ホ  ー  ム 「 著 作 書 物 」 の インデックス 「 関 連 書 物 」 の インデックス
「 著作書物 」 / 「 紀 行 」 「 街道をゆく 」 「 他 の 紀 行 」 「 競 作 集 」 「 雑   誌 」
 1 〜 10 11 〜 20 21 〜 30 31 〜 43 週 刊 (1) 週 刊 (2) 関  連

二十一  神戸・横浜散歩 ほか  /  二十二  南蛮のみち T  /  二十三  南蛮のみち U  /
二十四 近江散歩・奈良散歩  /  二十五 中国・ビン(門に虫)のみち<  /
二十六 嵯峨散歩、仙台・石巻  / 二十七 因幡・伯耆のみち、檮原(ゆすはら)街道( 脱藩のみち )  /
二十八 耽羅(たんら)紀行( 済州島 )  /  二十九 秋田県散歩 ・ 飛騨紀行  /  三十 愛蘭土紀行 T

書籍名 : 街道をゆく 二十一  神 戸 ・ 横 浜 散 歩 ほ か

昭和五十八年五月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 /
発行者:初山有恒 / 印刷所 : 凸版印刷 / 題字(本体): 棟方志功 / え : 須田剋太 / 装幀 : 原弘 /
地図 : 熊谷博人 / カバー : 横浜明細全図( 内閣文庫蔵 )より / デザイン : 熊谷博人 / 定価 一一〇〇円
【芸備の道】  安藝門徒 / 三業惑乱 / 川と里 / 町役場 / 元就の枯骨 / 猿掛城の女人 / 西浦の里 / 高林坊 /
  三次(みよし)へ / 水邊の民 / 岩脇古墳 / 鉄穴(かんな)流し / 鳳源寺
【神戸散歩】  居留地 / 布引の水 / 生田川 / 陳徳仁氏の館長室 / 西洋佳人の墓 / 青丘文庫
【横浜散歩】  吉田橋のほとり / 語学所跡 / 海と煉瓦 / 路傍の大砲 / 光と影
(帯 文 : 表) 本文「 横浜散歩−海と煉瓦 」より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【芸備の道】
 広島〜根ノ谷〜勝田〜吉田町・旧役場・郡山城址・吉田資料館・多治比・西浦〜高林坊〜
  三次・岩脇古墳・丸山鉄穴場跡・鳳源寺
【神戸散歩】 布引の滝〜華僑歴史博物館〜外人墓地〜青丘文庫
【横浜散歩】 吉田橋〜語学所跡〜新港埠頭〜港湾局〜氷川丸
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十四年七月二十日号・第四百四回 〜
  十月十二日号・第四百十六回分 までと 昭和五十七年十月十五日号・第五百五十七回 〜
  十二月二十四日号・第五百六十七回分 まで を 収録
1988年9月20日 第1刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / A6判・SC・J・帯 / 発行者:八尋舜右 /
印刷製本:凸版印刷 / 扉画:須田剋太 / 地図・カバー装幀 : 熊谷博人 / 表紙・扉 : 伊藤鑛治 /
カバー写真 : 表 = 世界文化フォト ( 横浜港 ) 裏 = 長谷忠彦 ( 神戸外人墓地 ) / 定価 380円
五十八年版 二十一 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文( 西洋佳人の墓 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九七九年七月二十日号 〜 十月十二日号、
 一九八二年十月十五日号 〜 十二月二四日・三十一日号

神戸 ・ 横浜散歩、芸備の道  ///   ワイド版
二〇〇五年六月三十日 第一刷発行
/ 発行所:朝日新聞社 / B6判・SC・J・帯 / 発行者:花井正和 /
印刷製本: 凸版印刷 / 題字:棟方志功 / 装丁 : 安彦勝博 / 写真:桑原英文・染谷學・朝日新聞社 /
編集協力 : 米津篤八 / 校閲 : 円水社 / 地図製作 : 平凡社地図出版 / 定価 : 本体 1100円 + 税
五十八年版 二十一 に 同じ
(帯 文 : 裏)  横浜には旧幕時代という歴史があり、この点、神戸とちがっている。
ワイド版〔 本文 ( 吉田橋のほとり ) より 〕
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【芸備の道】  可部〜勝田〜吉田〔桂峠(かつらたお)、旧役場、郡山(こうりやま)城址、多治比(たぢひ)、
  猿掛(がけ)城跡、西浦〕〜甲田〔高林坊〕〜三次(みよし)市〔岩脇古墳、丸山鉄穴場(かんなば)跡、
  鳳源(ほうげん)寺〕
【神戸散歩】  布引(ぬのびき)の滝〜華僑歴史博物館〜外人墓地〜青丘(せいきゅう)文庫
【横浜散歩】  吉田橋〜馬車道(ばしゃみち)〜灯台局跡〜語学所跡〜新港(しんこう)埠頭〜港湾局〜氷川丸
神戸 ・ 横浜散歩、芸備の道  ///   雲シリーズ
2008年12月30日 新装版第1刷発行
/ 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J・帯 /
発行者 : 矢部万紀子 / 印刷製本 : 凸版印刷 / Cover photograph : 藤井保 / Art direction: 藤田恒三
〈 IXNO image LABORATORY 〉/ Graphic design:上野隆文・福士寛晃〈 IXNO image LABORATORY 〉/
定価 : 本体 640円 + 税
五十八年版 二十一 に 同じ
(帯 文 : 表)  横浜に住むひとびとのあいだには、横浜が経てきた足どりを
  たえず確かめてゆきたいという気分がある。
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 二十一(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  広島から 根の谷川・江の川に沿って、毛利氏の本貫などをゆく「 芸備の道 」。
「 安芸門徒 」とその地名を冠されるまでに一向宗の盛んな土地にあって
  門徒を先鋭化させることなく、むしろ取り込んでいった元就の器量を思う。
「 神戸散歩 」「 横浜散歩 」では二大港都を相次いで歩く、神戸のあっけらかんとした明るさと、
  旧幕時代以来の歴史が横浜に含ませる苦味を、鮮やかに浮かび上がらせた。

書籍名 : 街道をゆく 二十二  南 蛮 の み ち T

昭和五十九年三月二十日 第一刷発行 / カバー表 : 「スペイン図」 より / カバー裏 : 「パリ図」 より /
定価 一五〇〇円  他は 五十八年版 二十一 に 同じ //  本年度日本文学大賞受賞
【バスクと そのひとびと】  カトリーヌ / カンドウ神父 / ザヴィエルの右手 / カルチェ・ラタンの青春 /
  十六世紀の大學生 / ロヨラの妖気 / ザヴィエルの回心 / 夏の丘 / 回心という精神現象 / ピレネー街道 /
  コンチタ嬢 / 小さなホテル / バスク人たち / サン・ミシェル村 / アンジェラスの鐘 / 巡禮宿 /
  隣家のプレート / 國境へ / パンプロナの街角 / 少数者と國家 / 日本發見 / ザヴィエル城の出現 /
  ザヴィエル城の手前で / ザヴィエル城の居間で / ザヴィエルの勉強部屋 / アリバ村で / ピレネーの谷 /
  ロヨラの風骨/ サン・セバスチャンの夜 / 少数者の都へ / ビトリアのホテルで / バスクの大統領
(帯 文 : 表)  風土・人情に民族の源流を探るユニークな歴史紀行― 。
懐かしい響きをもつ南蛮―フランシスコ・ザヴィエルの故地を訪ね、
 若き日に遊学したパリから生誕のバスクへ!
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十八年一月七日号・第五百六十八回 〜
 八月十二日号・第五百九十九回分 までを収録
1988年10月20日 第1刷発行 / A6判・SC・J・帯 / 扉画:須田剋太 / カバー写真:長谷忠彦
( 表 = ザヴィエル城 裏 = バスクの老人 ) / 定価 500円  他は 88年版 21 に 同じ
五十九年版 二十二 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( サン ・ ミシェル村 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八三年一月七日号 〜 同年八月十二日号

二〇〇六年二月二十八日 第一刷発行 / 写真 : 朝日新聞社 / 定価 : 本体 1500円 + 税
他は 〇五年版 21 に 同じ //  ワイド版
五十九年版 二十二 に 同じ
(帯 文 : 裏)  雑木谷のむこうの丘に、出遭いがしらに、ザヴィエル城が出現したのである。
 〔 本文( ザヴィエル城の出現 )より 〕
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【フランス】  パリ(聖バルブ学院、モンマルトルの丘)
【フランス領バスク】  バイヨンヌ〜ビダライ〜サン・ミシェル〜サン・ジャン・ピエ・ド・ポール
 (カンドウ神父の生家)  【国 境】  ロンスヴォー峠
【スペイン領バスク】  ロンセスバージェス〜パンプロナ〜ザヴィエル城〜サングエサ〜アリバ〜ロヨラ城〜
 ゲタリア〜サン・セバスチャン〜ビトリア
2009年1月30日 新装版第1刷発行 / 帯 欠 / Cover photograph : 久富裕史 /
定価 : 本体 860円 + 税  他は 08年版 21 に 同じ //  雲シリーズ
五十九年版 二十二 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 1982年、筆者はフランス、スペイン、ポルトガルの旅に出る。
『 街道 』シリーズ初のヨーロッパ行で、日本にキリスト教を伝えた
  フランシスコ・ザヴィエルの人生をたどってゆく。
学んだパリ大学、イエズス会のイエズス会の結盟を誓ったモンマルトルの丘を訪ね、バスクの地へ。
生誕地のザヴィエル城では自分を「 オバケ 」と呼ぶ修道士が現れる。 濃厚なバスク人の世界に包まれゆく。

書籍名 : 街道をゆく 二十三  南 蛮 の み ち U

昭和五十九年五月十五日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行者:初山有恒 /
印刷所 : 凸版印刷 / 題字(本体): 棟方志功 / え : 須田剋太 / 装幀 : 原弘 / 地図 : 熊谷博人 /
カバー:「 ジョン・ブラウのグランド・アトラスの世界図 」より / デザイン:熊谷博人 / 定価 一一〇〇円
【マドリード周辺】  悲惨のカスティーリャ / 劇的な酔っぱらい / はるかな「 征服 」 / 超心理學 /
  ヨーロッパの異端児 / 紙とスペイン / トレドの街灯の下 / エル・エスコリアル宮
【ポルトガル・人と海】  リスボン特急 / ポルトガル人の顔 / 國境の駅 / リスボンの駅 / リスボン第一夜 /
  テージョ川の公女 / 大航海時代序曲 / モラエスなど / ファドの店で / サグレス岬へ / サグレスの小石
(帯 文 : 表) 本文( 紙とスペイン )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【スペイン − マドリード市街】
  サン・ヘロニモ教会〜トレド〜エル・エスコリアル宮〜セゴビア
【リスボン特急】  アトーチャ駅〜国境〜サンタ・アホロニア駅
【ポルトガル − リスボン市街】  ジェロニモス修道院、海洋博物館、
  アルファマ地区〜シルヴェス〜ラゴス〜ザグレス岬
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十八年八月十九日号・第六百回 〜
  十二月二十三−三十日号・第六百十八回分 までを収録
1988年11月20日 第1刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / A6判・SC・J・帯 / 発行者:八尋舜右 /
印刷製本:凸版印刷 / 扉画:須田剋太 / 地図・カバー装幀:熊谷博人 / 表紙・扉:伊藤鑛治 /
カバー写真 : 長谷忠彦( 表 = サグレス礼拝堂 裏 = グランドラ付近にて )/ 定価 360円
五十九年版 二十三 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( リスボンの駅 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八三年八月十九日号 〜 同年十二月二十三、三十日号

二〇〇六年二月二十八日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / B6判・SC・J・帯 / 発行者:花井正和 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 題字 : 棟方志功 / 装丁 : 安彦勝博 / 写真 : 朝日新聞社 / 校閲 : 円水社 /
地図製作 : 平凡社地図出版 / 定価 : 本体 1200円 + 税 //  ワイド版
五十九年版 二十三 に 同じ
(帯 文 : 裏)  ポルトガルは、大西洋の水蒸気を運んでくる海風のおかげで雨が多く、
また海水の温度が寒暖の差をすくなくし、いわば常春(とこはる)といっていい。〔 本文(リスボンの駅)より 〕
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【スペイン】 マドリード(サン・ヘロニモ教会ほか)〜トレド〜エル・エスコリアル宮〜セゴビア
【リスボン特急】  アトーチャ駅〜バレンシア・デ・アルカンタラ駅〜国境〜マルバルン・ベイラ駅〜
  サンタ・アポロニア駅
【ポルトガル】 リスボン(ジェロニモス修道院、海洋博物館、アルファマ地区)〜アルカセル・ド・サル〜
  グランドラ〜ラゴス〜ザグレス岬
2009年1月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 小林紀晴 / 定価 : 本体 580円 + 税
他は 08年版 21 に 同じ //  雲シリーズ
五十九年版 二十三 に 同じ
(帯 文 : 表)  もう一度、ジェロニモス修道院の外景をながめてみた。 最初の印象以上に重厚で荘厳だった。
(帯 文 : 裏)  − この巻で歩いた道 −  〇六年版 二十三(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  マドリードに別れを告げ、リスボン特急に乗ってポルトガルに向かう。
長旅のあいだ、さまざまな話題が展開される。
若き日の伊藤博文と井上馨が幕末にポルトガル人に「変装」した話、
 筆者自身がポルトガル人に間違えられた話・・・・・・。
リスボンの酒場では民族歌謡ファドに聞きほれた。
雄大な旅の終わりはサグレス岬。 大航海時代の礎を築いたエンリケ航海王子を思う旅でもあった。

書籍名 : 街道をゆく 二十四  近 江 散 歩 ・ 奈 良 散 歩

昭和五十九年十一月三十日 第一刷発行 / カバー : 「 紅葉の奈良絵図 」 石原正作 / 定価 一四〇〇円
他は 五十九年版 二十三 に 同じ
【近江散歩】  近江の人 / 寝物語の里 / 伊吹のもぐさ / 彦根へ / 金阿彌(こんあみ) / 御家中(ごかちゅう) /
  浅井長政の記 / 塗料をぬった伊吹山 / 姉川の岸 / 近江衆 / 國友鍛冶 / 安土城址と琵琶湖 / ケケス /
  濱の眞砂(まさご)
【奈良散歩】  歌・絵・多武峯(とうのみね) / 二月堂界隈 / 五重塔 / 阿修羅 / 雑華の飾り / 光耀の佛 /
  異國のひとびと / 雑司(ぞうし)町界隈 / 修二會(しゅにえ) / 東大寺椿 / 過去帳 / 兜率天(とそつてん)
(帯 文 : 表) 本文( 濱の眞砂 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【近江散歩】
 不破の関〜寝物語の里〜柏原宿〜彦根〜姉川古戦場〜国友村〜安土城祉〜
  北ノ庄町(西の湖、舟ゆき)
【奈良散歩】 多武峰(峯?)・談山神社〜東大寺境内(二月堂・下ノ茶屋・参籠宿所)〜
  手貝町・雑司町・空海寺〜興福寺境内(五重塔・宝物館)
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十九年一月二十日号・第六百十九回 〜
  同年七月二十日号・第六百四十四回分 までを収録
近江 ・ 奈良散歩  ///
1988年12月20日 第1刷発行
/ カバー写真 : 世界文化フォト ( 表 = 東大寺大仏殿
裏 = 猿沢の池と興福寺五重塔 )/ 定価 440円  他は 88年版 23 に 同じ
五十九年版 二十四 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( リスボンの駅 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八四年一月二十日号 〜 七月二十日号


二〇〇五年一月三十日 第一刷発行  他は 〇六年版 23 に 同じ //  ワイド版
五十九年版 二十四 に 同じ
(帯 文 : 表)  奈良が大いなるまちであるのは、草木から建造物にいたるまで、
  それらが保たれているということである。( 本文( 五重塔 )より )
(カバー 文 : 裏) − この巻で歩いた道 −
【近江散歩】  不破の関〜寝物語の里〜柏原宿(伊吹もぐさの店)〜彦根城〜姉川古戦場〜
  国友(鉄砲鍛冶の里)〜安土城祉〜近江八幡(西の湖、舟ゆき)
【奈良散歩】  多武峯・談山神社〜東大寺境内(二月堂・修二会、下ノ茶屋、参籠宿所)〜
  手貝町〜雑司町・空海寺〜興福寺(五重塔・宝物館)
2009年1月30日 新装版第1刷発行 / 帯 欠 / Cover photograph : 森山大道 /
定価 : 本体 800円 + 税  他は 08年版 21 に 同じ //  雲シリーズ
五十九年版 二十四 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 「 私はどうにも近江が好きである 」―「 湖西のみち 」( 第1巻 )以来の「 近江散歩 」。
江戸時代と変わらずたたずむもぐさ店や鉄砲店に驚き、一方で景観や湖水を我が物顔に侵す乱開発を憤る。
「 奈良散歩 」では春浅い東大寺に千年以上の伝統を持つ修二会( お水取り )の行事を訪ねる。
「 この世には移ろわぬものがあるという安堵感 」を説くくだりは、
 「 文明 」と「 文化 」の違いを考えさせて、深い。
用語解説 ・ 詳細地図付き  奈良散歩  ///
二〇一六年二月二十八日 第一刷発行
/ 著者:司馬遼太郎 / 発行者:首藤由之 / 発行所:朝日新聞出版 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 装幀 : 芦澤泰偉 / 地図 : 谷口正孝 / 編集協力 : 榎本事務所 /
カバ― 撮影場所:談山神社 / 撮影:小林修 / イラスト : 松本孝志 / 定価:( 1400円 )+ 税
歌・絵・多武峯(とうのみね) / 二月堂界隈 / 五重塔 / 阿修羅 / 雑華の飾り / 光耀(こうよう)の仏 /
異国のひとびと / 雑司(ぞうし)町界隈 / 修二会(しゅにえ) / 東大寺椿 / 過去帳 / 兜率天(とそつてん)
用語解説・詳細地図 : 頁下部に表記 】/ 本文写真、図版、提供先一覧 /
 ( 刊行歴? ): 初出誌、単行本、ワイド版、文庫版、新装文庫版 / 校訂・表記等について
(カバー 文 : 表)  全文掲載・中高生から大人まで    (カバー 文 : 裏袖)  著者紹介 : 省略
(カバー 文 : 裏)  『 街道をゆく 』とは、『 竜馬がゆく 』や『 坂の上の雲 』など
 数々の名作を生み出した司馬遼太郎が生涯で最も長く連載を続けたエッセイで、
 日本各地・世界各国を旅して、人々の暮らしから、文化とは、文明とは何かを問い続けた著者の
 ライフワークです。 司馬遼太郎『 街道をゆく 』 用語解説・詳細地図付き
奈良散歩  春浅い東大寺を訪れた司馬さんの目的は千年以上つづくお水取り( 修二会 )を見学することでした。
藤原鎌足の墓所がある多武峯(とうのみね)、藤原氏の氏寺として栄えた興福寺など、
 時の権力者の意向で翻弄された歴史を持つ寺社仏閣を訪れたあとに、気が遠くなるほどに
 何ひとつ変わらない伝統行事に触れ「 この世には移ろわぬものがあるという安堵感 」があると述懐し、
 文明や文化のあり方について思索を深めていく様子が感じられます。

書籍名 : 街道をゆく 二十五  中 国 ・ ビ ン( 門に虫 )の み ち

昭和六十年五月三十日 第一刷発行 / 発行者:川口信行 / カバー:大清萬年一統地理図(神戸市立博物館蔵)/
定価 一〇〇〇円  他は 五十九年版 二十三 に 同じ
【ビンのみち】  文明交流の詩情 / 倶楽部 / 山を刻む梯田(テイテエン) / 福州の橋 / 獨木船(まるきぶね) /
  山から山へ / 燒畑族 / 對々(ついつい)の山歌 / 雷峰を過ぐ / 餅から鉄へ / 天目茶碗 /
  土匪(どひ)と械闘(かいとう) / 華僑の野と町 / 異教徒たち / 「 西遊記 」ばなし / 陶磁片とコンパス /
  泉州の出土船 / イカリの話 / 七百年前の山中さん / 夢のアモイ / 厦門(アモイ)両天
(帯 文 : 表)  中国・ビンのみち + 本文( 華僑の野と町 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
  上海〜福州〔ビン江大橋・西湖公園・福建省博物館〕〜潘渡(ばんと)〜蓼沿(りょうえん)〜飛竹〜福湖〜
  徳化(とくか)〜永春〜泉州〔清淨(正しくは、サンズイが「冫」)寺・開元寺・海外交通史博物館〕〜
  厦門(アモイ)〔南普陀寺 ほか〕
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十九年八月十日号・第六百四十五回 〜
  十二月二十八日号・第六百六十五回分 までを収録
1989年1月20日 第1刷発行 / カバー写真 : 長谷忠彦〔 表 = 福湖村の渡し船
裏 = ショー(「余」の下に「田」)族の女性 〕 / 定価 360円  他は 88年版 23 に 同じ
【中国・ビンのみち】 以下、六十年版 二十五 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( 対々の山歌 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八四年八月十日号 〜 同年十二月二十八日号

二〇〇五年九月三十日 第一刷発行 / 写真 : 染谷學 ・ 世界文化フォト ・ 朝日新聞社 /
定価 : 本体 1100円 + 税  他は 〇六年版 23 に 同じ //  ワイド版
六十年版 二十五 に 同じ
(帯 文 : 裏)  福建省は、上代以来の呼称ではビン(門に虫)という。
面積は小さくなく、日本列島の本州の三分ノ二にちかい。〔 本文( 山を刻む梯田(ていでん) )より 〕
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
 上海〜福州〔ビン江大橋、西湖公園、福建省博物館〕〜潘渡(ばんと)〜蓼沿(りょうえん)〜飛竹〜
 福湖(ショー族の村)〜徳化(とくか)〔屈斗宮(くつときゆう)古瓷窰(こじよう)、徳化瓷廠〕〜永春〜
 泉州〔清淨寺、開元寺、泉州港、海外交通史博物館〕〜厦門(アモイ)〔南普陀寺ほか〕
2009年2月28日 新装版第1刷発行 / 発行所: 朝日新聞出版 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:矢部万紀子 / 印刷製本:凸版印刷 / 挿画:須田剋太 / 地図:平凡社地図出版 /
Cover photograph : 若木信吾 / Art direction:藤田恒三 〈 IXNO image LABORATORY 〉/
Graphic design:上野隆文・福士寛晃〈 IXNO image LABORATORY 〉/ 定価:本体 640円 + 税 //
雲シリーズ
1989年版 25 に 同じ
(帯 文 : 表)  福建省というのは、中国でもいわば田舎のような省である。
ながく「 ビン(門に虫) 」という地域名で呼ばれてきた。
(帯 文 : 裏)  − この巻で歩いた道 −  〇五年版 二十五(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  大航海時代をヨーロッパからの視点で考えたのが
 『 南蛮のみち 』であり、中国からの視点で考えたのが『 ビン(門に虫)のみち 』になる。
中国東南部の福建省は古来から「ビン 」と呼ばれ、日本とのつながりが深い。
マルコ・ポーロが立ち寄った泉州、一大海上王国をつくった鄭成功ゆかりの厦門をたずねてゆく。
筆者の脳裏に、東西交渉史の主役たちが浮かんでは消える。
2009年2月28日 新装版第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J /
発行者: 矢部万紀子 / 印刷製本 : 凸版印刷 / カバー:厦門(アモイ) / 写真:小林修 /
デザイン : ひねのけいこ / 定価 : [ 本体 640円 ] + 税
1989年版 25 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  雲シリーズに同じ



書籍名 : 街道をゆく 二十六  嵯 峨 散 歩、仙 台 ・ 石 巻

昭和六十年十一月三十日 第一刷発行 / 発行者 : 川口信行 / カバー : 京都図絵 ( 内閣文庫蔵 ) より /
定価 一二〇〇円  他は 五十九年版 二十三 に 同じ
【嵯峨散歩】 水尾(みずのお)の村 / 水尾と樒(しきみ)が原 / 古代の景観 / 大悲閣 / 千鳥ケ淵 / 夢窓と天竜寺 /
  豆腐記 / 渡月橋 / 松尾の大神 / 車折(くるまざき)神社
【仙台・石巻】  富士と政宗 / 沃土の民 / 神々のこと / 宮城野と世々の心 / 屋台と魯迅 / 東北大学 /
  大崎八幡宮 / 千載(せんざい)古人の心 / 塩と鉄 / 陸奥一宮 / 奥州の古風 / 詩人の儚さ / 海に入る北上川 /
  石巻の明るさ
(帯 文 : 表) 本文( 千載古人の心 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【嵯峨散歩】
  京都・水尾の里〜渡月橋〜大悲閣〜千鳥ケ淵〜天竜寺〜松尾大社〜車折神社
【仙台 ・ 石巻】  仙台空港〜荒浜・貞山堀〜岩沼・竹駒神社〜
  仙台・駅前広場・東・番町・魯迅下宿跡・東北大学・大崎八幡宮〜多賀城跡〜塩竃・御釜神社・塩竃神社〜
  松島・瑞巌寺〜石巻・日和山・中瀬公園・ハリストス正教会
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和六十年一月二十五日号・第六百六十六回 〜
  七月五日号・第六百八十九回分 までを収録
1990年6月20日 第1刷発行 / カバー写真 : 世界文化フォト( 表 = 松島湾 裏 = 嵐山渡月橋 )/
定価 390円 ( 本体 379円 )  他は 88年版 23 に 同じ
六十年版 二十六 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文( 渡月橋 )より : 省略
《 メ モ 》 「 週刊朝日 」 一九八五年一月二十五日号 〜 同年七月五日号


二〇〇五年四月三十日 第一刷発行 / 写真 : 世界文化フォト ・ 朝日新聞社 / 定価 : 本体 1100円 + 税
他は 〇六年版 23 に 同じ //  ワイド版
六十年版 二十六 に 同じ
(帯 文 : 裏)  渡月橋は、古来、嵐峡という自然の造形をひきしめてきた 人工の部分である。
部分としてのたしかさは日本の風景のなかでも比類がない。( 本文( 渡月橋 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【嵯峨散歩】 京都・水尾の里〜渡月橋〜大悲閣〜千鳥ケ淵〜天龍寺〜松尾大社〜車折(くるまざき)神社
【仙台・石巻】 仙台空港〜貞山堀〜竹駒神社〜仙台市〔一番町、魯迅下宿跡、東北大学、大崎八幡宮〕〜
  多賀城跡〜塩竃市〔御釜神社、塩竃神社〕〜松島・瑞巌寺〜石巻市〔日和山(ひよりやま)、ハリストス正教会〕
2009年2月28日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 桑田瑞穂 / 定価 : 本体 660円 + 税
他は 09年版 25 に 同じ //  雲シリーズ
六十年版 二十六 に 同じ
(帯 文 : 表)  渡月橋を中景にしたその景色は、右岸の小径からみるのが、もっとも大観といえる。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 二十六(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  嵯峨路の登場人物も多彩だった。
清和天皇、古代の秦氏、天竜寺ゆかりの夢窓国師、さらには大久保利通や夏目漱石も登場する。
しっとりとした旅のあと、「 仙台・石巻 」の主役は戦国の雄、伊達政宗。
もっとも戦場の勇敢さがテーマではなく、運河の開発、河川の改修と土木に苦労した正宗を考える。
松島も訪ね、「 ああ松島や 」の看板を見て、芭蕉に深く同情する件が楽しい。

書籍名 : 街道をゆく 二十七  因 幡 ・ 伯 耆 の み ち、檮 原( ゆすはら )街 道 ( 脱 藩 の み ち )

昭和六十一年六月三十日 第一刷発行 / 発行者 : 川口信行 / カバー : 伯耆国図 ( 内閣文庫蔵 ) より /
定価 一三〇〇円  他は 五十九年版 二十三 に 同じ
【因幡・伯耆のみち】  安住先生の穴 / 源流の村 / 家持(やかもち)の歌 / 鳥取のこころ /
  因幡采女(うねめ)のうた / 劇的な農業 / 人と物と自然 / 白兎の浜 / 亀井コレ(玄+玄)矩(これのり)のこと /
  コレ矩と鴎外 / 夏泊 / しづやしづ / 伯耆国倉吉 / 「木綿口伝」 / 伯耆の鰯(いわし)売り / 海越しの大山
【檮原(ゆすはら)街道( 脱藩のみち )】  遺産としての水田構造 / 自由のための脱藩 / 土佐人の心 / 佐川夜話 /
  世間への黙劇 / 善之丞時化(じけ) / 坂龍飛騰(ばんりょうひとう) / 武陵桃源 / 津野山神楽 / 赤牛と黒牛の高原
(帯 文 : 表) 本文( 赤牛と黒牛の高原 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【因幡・伯耆のみち】
  津山〜黒尾峠・智頭町〜鳥取市・鳥取砂丘・白兎海岸〜国府町〜鹿野町〜夏泊〜
  三仏寺〜倉吉市〜大山寺〜米子市〜美保関
【檮原(ゆすはら)街道 ( 脱藩のみち )】  高知市〜佐川町〜須崎市〜葉山村〜東津野村〜
  檮原町・三島神社・宮野々関所跡・円明寺・竜王宮・地芳峠〜松山
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和六十年七月二十六日号・第六百九十回 〜
  六十一年二月二十八日号・第七百十五回分 までを収録
1990年7月20日 第1刷発行 / 発行者 : 木下秀男 / カバー写真 : 世界文化フォト
( 表 = 大山裏 = 四国カルストと牛の放牧 )/ 定価 400円( 本体 388円 )
他は 88年版 23 に 同じ
六十一年版 二十七 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( 赤牛と黒牛の高原 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八五年七月二十六日号 〜 一九八六年二月二十八日号

二〇〇五年一月三十日 第一刷発行 / 写真 : 朝日新聞社 / 定価 : 本体 1100円 + 税 /
定価 : 本体 1100円 + 税  他は 〇六年版 23 に 同じ //  ワイド版
六十一年版 二十七 に 同じ
(帯 文 : 表) 幕末、檮原という小天地にいたひとびとは、
 幕府をくつがえすべく脱藩してはるかな地へ行ったのである。〔 本文( 自由のための脱藩 )より 〕
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【因幡・伯耆のみち】  津山市〜黒尾峠〜智頭町〜国府町〔因幡国庁跡)〜鳥取市〔鳥取砂丘、白兎海岸〕〜
  鹿野町〔鹿野城跡、幸盛寺〕〜青谷町〔夏泊〕〜東郷町〔倭文神社〕〜三朝町〔三仏寺〕〜倉吉市〜
  大山町(大山寺)〜米子市〜境港市〜美保関町〔美保関灯台、美保神社〕
【檮原街道】  高知市〜佐川町〔青山文庫〕〜須崎市〜葉山村〜東津野村〔高野の茶堂〕〜
  檮原町〔千枚田、三島神社、宮野々関所跡、円明寺、竜王宮〕〜地芳峠〜松山市
2009年2月28日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 都築響一 / 定価 : 本体 680円 + 税
他は 09年版 25 に 同じ //  雲シリーズ
六十一年版 二十七 に 同じ
(帯 文 : 表)  土佐に通じた人なら、「 檮原 」というだけで、十分その人物の紹介になりうる。
(帯 文 : 裏)  − この巻で歩いた道 −  〇五年版 二十七(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 近所の町医・安住先生の故郷を訪ねてみようと思い立って出かけた「因幡・伯耆のみち」。
農法や農具の先進地だった歴史を振り返り、現在の過疎の印象とは違う 一面に光をあてる。
革命の「 果実 」を得ることなく倒れた坂本竜馬はじめ多くの土佐人たちの脱藩のみちをたどる
 「 檮原街道 」には、脱藩者が通るあいだ「 目をつぶっていた 」番所役人の子孫なども登場。
南国らしい明るい紀行になった。
2009年2月28日 新装版第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J /
発行者:矢部万紀子 / 印刷製本:凸版印刷 / カバー : 桂浜・竜王岬 ― 写真 : 小林修
デザイン : ひねのけいこ / 定価 : [ 本体 680円 ] + 税
六十一年版 二十七 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 雲シリーズ に同じ


書籍名 : 街道をゆく 二十八  耽 羅( たんら )紀 行 ( 済州島 )

昭和六十一年十一月三十日 第一刷発行 / 発行者:八尋舜右 / カバー:大東輿地図 より / 定価 一三〇〇円
他は 五十九年版 二十三 に 同じ
【耽羅紀行】 常世(とこよ)の國 / 燒跡の友情 / 俳句「 颱風来(たいふうらい) 」/ 三姓穴 /
  塋域(えいいき)の記 / 石と民家 / 国民≠フ誕生 / 郷校散策 / 士大夫の變化 / 北から南への旅 /
  父老とカプチャン / 神仙島 / モンゴル帝國の馬 / 森から草原へ / お札の顔 / 朝天里(ちょうてんり)の諸堂 /
  不滅の風韻 / 思想の慘禍 / 車のはなし / 故郷 / 虎なき里 / 馮(つ)きもの話 / 近くて遠い / シャーマン /
  泉靖一氏のこと / 赤身露體 /「 延喜式 」のふしぎ
(帯 文 : 表) 本文( 森から草原へ )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【第一次紀行】
  済州市・三姓穴・民族自然史博物館・抗蒙遺跡・観徳亭〜涯月〜翰林〜
  西帰浦市・天帝淵・西好・好近・三和農園〜漢拏山東麓(750m)〜榧子林〜細花〜金寧〜朝天・恋北亭〜
  済州大学校
【第二次紀行】 済州市〜朝天・神房の家・海女の里
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和六十一年三月二十一日号・第七百十六回 〜
  九月十九日号・第七百四十二回分 までを収録
1990年8月20日 第1刷発行 / A6判・SC・J / 発行者:木下秀男 / カバー写真:世界文化フォト
( 表 = 我羅洞木石苑 )/ 定価 370円( 本体 359円 )  他は 88年版 23 に 同じ
六十一年版 二十八 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( 常世(とこよ)の國 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八六年三月二十一日号 〜 同年九月十九日号

二〇〇五年十月三十日 第一刷発行 / 写真 : 熊谷武二 ・ 世界文化フォト  他は 〇六年版 23 に 同じ
六十一年版 二十八 に 同じ  ///   ワイド版
(帯 文 : 表)  済州島における最大の神は漢拏山(ハルラサン) である。( 本文( 近くて遠い )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【第一次紀行】
  済州市〔三姓穴(サムソンヒョル)、民族自然史博物館、抗蒙遺跡(紅坡頭里(ホンパトリ)、
  観徳亭ほか〕〜涯月〜翰林〔挟才窟〕〜西帰浦(ソギツポ)市〔天帝淵、西好里(ソホリ)、好近里(ホグンリ)、
  三和農園〕〜漢拏山(ハルラサン)東麓〜榧子林(ピジャリム)〜細花(セフア)〜金寧(キムニヨン)〜
  朝天里(チヨチョンニ)〔恋北亭(ヨンプクチョン)〕〜済州大学校
【第二次紀行】 済州市〜朝天〔神房の家、海女の里〕
2009年2月28日 新装版第1刷発行 / Cover photograph:ホンマタカシ / 定価:本体 700円 + 税
他は 09年版 25 に 同じ //  雲シリーズ
六十一年版 二十八 に 同じ
(帯 文 : 表)  済州島における最大の神は、漢拏山である。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 二十八(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  韓国南端の済州島を、そこを故郷に持つ在日の畏友二人を先達に歩く。
日本に押し寄せた蒙古軍が馬を肥やした漢拏山麓の草原をめぐり、
 巫人や海女など古層で日本文化とつながる民俗を訪ねる。
繰り返し表れるのは、朝鮮史五百年の停滞をもたらした科挙および朱子学への強い批判と、
 巻き込まれざるを得なかった民衆への哀憐の情。
著者による朝鮮(民俗)論の集大成の観がある一冊。

書籍名 : 街道をゆく 二十九  秋 田 県 散 歩 ・ 飛 騨 紀 行

昭和六十二年九月三十日 第一刷発行 / 発行者 : 八尋舜右 / カバー:秋田県管轄 羽後国陸中国全図 より /
定価 一三〇〇円  他は 五十九年版 二十三 に 同じ
【秋田県散歩】  東北の一印象 / 象潟(きさかた)へ / 占守島(しゅむすとう) / 合歡(ねぶ)の花 / 一茶 /
  覚林(かくりん) / 植民地? / 菅江眞澄のこと / 舊(旧)奈良家住宅 / 寒風山の下 / 海辺の森 / 鹿角(かづの)へ /
  狩野亨吉(かのうこうきち) / 昌u(しょうえき)と亨吉 / ふるさとの家 / 湖南の奇跡 / 蒼龍窟(そうりょうくつ)
【飛騨紀行】 飛騨のたくみ / 飛騨境橋 / 春慶塗 / 左甚五郎 / 山頂の本丸 / 三人の人物 / 國府の赤かぶ /
  古都・飛騨古川 / 金銀のわく話 / 飛騨禮讃
(帯 文 : 表)  本文( 山頂の本丸 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【秋田県散歩】
 秋田空港〜象潟・蚶満寺〜秋田市・菅江真澄の墓・旧奈良家住宅〜寒風山〜大潟村〜能代〜
  鹿角〜毛馬内
【飛騨紀行】  金山町・飛騨境橋〜下呂温泉〜宮峠〜宮村・臥龍桜・水無神社〜高山市・松倉城址・高山陣屋〜
  国府町〜古川町〜数河高原〜神岡町・茂住
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和六十一年九月二十六日号・第七百四十三回 〜
  六十二年四月十七日(号)・第七百六十九回分 までを収録
1990年9月20日 第1刷発行 / A6判・SC・J / 発行者 : 木下秀男 /
カバー写真 : 表 = 世界文化フォト( 高山祭、神楽台 ) 裏 = 千葉克介( 蚶満寺石仏 )/
定価 370円( 本体 359円 )  他は 88年版 23 に 同じ
六十二年版 二十九 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( 植民地? ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八六年九月二十六日号 〜 一九八七年四月十七日号

二〇〇五年十一月三十日 第一刷発行 / 写真:田村仁・朝日新聞社  他は 〇六年版 23 に 同じ //
ワイド版
六十二年版 二十九 に 同じ
(帯 文 : 裏)  ひょっとすると、古川町こそ、室町の姉小路文化の余香が沈殿している。
飛騨の古都ではあるまいか。〔 本文( 古都・飛騨古川 )より 〕
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【秋田県散歩】  象潟(きさかた)町〔蚶満(かんまん)寺〜秋田市(菅江真澄の墓、旧奈良家住宅〕〜
  男鹿(おが)半島〔寒風(かんぷう)山〕〜大潟(おおがた)村〜能代市〜
  大館(おおだて)市〔狩野亨吉(かのうこうきち)生家跡、十二所(じゅうにしょ)〕〜
  鹿角(かづの)市〔毛馬内(けまない)、内藤湖楠(こなん)郷宅〕〜十和田湖
【飛騨紀行】  金山(かなやま)町〔境橋〕〜下呂温泉〜宮峠〜宮村〔臥龍桜、水無(みなし)神社〕〜
  高山市〔松倉城址、高山陣屋〕〜国府(こくふ)町〜古川町〔殿町、数河(すごう)高原〕〜
  神岡町〔茂住(もずみ)〕
2009年3月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 野村佐紀子 / 定価 : 本体 720円 + 税
他は 09年版 25 に 同じ //  雲シリーズ
六十二年版 二十九 に 同じ
(帯 文 : 表)  飛騨へは、ゆるゆるとゆくことにする。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇五年版 二十九(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  象潟の蚶満寺に、「 街道をゆく 」としてはめずらしく
  戦友を訪ねるところから「 秋田散歩 」の旅は始まる。
菅江真澄、狩野亨吉、内藤湖楠など、清明無私で著者好みの先人を追う足は、南部との藩境近くまで伸びた。
「 飛騨の匠 」の伝統、戦国期の支配者・金森氏の洗練、鉱山を背景にした富裕の跡を訪ねる「 飛騨紀行 」。 下界と隔絶した感のある高原の国ゆえに残る「 品のよさ 」を再認識する。
2009年3月30日 新装版第1刷発行 / 発行所:朝日新聞出版 / A6判・SC・J /
発行者 : 矢部万紀子 / 印刷製本 : 凸版印刷 / カバー : 飛騨古川 ― 写真 : 小林修
デザイン : ひねのけいこ / 定価 : [ 本体 720円 ] + 税
六十二年版 二十九 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 雲シリーズ に同じ


書籍名 : 街道をゆく 三十  愛 蘭 土 紀 行 T

昭和六十三年六月二十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行者:八尋舜右 /
印刷所 : 凸版印刷 / 製本所 : 青柳製本 / 題字(本体): 棟方志功 / え : 須田剋太 / 装幀 : 原弘 /
地図:熊谷博人 / カバー表:イギリス図 神戸市立博物館蔵 / カバー裏 :「 世界地図帳 」 のロンドン /
撮影 : 熊谷武二 / デザイン : 熊谷博人 / 定価 一一〇〇円
【愛蘭土紀行 T】  ケルト人 / ギリシャ・ローマ文明の重さ / ケルトの妖精と幻視 / 鯨の村<zテル /
  明治の悲しみ / 紳士と浮浪者 / いまは昔 / 驛舎・空巣 / リヴァプール到着 / ビートルズの故郷 / 死んだ鍋 /
  ヘンリー八世 / ライアンの娘と大聖堂 / 郷に入っては / ベケット / オコンネル通り / スウィフトの寺 /
  文学の街 / 文学の街 / ジョイスの砲台へ / 神話と金銭 / ウィスキーのEを飲む / ジョン・ライリー氏
(帯 文 : 表)  ケルト人の住む辺境アイルランドと、
 隣国イギリスとの長く苦い関係から、ヨーロッパ文明の光と陰を探る―― 。
(帯 文 : 裏)  本文( ジョイスの砲台へ )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和六十二年五月十五日号・第七百七十回 〜
 十月九日(号)・第七百九十一回(分)までを収録
1993年6月15日 第1刷印刷 / 1993年7月1日 第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞社
A6判・SC・J・帯 / 発行者 : 天羽直之 / 印刷製本 : 凸版印刷 / 扉画 : 須田剋太 /
地図・カバー装丁 : 熊谷博人 / 表紙・扉 : 伊藤鑛治 / カバー写真 : 内田洋司
( ダブリン市内を流れるリフィー川に架かるワン・ベニー・ブリッジ )/ 定価 530円( 本体 515円 )
六十三年版 三十 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( ギリシャ ・ ローマ文明の重さ ) より : 省略
《 メ モ 》  連載・週刊朝日  一九八七年五月十五日号 〜 一九八七年十月九日号
二〇〇六年一月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / B6判・SC・J・帯 / 発行者:花井正和 /
印刷製本:凸版印刷 / 題字:棟方志功 / 装丁:安彦勝博 / 写真:門間新弥・朝日新聞社 /
校閲 : 円水社 / 地図製作 : 平凡社地図出版 / 定価 : 本体 1200円 + 税 //  ワイド版
六十三年版 三十 に 同じ
(帯 文 : 裏)  私は、ダブリンの街路にいる。
この都市をことさらに文学の街と考えつつ、南へくだろうとしている。( 本文( 文学の街 )より )
(カバー 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【イギリス】
  ロンドン(ウォルドーフ・ホテル、漱石記念館、イースト・エンド、ユーストン駅)〜
  リヴァプール(ビートルズゆかりの地、リヴァプール大聖堂、メトロポリタン大聖堂)
【アイルランド】  ダブリン(ザ・グレシャム・ホテル、オコンネル通り、聖パトリック教会、マーテロ塔、
  トリニティ・カレッジ)
2009年3月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph ・ Art direction : 藤田恒三〈 IXNO image LABORATORY 〉 / 定価 : 本体 660円 + 税  他は 09年版 25 に 同じ //  雲シリーズ
六十三年版 三十 に 同じ
(帯 文 : 表)  アイルランドには資源はないが、妖精だけはいっぱいいる。
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−  〇六年版 三十(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏)  人口は少ないが、アイルランドは 堂々たる「 文学大国 」。
ジョナサン・スウィフトやオスカー・ワイルド、W・B・イェイツ、ジェイムズ・ジョイスなど を生んだ。
隣のイギリスとは、政治的にも宗教的にも長く戦ってきた歴史をもつ。
ロンドンで漱石を思い、リバプールでビートルズを感じ、ダブリンへ、
 ケルトの魂に触れつつ、躍動感のある旅がはじまった。
2009年3月30日 新装版第1刷発行 / 2013年8月30日 第3刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版
A6判・SC・J / 発行者 : 市川裕一 / 印刷製本 : 凸版印刷 /
カバー : ダブリン・トリニティカレッジ オールド・ライブラリー ――
写真:小林修  デザイン:ひねのけいこ / 定価:[ 本体 660円 ]+ 税
六十三年版 三十 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 雲シリーズ に同じ

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