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十一 肥前の諸街道 / 十二 十津川街道 / 十三 壱岐・対馬の道 / 十四 南伊予・西土佐の道 /
十五 北海道の諸道  /  十六 叡山の諸道  /  十七 島原・天草の諸道  /  十八 越前の諸道  /
十九 中国・江南のみち  /  二十 中国・蜀と雲南のみち

書籍名 : 街道をゆく 十一  肥 前 の 諸 街 道

昭和五十四年九月三十日 第一刷発行 / 発行所 : 朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 /
発行者 : 朝日新聞社 藤田雄三 / 印刷所 : 凸版印刷 / 題字(本体) : 棟方志功 / え : 須田剋太 /
装幀:原弘 / 地図:大川一夫 / カバー:肥州長崎図( 内閣文庫蔵 )より / デザイン:熊谷博人 / 八二〇円
【肥前 の 諸街道】  震天雷など / 会津の松原 / 虹の松原 / 呼子(よぶこ)の浦 / 唐津の黄塵 / 平戸の蘭館 /
  船首像 / 尾根と窪地の屋敷町 / 蘭人の平戸往来 / 印山寺屋敷 / 闇針と英国商館 / 宮の前の喧嘩 /
開花楼の豪傑のたち / 横瀬の浦 / パードレ・トーレス / 福田浦 / 長崎甚左衛門 / 教会領長崎 / カラヴェラ船 /
  慈恵院(ミゼリコルデイア)
(帯 文 : 表)  本文( 福田浦 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【平戸へ】
  福岡〜今津の浜〜蒙古塚(灰掻山)〜包石〜虹の松原〜呼子〜外津浦〜唐津〜平戸
【長崎へ】  平戸・オランダ商館跡・松浦史料博物館・印山寺屋敷跡〜佐世保〜早岐〜横瀬〜長崎〜福田浦
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十二年四月八日号・第二百九十七回 〜
同年八月十九日号・第三百十六回分 までを収録
昭和58年2月20日 第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞社 / A6判・SC・J /
発行者:初山有恒 / 印刷製本:凸版印刷 / 装画:須田剋太 / 地図:熊谷博人 /
表紙・扉 : 伊藤鑛治 / カバー装画 : 芹沢_介 / 定価 320円
【蒙古塚・唐津】 震天雷など〜 / 【平戸】 平戸の蘭館〜 / 【横瀬・長崎】 開花楼の豪傑のたち〜
(カバー 文 : 裏)  ――
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九七七年四月八日号 〜 同年八月十九日号


二〇〇五年十一月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / B6判・SC・J・帯 / 発行者:花井正和 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 題字 : 棟方志功 / 装丁 : 安彦勝博 / 写真 : 戸澤裕司・世界文化フォト /
校閲 : 円水社 / 地図製作 : 平凡社地図出版 / 本体 1000円 + 税 //  ワイド版
58年版 11 に 同じ
(帯 文 : 裏) ポルトガル人たちを導き入れた長崎湾の水だけが、
 当時と変わることがない唯一のものである。( 本文( 慈恵院(ミゼリコルデイア))より )
(カバー 文 : 裏) − この巻で歩いた道 −
【平戸へ】  福岡〜今津の浜〔元寇の防塁、蒙古塚〕〜包石(つつみいし)〜虹の松原〜呼子〜外津浦〜
  名護屋〔堀久(きゅう)太郎陣跡〕〜唐津〜平戸
【長崎へ】  平戸〔平戸城、オランダ商館跡、松浦史料博物館、印山(いんざん)寺屋敷跡〕〜佐世保〜
  早岐(はいき)〜横瀬〜長崎〜福田浦
2008年10月30日 新装版第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J /
発行者 : 矢部万紀子 / 印刷製本 : 凸版印刷 / Cover photograph : 萩庭桂太 /
Art direction:藤田恒三〈 IXNO image LABORATORY 〉/ Graphic design:上野隆文・福士寛晃
〈 IXNO image LABORATORY 〉 / 定価 : 本体 540円 + 税 //  雲シリーズ
58年版 11 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 日本侵略へのフビライの執念に思いを馳せた「 蒙古塚 」を皮切りに、
 地図を眺めるだけで「 にわかに貿易風の吹きわたるにおいを感じてしまう 」という肥前のみちをゆく。
平戸から長崎へ、中世末の日本が初めて「 普遍 」の波に洗われた海岸に沿って歩く旅は、
 世界史的な視野を盛り込んだスケールの大きな「 街道をゆく 」に。
のちの「 南蛮のみち 」や『 韃靼疾風録 』への序章ともなった。

書籍名 : 街道をゆく 十二  十 津 川 街 道

昭和五十五年九月二十日 第一刷発行 / カバー : 大和全国地図 より / 九二〇円 他は 五十四年版 十一 に同じ
【十津川街道】  中井庄五郎のことなど / 五条へ / 下界への懸橋 / 「 十津川 」の散見 / 天辻峠 / 續・天辻峠 /
  大塔村 / 辻堂 / 十津川へ入る / 村役場 / 安堵の果て / 新選組に追われた話 / 刺客たち / 廊下の變事 /
  文武館今昔 / トチの実
(帯 文 : 表)  本文( 安堵の果て )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【大塔村へ】
  大阪〜富田林〜河内長野〜観心寺〜小深〜千早峠〜五条〜西吉野村〜大塔村・天辻峠・坂本
【十津川郷】  長殿〜宇宮原〜谷瀬〜上野地〜風屋ダム〜野尻〜上湯〜十津川高校〜折立〜玉置山〜熊野
《 メ モ 》 「 週刊朝日 」 昭和五十二年十月十四日号・連載第三百十七回 〜
 昭和五十三年一月二十七日号・第三百三十二回分 までを収録( 第十一巻のあと「 中国旅行 」あり )
昭和58年3月20日 第1刷発行 / 定価 300円  他は 58年版 11 に 同じ
【五条・大塔村】 中井庄五郎のことなど〜 / 【十津川】 十津川へ入る〜
(カバー 文 : 裏)  ――
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九七七年十月十四日号 〜 一九七八年一月二十七日号



二〇〇五年十月三十日 第一刷発行 / 写真 : 桑原英文 / 定価 : 本体 1000円 + 税
他は 〇五年版 11 に 同じ //  ワイド版
58年版 12 に 同じ
(帯 文 : 裏) 十津川という地名の意味はおそらく、「 遠(とほ)つ川 」であろう。
十尾津川などとも書かれた。( 本文(「 十津川 」の散見 )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【五条・大塔(おおとう)村へ】  富田林市〜河内(かわち)長野市〔観心寺〕〜千早(ちはや)峠〜五条市〜
  西吉野村〜大塔村〔天辻(てんつじ)峠、阪本・猿谷(さるたに)ダム、殿野(とのの)、辻堂〕
【十津川郷】  長殿(ながとの)〜宇宮原(うぐはら)〜谷瀬(たにぜ)〜上野地(じ)〜
  十津川ダム〔風屋(かぜや)ダム〕〜野尻〜十津川村役場〜上湯(かみゆ)〜十津川高校〔旧文武館〕〜
  折立(おりたち)〜玉置(たまき)山〔玉置神社〕〜七色(なないろ)
2008年8月30日 新装版第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J・帯 /
発行者 : 矢部万紀子 / 印刷製本 : 凸版印刷 / Cover photograph : 上田義彦 /
Art direction:藤田恒三〈 IXNO image LABORATORY 〉/ Graphic design:上野隆文・福士寛晃
〈 IXNO image LABORATORY 〉/ 定価 : 本体 500円 + 税 //  雲シリーズ
58年版 12 に 同じ
(帯 文 : 表)  千曲川のうねる遥か彼方に小諸城。 この詩情。
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 十二(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 大阪市から五条市を経由して渓谷をゆく。
たどりついた奈良県十津川村に、筆者は親近感を持っていた。
「 幕末、十津川の人は じつによく働いた 」とある。
十津川郷士と呼ばれ、孝明天皇の信頼を得、坂本竜馬らと親交をもち、新選組とも戦った。
そのわりに明治後に栄達した人はほとんどいない。
明治二十二年に大水害で村は壊滅、多くの住民が北海道に移住し、新十津川町をひらいてもいる。
ドラマチックな谷間の「街道」が ここにある。

書籍名 : 街道をゆく 十三  壱 岐 ・ 対 馬 の 道

昭和五十六年四月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行者:初山有恒 /
印刷所 : 凸版印刷 / 題字(本体) : 棟方志功 / え : 須田剋太 / 装幀 : 原弘 / 地図 : 熊谷博人 /
カバー : 日本海山潮陸図 ( 国立国会図書館蔵 ) より / デザイン : 熊谷博人 / 定価 一二〇〇円
【壱岐・対馬の道】  対馬の人 / 壱岐の卜部(うらべ) / 唐人神 / 宅磨(やかまろ)のこと / 壱岐の田原(たばる) /
 郷ノ浦 / 豆腐譚 / 曾良の墓 / 曽祖父の流刑地 / 神皇寺跡の秘仏 / 風濤 / 志賀の荒雄(しかのあらお) /
 嚴原(いずはら) / 國昌寺 / 對馬の 所屬 / 雨森芳州(あめのもりほうしゆう) / 告身 / 溺谷(おぼれだに) /
 祭天の古俗 / 巨済島(きょさいとう) / 山ぶどう / 佐護の野 / 赤い米 / 千俵蒔山(せんびょうまきやま) /
 佐須奈(さすな)の浦
(帯 文 : 表)  本文( 壱岐の田原 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十三年二月三日号・連載第三百三十三回 〜
 八月二十五日号・第三百五十七回分 までを収録
昭和60年5月20日 第1刷発行 / 発行者 : 川口信行 / 定価 360円  他は 58年版 11 に 同じ
五十六年版 十三 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  ――
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九七八年二月三日号 〜 同年八月二十五日号



二〇〇五年四月三十日 第一刷発行 / 写真 : 戸澤裕司・世界文化フォト / 定価 : 本体 1100円 + 税
他は 〇五年版 11 に 同じ //  ワイド版
五十六年版 十三 に 同じ
(帯 文 : 裏) 九州島の北方、朝鮮にむかい、波濤を浴びてうかんでいるこの二つの島は、
 古くから「 国 」の処遇を受けてきた。( 本文( 壱岐の卜部 )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【壱岐の道】  石田町〔印通(いんとう)寺・唐人神・遣(けん)新羅使墓〕〜郷ノ浦町〔岳(だけ)ノ辻、郷ノ浦〕〜
  芦辺町〔国分寺跡〕〜勝本町〔城山公園、河合曾良の墓、神皇(じんこう)寺跡、唐神(からかみ)遺跡〕
【対馬の道】  厳原(いづはら)町〜美津島町〔(鶏知(けち)、浅茅(あそう)湾、大船越(こし)、
  万関瀬戸(まんぜきせど)、小船越(こふなこし)〕〜峰町〔木坂・海神(わだつみ)神社〕〜
  上県(かみあがた)町〔佐護・多久頭魂(たくづだま)神社、佐須奈(さすな)〕
2008年11月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph:福永代志時 / 定価:本体 580円 + 税
他は 08年版 十二 に 同じ //  雲シリーズ
五十六年版 十三 に 同じ
(帯 文 : 表) 壱岐・対馬は古神道の源流というべき古寂びた華やぎをもっている。
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 十三(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 急死した旧い友人の故郷、対馬への旅を思い立つ著者。
船酔いに耐えつつたどり着いたその対馬は壱岐とともに、
 古来、日本列島と朝鮮半島の中継点でありつづけた地、海峡往還のなかで この両島を
通り過ぎた、あるいは数奇にもこの地で土に還った、有名無名の人々の人生を思う。
政治情勢が帰ることを拒む故国の山陰を見いだすため、
 波濤のかなたに目を凝らす在日朝鮮人の同行者の姿も胸を打つ。

書籍名 : 街道をゆく 十四  南 伊 予 ・ 西 土 佐 の 道

昭和五十六年六月三十日 第一刷発行 / カバー : 元禄宇和島城下町絵図 より / 定価 一〇〇〇円
他は 五十六年版 十三 に 同じ
【南伊予・西土佐の道】 伊予と愛媛 / 重信川(しげのぶがわ) / 大森彦七のこと / 砥部焼 /
 大洲(おおず)の旧城下 / 富士山(とみすやま) / 卯之町(うのまち) / 啓作の露地 / 法華津(ほけづ)峠 /
 宇和島の神 / 吉田でのこと / 城の山 / 新・宇和島騒動 / 微妙な季節 / 神田川原(じんでんがわら) /
 松丸街道 / 松丸と土佐 / お道を
(帯 文 : 表)  本文( 松丸街道 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十三年九月一日号・連載第三百五十八回 〜
 十二月二十九日号・第三百七十五回分 までを収録
昭和60年5月20日 第1刷発行 / 発行者 : 川口信行 / 定価 320円  他は 58年版 11 に 同じ
五十六年版 十四 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  ――
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九七八年九月一四日号 〜 同年十二月二十九日号



二〇〇五年五月三十日 第一刷発行 / 写真 : 中島優子・内子町・宇和島市・西予市・砥部町・吉田町・
世界文化フォト / 定価 : 本体 1000円 + 税  他は 〇五年版 11 に 同じ //  ワイド版
五十六年版 十四 に 同じ
(帯 文 : 裏) 伊予は南海道のなかでも気候がよく、地味も肥え、
 古くから瀬戸内海文化が沈殿して人間の精神も単純ではない。( 本文( 伊予と愛媛 )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
 松山市〔伊予豆比古命(ずひこのみこと)神社〕〜重信川〜砥部町〜内子町〜大洲市〜
 富士(とみす)山〔如法寺〕〜卯之町〔開明学校〕〜法華津(ほげづ)峠〜吉田町〜
 宇和島市〔宇和島城、大超寺奥、愛宕山、神田川原(じんでんがわら)、天赦(てんしゃ)園〕〜松丸街道〜
 松野町〔目黒・建徳寺〕〜四万十川〜中村町
2008年11月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph:KEI OGATA / 定価:本体 520円 + 税
他は 08年版 12 に 同じ //  雲シリーズ
五十六年版 十四 に 同じ
(帯 文 : 表) 宇和島。 日本国の街道のゆきつく果て。
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 十四(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 「 粋な言葉を県名にしたものだ 」と、著者は書く。
「 いい女 」という意味の愛媛を南下する。 正岡子規、高浜虚子の松山を出発し、大洲を経て卯之町へ。
シーボルトの娘、イネを育てた二宮敬作を思いながら、やがてなじみの宇和島に着く。
草創期の宇和島藩を支えた家老の山家清兵衛を偲びつつ、
  友人たちとてんやわんやの宇和島名物「 寄合酒 」を楽しむ旅でもあった。

書籍名 : 街道をゆく 十五  北 海 道 の 諸 道

昭和五十六年七月三十日 第一刷発行 / カバー : 新発田収蔵作、蝦夷接壌全図( 明治大学図書館蔵 )より
他は 五十六年版 十三 に 同じ
【北海道の諸道】 (函館・松前・江差の道)  函館 / 道南の風景 / 寒冷と文化 / 高田屋嘉兵衛 /
  函館ハリストス正教会 / 松前氏の成立 / 蝦夷錦 / 松前の孟宗竹 / 最後の城 / レモン色の町 / 開陽丸 /
  政治の海 / 開陽丸の航跡 / 江差の風浪 / 海岸の作業場
(札幌・厚田の道 / 札幌・新十津川・旭川の道)  札幌へ / 住居と暖房 / 札幌 / 厚田村へ / 崖と入江 /
  集治監 / 新十津川町 / 奴隷
(旭川・陸別の道)  屯田兵屋 / 関寛斎のこと / 可憐な町
(帯 文 : 表)  本文( 可憐な町 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【函館付近】
  函館・湯川・ハルストス正教会〜矢不来〜当別〜松前上ノ国〜江差
【札幌付近】  千歳〜札幌〜石狩町〜望来〜厚田
【旭川へ】  月形・樺戸集治監跡〜新十津川町〜滝川市〜深川市  【陸別へ】 旭川市〜石北峠〜温根湯〜陸別
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十四年一月五日号・連載第三百七十六回 〜
 同年七月十三日号・第四百三回分 までを収録
昭和60年7月20日 第1刷発行 / 発行者 : 川口信行 / 定価 360円  他は 58年版 11 に 同じ
五十六年版 十五 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  ――
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九七九年一月五日号 〜 同年七月十三日号



二〇〇五年五月三十日 第一刷発行 / 写真:大澤則昭・金丸大作・厚田村・松前町・世界文化フォト・朝日新聞社
/ 定価 : 本体 1100円 + 税  他は 〇五年版 11 に 同じ //  ワイド版
五十六年版 十五 に 同じ
(帯 文 : 裏) 函館はまれに見る良港である上に、
 奥州との海上交通の点でももっとも近かった。( 本文( 道南の風雲 )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【松前へ】  函館市〔湯の川温泉、宝来町、函館ハリストス正教会〕〜上磯町〔矢不来(やふらい)〕〜
  知内(しりうち)町〜福島町〜松前町〔家老屋敷跡、松前城跡〕〜上ノ国町〜江差町
【厚田村へ】  千歳空港〜札幌市〜石狩町〜厚田村
【新十津川へ】  札幌市〜当別町〜月形町〔樺戸(かばと)集治監跡〕〜新十津川町〜滝川市〜深川市〜旭川市
【陸別へ】  旭川市〜上川町〜石北(せきほく)峠〜留辺蘂(るべしべ)町〔温根湯(オンネユ)〕〜陸別町
2008年11月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 塚田和徳 / 定価 : 本体 620円 + 税
他は 08年版 12 に 同じ //  雲シリーズ
五十六年版 十五 に 同じ
(帯 文 : 表) 沖の雲間から陽が射しはじめ、やがて江差の町がレモン色にかがやいた。
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 十五(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 道南の函館では『 菜の花の沖 』の高田屋嘉兵衛、
 この町で布教したロシア正教のニコライ神父の生涯を考える。
江刺港には、幕府海軍の主力艦で、沈没に榎本武揚が戦意を失った開陽丸が眠る。
旅のクライマックスは道東の陸別、『 胡蝶の夢 』の主人公のひとり、関寛斎の終焉の地でもある。
晩年に極寒の地を開拓、深く慕われつつ劇的に生涯を閉じた。 今は妻と眠る寛斎への筆者の思いは深い。

書籍名 : 街道をゆく 十六  叡 山 の 諸 道

昭和五十六年十一月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行者:初山有恒 /
印刷所 : 凸版印刷 / 題字(本体): 棟方志功 / え : 須田剋太 / 装幀 : 原弘 / 地図 : 熊谷博人 /
カバー : 比叡全山之古図( 延暦寺蔵 )より / 撮影 : 熊谷武二 / デザイン : 熊谷博人 / 定価 一二〇〇円
【叡山の諸道】 最澄 / そば / 石垣の町 / わが立つ杣(そま) / 日吉の神輿 / 円仁入唐(につとう) /
  赤山(せきさん)明神 / 泰山府君 / 曼殊院門跡 / 數寄(すき)の系譜 / 水景の庭 / ギヤマンの茶碗 / 横川へ /
  元三(がんざん)大師 / タクワンの歴史 / お不動さん / 回峯行 / 木ケイ / 大虐殺 / 探題 /
  黒谷(くろだに)別所 / 鬱金色(うこんいろ)の世界 / 問答 / 法眼さん
(帯 文 : 表) 本文( 鬱金色の世界 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【叡山東麗】
(坂本側)  浜大津〜穴太〜坂本・生源寺・双厳院・瑞応院・滋賀院門跡・慈眼堂・走井堂・
  日吉大社   【叡山西麗】(京側)  赤山禅院〜曼殊院門跡
【叡山山上】(法華大会)  横川中堂・大師堂〜無動寺谷・明王堂・法曼院政所〜政所の辻〜已(い)講坂〜大講堂
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十四年十月十九日号・第四百十七回 〜
 五十五年三月二十八日号・第四百四十回分 までを収録
昭和60年7月20日 第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞社 / A6判・SC・J・帯 / 発行者 : 川口信行 / 印刷製本 : 凸版印刷 / 装画:須田剋太 / 地図:熊谷博人 /
表紙・扉 : 伊藤鑛治 / カバー装画: 芹沢_介 / 定価 360円
五十六年版 十六 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  ――
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九七九年十月十九日号 〜 一九八〇年三月二十八日号

二〇〇五年六月三十日 第一刷発行 / 発行所:朝日新聞社 / B6判・SC・J・帯 / 発行者:花井正和 /
印刷製本:凸版印刷 / 題字:棟方志功 / 装丁:安彦勝博 / 写真:桑原英文・辻村耕司・朝日新聞社 /
校閲 : 円水社 / 地図製作 : 平凡社地図出版 / 定価 : 本体 1100円 + 税 //  ワイド版
五十六年版 十六 に 同じ
(帯 文 : 裏) 叡山には、谷が多い。
その谷々に、叡山の学問と文化、信仰が沈殿して中世に発達し、こんにちまでその伝統が裾を曳いている。
 ( 本文( 横川(よかわ)へ )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【叡山東麗】(大津側)
  浜大津〜錦織(にしこおり)〜穴太(あのう)〜
  坂本〔生源寺、双厳院、瑞応院、滋賀院門跡、慈眼堂、走井(はしりい)堂、日吉大社〕
【叡山西麗】(京都側)  赤山(せきざん)禅院〜曼殊院門跡
【叡山山上】 横川(よかわ)〔横川中堂、大師堂〕〜無動(むどう)寺谷〔明王堂、法曼院政所、
  玉照(ぎょくしょう)院〕〜政所の辻〜已(い)講坂〜大講堂〔法華大会(だいえ)〕
2008年11月30日 新装版第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞出版 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:矢部万紀子 / 印刷製本:凸版印刷 / Cover photograph:坂本真典 / Art direction:藤田恒三
〈 IXNO image LABORATORY 〉/ Graphic design:上野隆文・福士寛晃〈 IXNO image LABORATORY 〉/
定価 : 本体 580円 + 税 //  雲シリーズ
五十六年版 十六 に 同じ
(帯 文 : 表) 法華大会(だいえ)。 御簾ごしのむこうの鬱金色の世界
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 十六(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 「 法華大会 」を知人がうけることで、20代のころから見たいと
 思いつづけてきた、その天台宗の宗教行事を拝見する機会を得る。
まず坂本の街並み、赤山禅院、曼殊院門跡と、ほうぼうの登山口を
 周到にも訪ね直した著者は、“包囲網”を絞るかのように比叡山上へのみちをたどる。
半生をかけて理解した 最澄や天台の真髄を わからやすく呈示し、いまなお人をひきつける 叡山の魅力を描く。
用語解説 ・ 詳細地図付き  叡山の諸道(T)  ///
二〇一六年三月三十日 第一刷発行
/ 著者:司馬遼太郎 / 発行者:首藤由之 / 発行所:朝日新聞出版 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 装幀 : 芦澤泰偉 / 地図 : 谷口正孝 / 編集協力 : 榎本事務所 /
カバ―撮影場所:滋賀県大津市坂本 / 撮影:小林修 / イラスト:松本孝志 / 定価:[ 1400円 ]+ 税
最澄 / そば / 石垣の町 / わが立つ杣(そま) / 日吉の神輿 / 円仁入(にっ)唐 / 赤山(せきざん)明神 / 泰山府君 /
 曼殊院門跡 / 数寄の系譜 / 水景の庭 / ギヤマンの茶碗
用語解説・詳細地図 : 頁下部に表記 】 / 本文写真、図版、提供先一覧 /
 ( 刊行歴?): 初出誌、単行本、ワイド版、文庫版、新装文庫版 / 校訂・表記等について
(カバー 文 : 表)  全文掲載・中高生から大人まで    (カバー 文 : 裏袖)  著者紹介 : 省略
(カバー 文 : 裏)  『 街道をゆく 』とは、『 竜馬がゆく 』や『 坂の上の雲 』など数々の名作を
 生み出した司馬遼太郎が生涯で最も長く連載を続けたエッセイで、日本各地・世界各国を旅して、
 人々の暮らしから、文化とは、文明とは何かを問い続けた著者のライフワークです。
司馬遼太郎 『 街道をゆく 』 用語解説・詳細地図付き 叡山の諸道(T)
4年に1度行われる天台宗の宗教行事「 法華大会 」。
20代の頃から見たいと思い続けてきたその秘儀にふれる機会を得た司馬さん。
坊跡が点在する滋賀県大津市坂本の町並みに触れ、京都府にある延暦寺ゆかりの赤山禅院、
 そして曼殊院門跡の魅力を紹介しながら、少しずつ本丸・比叡山に近づいていきます。
最澄が日本天台宗を開いてから1200年。
歴史と伝統を誇り、世界遺産にも登録されている「 叡山 」の魅力とはいったいどこにあるのでしょうか。

書籍名 : 街道をゆく 十七  島 原 ・ 天 草 の 諸 道

昭和五十七年三月五日 第一刷発行 / カバー : 島原陣ノ図( 内閣文庫蔵 )より /( 撮影 : 記載なし )/
定価 一三〇〇円  他は 五十六年版 十六 に 同じ
【島原・天草の諸道】 松倉重政 / 城をつくる / がんまつ / サン・フェリペ号の失言 / 沖田畷(なわて)の合戦 /
  明暗 / 侍と百姓 / 南目(みなみめ)へ / 北有馬 / 口之津(くちのつ)の蜂起 / 原城へ / 板倉 / 城のひとびと /
  本丸の海 / 名残の口之津 / 加津佐(かづさ)コレジヨ / 天草諸島 / 鬼池(おにのいけ) / 本渡(ほんど) /
  木山弾正 / 國衆たち / 延慶寺の梅 / 富岡城址へ / 四郎殿 / サンチャゴ / 海上の城 / 天草灘 /
  上田宜珍(よしうず) / 大江天王堂 / 崎津
(帯 文 : 表) 本文( 本丸の海 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【島原半島】
  諫早〜島原市・島原城址・鉄砲町〜深江町〜布津町〜有家町〜西有家町〜南有馬町・原城址〜
  口之津町〜加津佐コレジヨ跡
【天草諸島】  鬼池港〜本渡市・茂木根・殉教公園(本渡城址)・明徳寺・延慶寺〜富岡城址〜高浜〜大江〜崎津
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」昭和五十五年四月四日号・第四百四十一回 〜
  十二月五日号・第四百七十回分 までを収録
島原半島 / 天草の諸道  ///
昭和62年1月20日 第1刷発行
/ 発行所 : 朝日新聞社 / A6判・SC・J / 発行者 : 八尋舜右 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 装画 : 須田剋太 / 地図・カバー装幀 : 熊谷博人 / 表紙・扉: 伊藤鑛治 /
カバー写真 : 中村昭夫( 島原鉄砲町 )/ 定価 380円
五十七年版 十七 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文( 天草灘 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八〇年四月四日号 〜 同年十二月五日号

写真 : 中島優子 ・ 世界文化フォト  他は 〇五年版 16 に 同じ //  ワイド版
五十六年版 十七 に 同じ
(帯 文 : 裏) 古来、詩人たちは、天草諸島のあかるさや美しさをうたってきたが、
 景色も人情も、肥前(長崎県など)の風土のなかにある。( 本文( 崎津(さきつ) )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【島原半島】
  諫早市〜島原市〔島原城址、鉄砲町〕〜深江町〜布津町〜有家(ありえ)町〜
  南有馬町〔原城址〕〜口之津町〜西有家町〜加津佐町〔加津佐コレジョ跡〕
【天草諸島】  五和町〔鬼池港〕〜本渡(ほんど)市〔茂木根、殉教公園=本渡城址、明徳寺、延慶寺〕〜
  苓(れい)北町〔富岡城址、鎮道(ちんどう)寺〕〜天草町〔高浜、大江天主堂、崎津天主堂〕
2008年12月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 中野正貴 / 定価 : 本体 660円 + 税
他は 08年版 16 に 同じ //  雲シリーズ
五十七年版 十七 に 同じ
(帯 文 : 表) 島原半島は、有明海に対して 拳固をつきだしたようにして、海面から盛りあがっている。
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 十七(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 島原の乱(1637年)が大きなテーマになっている。
島原半島を歩き、戦場の原城跡で思索を重ねる。 親子二代で暴政を敷いた島原領主、
 松倉重政・勝家親子については「 ごろつき 」と容赦がない。
一揆に強い同情を持ちつつ、無理やり参加させられた人々のことも忘れない。
天草・本渡では延慶寺の樹齢500年の梅に魅せられる。
夜の闇にうかぶ梅の花の描写が幻想的だ。

書籍名 : 街道をゆく 十八  越 前 の 諸 道

昭和五十七年七月十日 第一刷発行 / カバー : 越前国絵図( 内閣文庫蔵 )より /( 撮影 : 記載なし )
他は 五十六年版 十六 に 同じ
【肥前の諸道】  越前という國 / 足羽(あすわ)川の山里 / 薄野(すすきの) / 道元 / 山中の宋僧 /
  寶慶(ほうきょう)寺の雲水 / 寂円の画像 / 越前勝山 / 白山信仰の背後 / 平泉(へいせん)寺の盛衰 /
  衆徒の滅亡 / 菩提林 / 木洩れ日 / 永平寺 / 松岡町 / 一兼良(かねら)の荘園 / 將棋 / 丸岡城址 / 福井平野 /
  紙と漆 / 下流の畔(ほとり) / 三國の千石船 / 丹生山地のふしぎさ / 越前陶芸村 / 古越前 / 頑質 /
  重良右衛門(じゅうろうえもん)さん
(帯 文 : 表) 本文( 菩提林 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【足羽川に沿って】
  福井市〜美山町〜花山峠〜大野市・宝慶寺
【九頭竜川に沿って】  勝山市・平泉寺〜永平寺〜松岡町
【武生へ】  勝山市〜大野市〜一乗谷朝倉氏遺跡〜丸岡城址〜福井市〜戸口坂〜今立町〜武生市
【日野川から 九頭竜川へ】  武生市〜木部新保〜三国町  【丹生山地】 武生市〜宮崎村・越前陶芸村〜織田町
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十五年十二月十二日号・第四百七十一回 〜
  五十六年六月十九日号・第四百九十七回分 までを収録
昭和62年2月20日 第1刷発行 / 発行所 : 朝日新聞社 / A6判・SC・J / 発行者 : 八尋舜右 /
印刷製本 : 凸版印刷 / 扉絵 : 須田剋太 / 地図・カバー装幀 : 熊谷博人 / 表紙・扉: 伊藤鑛治 /
カバー写真 : 森田敏隆( 福井平泉寺 )/ 定価 360円
五十七年版 十八 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( 菩提林 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八〇年十二月十二日号 〜 一九八一年六月十九日号


二〇〇五年六月三十日 第一刷発行 / 写真 : 田村仁・福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館・世界文化フォト
他は 〇五年版 16 に 同じ //  ワイド版
五十七年版 十八 に 同じ
(帯 文 : 裏) ともかくも、越前の山河というのは、重層する文化そのものが、ゆたかなのである。
道を折れてほどなく、美しい在所に入った。( 本文( 一兼良の荘園 )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
 【足羽川に沿って】 福井市〜美山町〜花山峠〜大野市(宝慶(ほうきょう)寺)
 【九頭竜川に沿って】 勝山市(平泉寺)〜永平寺町〜松岡町
 【福井市周辺】 一乗谷朝倉氏遺跡〜丸岡町(丸岡城址)〜福井市
 【武生へ】 福井市〜戸口(とのぐち)坂〜今立(いまだて)町〜武生(たけふ)市
 【日野川から 九頭竜川へ】 武生市〜木部新保(きべしんぽ)〜三国町
 【丹生(にゅう)山地】 武生市〜宮崎村(越前陶芸村)〜織田町(たいら窯、織田劔(つるぎ)神社)
2008年12月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph:荒木経惟 / 定価:本体 620円 + 税
他は 08年版 16 に 同じ //  雲シリーズ
五十七年版 十八 に 同じ
(帯 文 : 表) 道元というのは、思想家としては やはり一個の 孤客だったのであろう。
(帯 文 : 裏) − この巻で歩いた道 −  〇五年版 十八 (カバー 文 : 裏) に 同じ
(カバー 文 : 裏) 駆け出しの新聞記者として福井地震の惨状を取材した著者にとって、
  越前は強烈な記憶の場所だった。
九頭竜川の育てた肥沃な平野を 往来しつつ、永平寺の隆盛と道元の思想を思い、
 「 僧兵八千 」を誇りながら越前門徒の一揆にもろくも敗れた平泉寺の盛衰を考える。
平泉寺の菩提林で、十余年前に訪れたときと同じ老人に偶然再会する不思議な場面は、
  そのまま一編の小説になっている。

書籍名 : 街道をゆく 十九  中 国 ・ 江 南 の み ち

昭和五十七年十月十五日 第一刷発行 / カバー:朝異一覧( 岩田豊樹氏蔵 )より /( 撮影 : 記載なし )/
定価 一四〇〇円  他は 五十六年版 十六 に 同じ
【中国・江南のみち】  旅のはじめに / 蘇州の壁 / 伍子胥(ごししょ)の門 / 寶帯(ほうたい)橋 / 盤門 /
  呉(ご)と呉(くれ) / 呉音と呉服 / 胥(しょ)門としょう(門に昌)門 / 亡命と錦帯橋(きんたいばし) /
 「うだつ」と樋(とい) / 西湖の風 / 岳飛廟 / 茶について / 茶畑の中で / 急須 / 茶における中国と日本 /
  娘村長さん / 海寧県塩官鎮 / 乾流隆奇譚 / 布袋さん / 瓦流草(がりゅうそう) /
  チャー(ケモノヘンに査:杳に一)というけもの / 越州の田舎密教 / 会ケイ山(かいけいざん)へ / 禹廟と梅干 /
  酒の話 / 余姚(よよう)駅からの遠望 / 日本史の影 / 寧波(にんぽー)雑感 / 船に乗る / 戒克(ジャンク) /
  酒の話 / ジャンクの遠征 / 目玉 / 錢(ぜに)の時代 / 天童山
(帯 文 : 表) 本文( 寧波雑感 )より : 省略
(帯 文 : 裏)  −この巻で歩いた道−
【蘇州】
  蘇州飯店・友誼路・大運河・寶帯橋・しょう門・胥門・北寺
【杭州】  清泰路・西レイ賓館・岳王廟・竜井・塩官鎮・霊隠寺
【紹興】  魯迅故居・百草園〜会ケイ山・禹廟〜紹興酒醸造工場
【寧波】  余姚〜寧波・華僑飯店〜三江口〜甬江〜金塘洋〜天童山
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十六年七月十七日号・第四百九十八回 〜
  五十七年三月十二日号・第五百三十一回分 までを収録
昭和62年3月20日 第1刷発行 / 扉画 : 須田剋太 / カバー写真 : 長谷忠彦
( 表 = 杭州六和塔 裏 = 寧波のジャンク ) / 定価 440円  他は 62年版 18 に 同じ
旅のはじめに / 【中国 ・ 江南のみち】 蘇州の壁〜
(カバー 文 : 裏) 本文( 天童山 )より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八一年七月十七日号 〜 一九八二年三月十二日号

二〇〇五年七月三十日 第一刷発行 / 写真 : 馬場岳人・世界文化フォト・朝日新聞社 /
定価 : 本体 1300円 + 税  他は 〇五年版 16 に 同じ //  ワイド版
62年版 十九 に 同じ
(帯 文 : 裏) すでに 蘇州以来、みなれてきた瓦屋根の波がつづく。
灰色になるまで 寂びてつやを失った黒瓦のこの美しさをどう表現していいか。
 ( 本文( 瓦流草(がりゅうそう) )より )
(カバー 文 : 裏) −この巻で歩いた道−
【蘇州】
  姑蘇(こそ)飯店〜友誼(ゆうぎ)路〜大運河〜寶(ほう)帯橋〜盤門〜胥(しょ)門〜
  しょう(門に昌)門〜北(ほく)寺
【杭州】  清泰路〜西冷(サンズイ?)賓館〜岳王廟〜龍井(ロンジン)〜塩官鎮〜霊隠寺
【紹興】  魯迅故居〜〜会ケイ山(かいけいざん)〔禹廟(うびょう)〕〜紹興酒醸造工場
【寧波】  余姚(よよう)〜寧波(ニンポー)〔華僑飯店ほか〕〜三江口(さんこうこう)〜甬江(ようこう)〜天童山
2008年12月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 腰塚光晃 / 定価 : 本体 800円 + 税
他は 08年版 16 に 同じ //  雲シリーズ
62年版 十九 に 同じ
(帯 文 : 表) 古代中国というのは、文明の巨大な灯台であった。
(帯 文 : 裏) − この巻で歩いた道 −  〇五年版 十九 (カバー 文 : 裏) に 同じ
(カバー 文 : 裏) シックイ、茶、急須、ウダツの 原型を考えつつ、筆者は 蘇州や杭州を歩く。
紹興では 作家魯迅を想う。 名作「 故郷 」の舞台である。
少年時代の魯迅の英雄、幼友達の閏土(ルントウ)の孫が、当時の魯迅記念館の責任者だった。
筆者はうれしくて 飛び上がる。 旅の終わりは 寧波。
船に乗って港をはしると、周りは中国伝統の帆船、ジャンクだらけだった。
ジャンクもまた、筆者のあこがれだった。

書籍名 : 街道をゆく 二十  中 国 ・ 蜀 と 雲 南 の み ち

昭和五十八年一月二十日 第一刷発行 / カバー:朝異一覧( 岩田豊樹氏蔵 )より /( 撮影 : 記載なし )
他は 五十六年版 十六 に 同じ
はるかな地 【中国・蜀のみち】  入蜀 / 蜀人の清潔 / コンニャク問答 / 成都散策 / 風薫る海椒(とうがらし) /
  鬼の肉 / 古代のダム / 灌県(かんけん)の農家 / 孔明と紙 / 陳寿と孔明 / 孔明の政治 / 葛巾(かつきん)の像 /
  浣花村(かんかそん) / 竹の園
【中国・雲南のみち】  古代西南夷 / 銀樺(いんほわ)の町 / 睡美人 / テン(サンズイに眞)池登高記 / 大航海者 /
  昆明の昼寝 / 人間の集団のおそろしさ / イ族の村 / 石造アーチ橋 / 張飛の図 / 昆明路傍
(帯 文 : 表) 本文 ( 昆明路傍 ) より : 省略
(帯 文 : 裏)  − この巻で歩いた道 −
【蜀のみち・成都】
  錦江賓館・武侯祠・杜甫草堂・望江公園
【蜀のみち・成都郊外】  灌県・都江堰〔観瀾亭・魚嘴〕・幸福人民公社
【雲南みち・昆明】  昆明飯店・雲南博物館・大観公園・自由市場
【雲南みち・昆明郊外】  テン(サンズイに眞)池湖畔=西山〔三清閣・華亭寺〕・高橋村  
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 昭和五十七年三月十九日号・第五百三十二回 〜
  同年九月三日号・第五百五十六回分までを収録
昭和62年4月20日 第1刷発行 / 扉画 : 須田剋太 / カバー写真 : 長谷忠彦
( 表 = 昆明のイ族の村 裏 = イ族の娘 )/ 定価 380円  他は 62年版 18 に 同じ
五十八年版 二十 に 同じ
(カバー 文 : 裏) 本文 ( 石造アーチ橋 ) より : 省略
《 メ モ 》  「 週刊朝日 」 一九八二年三月十九日号 〜 同年九月三日号

二〇〇五年八月三十日 第一刷発行 / 写真 : 内藤利明・朝日新聞社
他は 〇五年版 16 に 同じ //  ワイド版
五十八年版 二十 に 同じ
(帯 文 : 裏) 雲南省と云う呼称ははるかな後世、清朝になってつかわれた。
おそらく、雲におおわれた蜀( 四川省 )の南にあるからであろう。( 本文( 古代西南夷 )より )
(カバー 文 : 裏) − この巻で歩いた道 −
【蜀のみち】
  錦江賓館、都江堰(とこうえん)、幸福人民公社、武侯祠(ぶこうし)、杜甫草堂(とほそうどう)、
  望江楼公園、四川大学
【雲南みち】  昆明飯店、テン(サンズイに眞)池、西山(せいざん)〔羅漢崖、三清閣、華亭(かてい)寺〕、
  雲南省博物館、高橋村、大観公園
2008年12月30日 新装版第1刷発行 / Cover photograph : 萩島稔 / 定価 : 本体 640円 + 税
他は 08年版 16 に 同じ //  雲シリーズ
五十八年版 二十 に 同じ
(帯 文 : 表) 劉備、諸葛孔明、杜甫、そして鳥居龍蔵・・・・・・  時空を越えて蜀・雲南をゆく。
(帯 文 : 裏) −この巻で歩いた道−  〇五年版 二十(カバー 文 : 裏)に 同じ
(カバー 文 : 裏) 中国・江南の旅に 区切りをつけて飛んだ「 蜀 」の国、四川省。
いままお広大な田畑を潤す古代のダム都江堰の存在感は大きく、
 「 おそらく年を経てもわすれないたぐい 」の記憶と書かせた。
さらに足を伸ばした「 古代西南夷 」の国、雲南省では、日本の稲作文化の源泉を検証。
「 少数民族のショーケース 」ともいえる地への念願の旅に、生来の少数民族好きの
  著者の筆も踊っているかのようだ。
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