさんこ) / 湖畔のしじみ汁 /
  金木町(かなぎまち)見聞記 / 岩木山と富士山 / 翡翠(ひすい)の好み / 劇的なコメ / 田村麻呂の絵灯籠 /
  二つの雪 / 山上の赤トンボ / 志功華厳譜(けごんふ) / 棟方志功の「 柵 」 / 移ってきた会津藩 /
  会津が来た話 / 祭りとえびすめ / 斗南(となみ)のひとびと / 遠き世々 / 鉄が錦になる話 /
  恐山(おそれざん)近辺 / 三人の殿輩(とのばら) / 蟹田の蟹 / 義経渡海 / 竜飛崎(たつぴざき) / リンゴの涙
(帯 文 : 表)  中世という時期には、十三湊(とさみなと)とその周辺こそ
  ” 北のまほろば ” だったかもしれない。
太宰治が「 悲しき国 」と嘆いた津軽・南部・下北。
” けかち(飢餓) ” に悩まされてきた僻陬の地に、豊饒の歴史の鉱脈を探る。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【冬の旅】
  青森〜弘前(石場家、弘前城、長勝寺、伊東家ほか)〜木造(カルコ、亀ヶ岡遺跡)〜鯵ヶ沢〜
  弘前〜金木(斜陽館ほか)〜市浦(十三湖、福島城跡)〜弘前〜田舎館(垂柳遺跡)〜浪岡〜青森〜平内〜
  野辺地〜六ヶ所〜東通〜むつ(田名部神社、円通寺、大湊ほか)〜川内(寺田家、蠣崎、畑マタギ集落)
【夏の旅】  青森(山内丸山遺跡、棟方志功記念館ほか)〜八甲田山〜青森〜蟹田〜三厩(義経寺、竜飛崎)〜
  小泊〜青森〜柏(りんご園)
《 メ モ 》 「 週刊朝日 」 一九九四年五月二十日号・第千七十六回 〜
  九五年二月二十四日号・第千百十一回分 までを収録
1997年8月15日 第1刷印刷 / 1997年9月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J・帯 /
カバー写真 : 清水誠司 (スタジオ・ピー、世界文化フォト)( 龍山寺 ) / 定価 : 本体 600円 + 税
他は 96年版 37 に 同じ
九五年版 四十一 に 同じ
(帯 文 : 表)  何が「 まほろば 」を滅ぼしたか  北の地で「 ゆたかさ 」について考える
(カバー 文 : 裏)  太宰治が「 悲しき国 」と嘆いた津軽・南部・下北。
稲作が始まって以来、”けかち(飢饉)”に悩まされてきた本州最北端の大地には
 縄文の豊かな生活の跡が埋まっていた!
山内丸山をはじめとする遺跡を辿りつつ風土に即した生活とは何かを問い、
 この地が育んだ作家や板画家・棟方志功を思う。
《 メ モ 》  連載・週刊朝日 一九九四年五月二十日号 〜 一九九五年二月二十四日号
二〇〇五年六月三十日 第一刷発行 / 写真 : 戸澤裕司・世界文化フォト・朝日新聞社 /
定価 : 本体 1300円 + 税  他は 〇五年版 37 に 同じ //  ワイド版
九五年版 四十一 に 同じ
(帯 文 : 裏)  龍飛(たっぴ)へむかうにつれ、山がいよいよ海にむかってはみ出はじめる。
〔 本文( 龍飛崎 )より 〕
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【冬の旅】
  青森市〜弘前市(石場家、弘前城、養生幼稚園ほか)〜木造(きずくり)町(木造駅、カルコ)〜
  鯵ヶ沢(あじがさわ)町〜市浦(しうら)村(十三湖、福島城跡)〜金木(かなぎ)町(斜陽館)〜
  田舎館(いなかだて)村〔垂柳(たれやなぎ)遺跡〕〜青森市〜野辺地(のへじ)町・平内(ひらない)町〜
  むつ市〔田名部(たなぶ)、円通寺ほか〕〜川内(かわうち町)〔蠣崎(かきざき)、畑(はた)のマタギ集落ほか〕
【夏の旅】  青森市(山内丸山遺跡、棟方志功記念館ほか)〜八甲田山〜蟹田(かにた)町〜
  三厩(みんまや)村〔厩石(まやいし)公園、竜飛崎(たっぴざき)〕〜小泊村〜青森市〜柏(かしわ)村(りんご園)
Cover photograph : 白ハタ(竹かんむりに旗)史朗 / 定価 : 本体 840円 + 税
他は 09年版 37 に 同じ //  雲シリーズ
九五年版 四十一 に 同じ
(帯 文 : 表)  津軽や南部のことばをきいていると、そのまま詩だとおもうことがある。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 四十一(カバー 文 : 裏)に 同じ  
(カバー 文 : 裏)  津軽衆と南部衆の応酬を酒場で楽しみ、太宰治の孤独を考える。
弘前城の近くの商家では、石坂洋次郎の教え子だった、魅力的なおばあさんに出会う。
下北半島では会津藩を思い、マタギ衆の熊狩りの話も聞いた。
異色のタイトルは、古代の青森は物成りのいい「 まほろば 」だったのではと考えてつけたもの。
連載中に縄文時代の繁栄を物語る山内丸山遺跡が発見され、著者はご機嫌だった。
2009年4月30日 新装版第1刷発行 / 2013年6月20日 第3刷発行 / 発行所:朝日新聞出版
A6判・SC・J / 発行者 : 市川裕一 / 印刷製本 : 凸版印刷 / カバー : 津軽鉄道・大沢内駅 ―
写真 : 小林修 デザイン : ひねのけいこ / 定価 :[ 本体 840円 ] + 税
九五年版 四十一 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 雲シリーズ に同じ


書籍名 : 街道をゆく 四十二  三 浦 半 島 記

一九九六年六月一日 第一刷発行 / 発行者 : 川橋啓一 / カバー : 「 相州鎌倉之図 」 (鶴岡八幡宮蔵) /
定価 1500円 ( 本体 1456円 )  他は 九二年版 三十七 に 同じ
【三浦半島記】  武者(むさ)どもの世 / 血と看経(かんきん) / 時代の一典型 / 伊豆山権現 / 三浦大根と隼人瓜 /
  三浦大介(みうらのおおすけ) / 房総の海 / 崖と海 / 首都≠フ偉容 / 銀の猫 / 化粧坂(けわいざか) /
  青砥藤綱(あおとふじつな)の話 / 墓所へ登る / 頼朝の存念 / 三浦一族の滅亡 / 鎌倉の段葛(だんかずら) /
  鎌倉権(ごん)五郎 / 横浜のなかの鎌倉文化 / 頼朝と秀吉 / 小栗の話 / 「 三笠 」 / 記憶の照度(ルクス) /
  昭和の海軍 / 久里浜の衝撃 / ミッドウェー海戦/ 横浜・二俣川 / 鎌倉とキスカ島 / 一掬(いっきく)の水 /
  鎌倉陥(お)つ
(帯 文 : 表)  鎌倉で語るべきものは、武士たちの節義というものであり、死についてのいさぎよさである。
源頼朝と三浦一族の足跡を辿りつつ、「 武士 」とは何かを問い、軍港・横須賀に昭和海軍の 栄光と悲惨を思う。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【鎌倉】
  鶴岡八幡宮〜鎌倉国宝館〜源頼朝の墓〜問注所跡〜若宮大路〜江ノ島〜極楽寺〜鎌倉権五郎神社〜
  由比ヶ浜〜材木座
【六浦道】  青砥藤綱邸跡〜十二所神社〜朝比奈切通〜六浦〜称名寺〜金沢文庫
【横須賀】  大楠山〜秋谷〜衣笠城跡〜佐原〜三笠公園〜ドブ板通り〜料亭小松〜永嶋家赤門〜
  信楽寺(坂本龍子の墓)〜浦賀〜久里浜
《 メ モ 》 「 週刊朝日 」 一九九五年三月二十四日号・第千百十二回 〜
  九五年十一月十日号・第千百四十回分 までを収録
1997年12月15日 第1刷印刷 / 1998年1月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J・帯 /
カバー写真:佐山哲男(世界文化フォト)( 釈迦堂切通 )/ 定価:本体 480円 + 税  他は 96年版37に 同じ
九六年版 四十二 に 同じ
(帯 文 : 表)  武士の世がうまれた地で想う  これまでの日本、これからの日本
(カバー 文 : 裏)  武家政権がうまれた地・鎌倉。 軍港として、造船の街として昭和海軍を支えた横須賀。
三浦半島から発した巨大な栄光の根底にあったものは何か。
苛烈な節義に生きた武士たちと、「 スマートであれ 」が教育方針であったという海軍から
 日本人のありかたの源泉を探り、行く末の姿に想いを馳せる。
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九九五年三月二十四日号 〜 十一月十日号
二〇〇五年二月二十八日 第一刷発行 / 写真 : 染谷學 ・ 原田寛 ・ 朝日新聞社
他は 〇五年版 37 に 同じ //  ワイド版
九六年版 四十二 に 同じ
(帯 文 : 表)  私は、三浦半島にいる。 西隣の伊豆半島のことを 考えている。
十二世紀末、伊豆半島に流人として二十年をすごした源義経についてである。〔 本文( 時代の一典型 )より 〕
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【鎌倉】
  鶴岡八幡宮〜問注所跡〜江ノ島〜極楽寺〜源頼朝の墓〜若宮大路〜鎌倉国宝館〜鎌倉権五郎神社〜
  由比ヶ浜〜材木座
【六浦道】  青砥藤綱邸跡〜十二所神社〜朝比奈切通〜六浦〜称名寺〜金沢文庫
【横須賀】  大楠山〜秋谷〜佐原〜衣笠城跡〜永嶋家赤門〜三笠公園〜料亭小松〜信楽寺(坂本龍子の墓)〜
  浦賀〜久里浜

書籍名 : 街道をゆく 四十三  濃 尾 参 州 記

一九九六年十一月一日 第一刷発行 / 発行者:川橋啓一 / カバー:「 大日本五道中図屏風 」
(三井文庫蔵)より / 定価 1000円( 本体 971円 )  他は 九二年版 三十七 に 同じ
【濃尾参州記】  東方からの馬蹄 / 田楽ケ窪 / 襲撃 / 後水尾・春庭・綾子 / 高月院 / 蜂須賀小六 / 家康の本質
【「 濃尾参州記 」余話 】 司馬千夜一夜 : 安野光雅 / 名古屋取材ノートから : 村井重俊
(帯 文 : 表)  信長のえらさは、奇跡ともいうべき桶狭間の勝利を生涯、自ら模倣しなかったことである。 信長、秀吉、家康・・・・・・戦国の覇者を育んだ尾張・美濃・三河。
企業家精神あふれる独自の風土を照射した、未完の遺作。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
名古屋市(名古屋城、栄、熱田神宮、古鳴海、善照寺)〜豊明市(桶狭間古戦場跡、藤田保健衛生大学)〜
岡崎市(大樹寺)〜豊田市(松平郷・高月院)・・・
《 メ モ 》 「 週刊朝日 」 一九九六年一月十九四日号・第千百四十一回 〜
 九六年三月十五日号・第千百四十七回(分)までを収録
1998年3月15日 第1刷印刷 / 1998年4月1日 第1刷発行 / A6判・SC・J・帯 /
レイアウト : 三村淳 / カバー写真 : 長谷忠彦 ( 名古屋城 ) / 定価 : 本体 400円 + 税
他は 96年版 37 に 同じ
九六年版 四十三 + 【「 濃尾参州記 」 の風景】 T : 画・安野光雅 / U : 写真・長谷忠彦
(帯 文 : 表)  25年にわたるシリーズ  未完の最終巻!
(カバー 文 : 裏)  桶狭間古戦場へ向かう道を辿りつつ信長と今川義元を思い、
 松平郷で家康の生涯を考える――美濃、尾張、戦国の世に多くの武将を輩出した
 土地を歩いたこの巻は、著者急逝のため、未完の結末を迎えた。
安野光雅画伯のスケッチと最後の取材旅行への同行者が秘話を綴った手記、写真を併録。
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九九六年一月十九日号 〜 三月十五日号
二〇〇六年三月三十日 第一刷発行 / 挿画 : 安野光雅 / 写真 : 中島優子
他は 〇五年版 37 に 同じ //  ワイド版
九六年版 四十三 −(マイナス) 「 名古屋取材ノートから : 村井重俊 」 + 『街道をゆく』全43巻総索引
(帯 文 : 裏)  名古屋については、信長から書きはじめたい。 ( 本文( 東方からの馬蹄 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
名古屋市(名古屋城、熱田神宮、古鳴海(こなるみ)、善照寺)〜豊明(とよあけ)市
(桶狭間、藤田保健衛生大学、高徳院)〜豊田市(松平郷・高月院)〜岡崎市(大樹(だいじゅ)寺)

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