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城をとる話  /  国盗り物語  /  北斗の人  /  俄  /  関ヶ原  /  十一番目の志士

書籍名 : 城 を と る 話

昭和40年10月28日 初版発行 / 発行所 : 光文社 / 新書判 ・ SC ・ J / 発行者 : 神吉晴夫 /
印刷者:堀内文次郎( 堀内印刷 )/ 製本:関川製本 / 本文のイラスト:山崎百々雄 / カバー・デザイン:
伊藤憲治 / カバー・写真 : 伊藤毅 / ¥ 280 //  カッパ・ノベルス
(カバー 文 : 表袖)  この時代( 戦国 豊臣時代 )の日本人というのは、じつにおもしろい。
秩序に束縛されず、束縛されているのは自分自身が考えた自分の美意識だけだからである。
「 男はこうありたい 」―― と発想したその一種の 詩想ともいうべきものに、
  自分の人生そのものをあてはめて、自分の人生そのものを一編数行の詩にしようとした男どもが多い。
それを、この「 城をとる話 」では車藤左と赤座刑部に象徴してみたかった。 「 著者のことば 」
(カバー 文 : 裏袖)  関ヶ原の役前夜、東北では伊達( 徳川方 )と上杉( 石田方 )が鎬を削っていた。
両家の国境いに、伊達方は、上方牢人の実力者・赤座刑部に不落の帝釈城を築かせていた。
―― 単身、この城を乗っ取ろうと狙っている男がいた。 上杉方は佐竹家の臣・車藤左である。
敏捷な身のこなしで行動力にすぐれている男 ―― 。
これに、上杉家臣の銭愛好家や堺商人、巫女おううなどが加勢して城を狙う。
欲の権化・赤座の心の乱れ、築城人夫の一揆 ・・・。 一匹狼・藤左は敵の核心に迫るが ・・・。
(カバー 文 : 裏)  司馬遼太郎の 紹介文 : 省略 / 著者写真 一葉 あり
2002年11月20日 初版1刷発行 / 発行所: 光文社 / A6判・SC・J・帯 / 発行者:八木沢一寿 /
印刷 : 慶昌堂印刷 / 製本 : ナショナル製本 / カバーデザイン : 間村俊一 / カバーイラスト : 吉田カツ /
著者写真提供 : 講談社 / カバー印刷 : 慶昌堂印刷 / 定価 : ( 本体 628円+税 )
(カバー 文 : 裏)  関ヶ原の役前夜、伊達と上杉が鎬(しのぎ)を削る東北の国境。
伊達は、西国牢人・赤座刑部に不落の帝釈城を築かせていた。―― 単身、この城を乗っ取ろうと狙う男がいた。 上杉方・佐竹家の臣・車藤左である。 敏捷な身のこなし、行動力にすぐれた男。
加勢するは、銭愛好家、堺商人、巫女。 一匹狼・藤左は敵の核心に迫った・・・。
戦国乱世に生きた日本人を描く痛快時代小説。
《 メ モ 》  解説 ―「 城をとる話 」と石原裕次郎 : 松前洋一 / 著者写真 一葉 あり

書籍名 : 国 盗 り 物 語

国取り物語 第 一 巻  斎藤道三 前 編  ///
昭和四十年十一月五日 印刷 / 昭和四十年十一月十日 発行  他は 四十一年版 第 二 巻 に 同じ
(帯 文 : 表)  戦国乱世に、人間の能力の極限を尽して戦い、ついに絢爛たる英雄の世界に躍り出た
 斎藤道三と織田信長 ―― 二人の革命児の波瀾の生涯を、豪快奔放に描く歴史大作!
素浪人から身を起こし、燃えたぎる意志と、大胆緻密な策謀と、常に陣頭に立つはげしい実行力によって、
 雄大な野望を実現してゆき、ついに美濃一国乗っ取りに着手した斎藤道三の、
 見事な戦略の展開を描いて息もつかせぬ一巻!
(帯 文 : 裏) 作者のことば  戦国というのは、中世のあらゆる体系と秩序がほろびて
 しかも新しいそれらがうまれようとしてまだ生まれぬ時間のことである。
結局その新しい秩序の創造者として歴史は信長という天才をむかえるわけだが、
 信長という才能の出現には系譜がある。
信長の先駆的人物として私は斎藤道三に興味をもち、それを書いた。
道三は過去の秩序を勇気をもって、しかも平然としてやぶった「 悪人 」であり、
 悪人であるが故に近世を創造する最初の人になった。
そのみごとな悪と、創造性に富んだ悪はもはや美であることを、
 私はこの作品によって読者に伝えたいと思っている。
国取り物語 ( 一 ) 斎藤道三 前 編  ///
昭和四十六年十一月二十五日 印刷 / 昭和四十六年十一月三十日 発行
発行所: 新潮社 / A6判・SC・J / 発行者:佐藤亮一 / 印刷: 金羊社 /
製本:新栄社製本所 / カバー : 原田維夫 / カバー印刷 : 錦明印刷 / ¥ 200
(カバー 文 : 裏)  世は戦国の初頭、松波庄九郎は妙覚寺で
 「 智恵第一の法蓮房 」と呼ばれたが、発心して還俗した。
京の油商奈良屋の莫大な身代を乗っ取り、精力的かつ緻密な踏査によって、
  美濃ノ国を< 国盗り >の拠点と定めた!
戦国の革命児斉藤道三が、一介の牢人から美濃国守土岐頼芸の腹心として寵遇されるまでの
  若き日の策謀と活躍を、独自の史観と人間洞察によって描いた壮大な歴史物語の緒編。
国取り物語 ( 一 ) 斎藤道三 前 編  ///
昭和四十六年十一月三十日 発行 / 昭和六十三年十二月二十五日 四十二刷改版
発行所: 新潮社 / A6判・SC・ J / 発行者:佐藤亮一 / 印刷: 大日本印刷 /
製本 : 憲専堂製本 / カバー : 原田維夫 / カバー印刷 : 錦明印刷 / 定価 480円
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 一 )に 同じ




国取り物語 ( 一 ) 斎藤道三 前 編  ///
昭和四十六年十一月二十(三十)日 発行 / 平成十六年一月二十日 八十刷改版 / 発行所 : 新潮社
A6判・SC・J / 発行者 : 佐藤隆信 / 印刷 : 大日本印刷 / 製本 : 憲専堂製本 /
カバー:原田維夫 / カバー印刷:錦明印刷 / デザイン:新潮社装幀室 / 定価:本体 705円( 税別 )
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 一 )に 同じ




国盗り物語 第二巻  斎藤道三 後 編  ///
昭和四十一年一月二十五日 印刷 / 昭和四十一年一月三十日 発行 / 発行所:新潮社 / 発行者:佐藤亮一 /
四六判・HC・函・帯 / 印刷 : 金羊社 / 製本 : 神田 加藤製本所 / 装幀 : 村上豊 / 定価 三四〇円
(帯 文 : 表)  斎藤道三と織田信長 ―― 二人の革命児の波瀾の生涯とその強烈な人間像を、
 豪快奔放にえがく話題の長編!
自在奔放な策謀をめぐらして、美濃の一城の主となった道三は、女色に溺れる主君土岐頼芸に女を贈って、
 その実権を奪い、美濃八千騎を制して遂に大国美濃を乗取った。
勝運に乗り、豊艶な女達を掌中にして悠然と稲葉山城にかまえた道三は、
 尾張の勇将織田信秀の軍を再三撃破する・・・ //  〈 サンデー毎日 〉好評連載中
(帯 文 : 裏) 作者のことば ( 第一巻 と 同文 )
国取り物語 ( 二 ) 斎藤道三 後 編  ///   製本 : 植木製本所  他は 四十六年版 第一巻 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  気運(しお)が来るまで気長く待ちつつ準備する者が智者。
気運が来るや、それをつかんでひと息に駆けあがる者が英雄。  ――それが庄九郎の信念であった。
そして庄九郎こそ、智者であり英雄だった。
内紛と侵略に明け暮れる美濃ノ国には英雄の出現を翹望(ぎょうぼう)する気運が満ちていた。
” 蝮 ” の異名にふさわしく、周到に執拗に自らの勢力を拡大し、ついに美濃の太守となった斉藤道三の生涯。


国取り物語 ( 二 ) 斎藤道三 後 編  ///
昭和六十三年十一月十五日 四十一刷改版
/ 定価 480円( 本体 466円 )
他は 六十三年版 ( 一 )に 同じ
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 二 )に 同じ





国取り物語 ( 二 ) 斎藤道三 後 編  ///
平成十六年一月二十日 七十九刷改版
/ A6判・SC・J・帯 / 製本 : 大信堂
他は 十六年版( 一 )に同じ
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 二 )に 同じ





国盗り物語 第三巻  織田信長 前 編  ///
昭和四十一年三月二十五日 印刷 / 昭和四十一年三月三十日 発行  他は 四十一年版 第 二 巻 に 同じ
(帯 文 : 表)  織田信長の革命的戦術と人間操縦、そして強烈な野性 ――
 自ら運命を開拓する信長の破天荒の生き方を描いて、現代人の人生観に訴える 話題の長編大作!
道三は義理の子斎藤義龍の反乱に倒れたが、自ら天下統一の夢を信長に託していた。
今川義元を討って隣国に猛威を示した信長は、義父道三の仇を打つべく、
 木下藤吉郎、竹中半兵衛の智略を得て美濃を攻略する。
智将明智光秀を配して描く 怒涛編 !
(帯 文 : 裏)  第一巻 と 第二巻の あらすじ : 省略
国取り物語 ( 三 ) 織田信長 前 編  ///
昭和四十六年十二月十五日 印刷 / 昭和四十六年十二月二十日 発行 / 製本 : 憲専堂製本所
他は 四十六年版 第一巻 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  美濃を征服した斉藤道三は義理の子義龍の反乱に倒れたが、
 自らの天下統一の夢を女婿織田信長に託していた。
今川義元を奇襲して鋭鋒を示した信長は、義父道三の仇を打つべく、
 賢臣木下藤吉郎、竹中半兵衛の智略を得て美濃を攻略した。
上洛を志す信長は さらに 畿内制覇の準備工作を進めてゆく・・・。
信長の革命的戦術と人間操縦、その強烈な野性を、智将明智光秀を配して描く 怒濤編。
国取り物語 ( 三 ) 織田信長 前 編  ///
昭和六十三年十一月十五日 四十四刷改版
  他は 六十三年版 ( 一 )に 同じ
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 三 ) に 同じ






国取り物語 ( 三 ) 織田信長 前 編  ///
平成十六年二月二十五日 八十二刷改版
  他は 十六年版 ( 一 )に 同じ
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 三 ) に 同じ





国盗り物語 第四巻  織田信長 後 編  ///
昭和四十一年七月二十日 印刷 / 昭和四十一年三月二十五日 発行  他は 四十一年版 第 二 巻 に 同じ
(帯 文 : 表)  天下征服の野望に生きた男 ―― 織田信長、斎藤道三、二人の武将の波瀾の
 人生と人間像を壮大な構想と現代的感覚で描いて日本の英雄像を浮彫にした歴史大作完結!
すさまじい進撃を続けた信長は上洛を遂げ、将軍に足利義昭を擁立して、天下布武の理想を実行に移し始めた。
しかし重臣明智光秀と信長との間には激越な葛藤が生じていた。
本能寺の変の真因を極め、両雄の人間像を 迫真の筆に描く。
(帯 文 : 裏)  第二巻 と 第三巻の あらすじ : 省略
《 メ モ 》  「 あとがき ― 国盗り物語を書き終えて ― 」あり
国取り物語 ( 四 ) 織田信長 後 編  ///
昭和四十六年十二月十五日 印刷 / 昭和四十六年十二月二十日 発行 / 製本 : 植木製本所 / ¥ 260
他は 四十六年版 第一巻 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  すさまじい進撃を続けた織田信長は上洛を遂げ、
 将軍に足利義昭を擁立して、天下布武の理想を実行に移し始めた。
しかし 信長とその重臣明智光秀との間には越えられぬ深い溝が生じていた。
外向する激情と内向し鬱結する繊細な感受性 ―― 共に斉藤道三の愛顧を受け、互いの資質を重んじつつも
 相容れぬ二つの強烈な個性を現代的な感覚で描き、「 本能寺の変 」の真因をそこに捉えた完結篇。
《 メ モ 》  「 あとがき ― 国盗り物語を書き終えて ― 」あり( 四十一年版 第四巻 に 同じ )/
解説 : 奈良本辰也
国取り物語 ( 四 ) 織田信長 後 編  ///
昭和六十三年九月二十日 四十三刷改版
/ 定価 640円( 本体 621円 ) 他は 六十三年版( 一 ) に 同じ
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 四 )に 同じ



《 メ モ 》  「 あとがき―国盗り物語を書き終えて― 」あり( 四十一年版 第四巻 に 同じ )/
解説 : 奈良本辰也 ( 四十六年版 ( 四 )に同じ )
国取り物語 ( 四 ) 織田信長 後 編  ///
平成十六年二月二十五日 八十二刷改版
/ 定価 : 本体 857円( 税別 ) 他は 十六年版( 一 ) に 同じ
(カバー 文 : 裏)  四十六年版 ( 四 )に 同じ



《 メ モ 》  「 あとがき ― 国盗り物語を書き終えて ― 」あり( 四十一年版 第四巻 に 同じ )/
解説 : 奈良本辰也 ( 四十六年版 ( 四 )に同じ )
国盗り物語 前編  斎藤道三  ///
昭和四十二年八月五日 印刷 / 昭和四十二年八月十日 発行 / 発行所:新潮社 / 四六判・SC・J・帯 /
発行者 : 佐藤亮一 / 印刷 : 金羊社 / 製本 : 植木製本所 / 装幀 : 村上豊 / 定価 五三〇円
(帯 文 : 表)  乱世に、新時代を開く先鋒となった英雄はどのようにして天下に躍り出たか・・・
彼らの奔放な謀略と奇襲を、無類の面白さに展開する歴史長編
(帯 文 : 裏)  作者のことば( 四十一年版 第一巻 に 同じ ) & 著者 写真 一葉 」あり



国盗り物語 前編  斎藤道三  ///
(新装改訂)発行 一九九―年一二月二〇日
/ 発行所 : 新潮社 / 菊判・HC・J・帯 /
発行者:佐藤亮一 / 印刷所:大日本印刷 / 製本所:加藤製本 / 装画:田屋幸男 /
題字 : 山田恵泉 / 定価 2500円 ( 本体 2427円 )
(帯 文 : 表)  数万の大敵を一挙に壊滅する智略。 一国を奪えば十国を望まんとする気概。
〈蝮〉と渾名された斉藤道三は、一介の油商人から身を起こして美濃の斎藤家の姓を継ぎ、
  主君土岐頼芸を助けてその兄政頼を追い、ついには主君頼芸まで追って、美濃の国守に成り上る。
権謀術数の限りをつくし、〈 国盗り 〉に一生を賭けた戦国の英雄児の波瀾の生涯。
(帯 文 : 裏)  四十六年版 ( 四 )の 解説 ― 奈良本辰也 より( 抜粋 ): 省略
国盗り物語 後編  織田信長  ///   定価 六〇〇円  他は 四十二年版 前編 に 同じ
(帯 文 : 表)  独創的な生き方をし、天下統一の野望に燃えた戦国の英雄たち・・・
彼らには、次々に宿命的な対決が迫っていた。 新鮮な史眼に描く歴史大作!
(帯 文 : 裏) 各紙絶賛!  菊池寛賞受賞作
「毎日新聞」 評  大屋根から手中の道三を見ている作者は道三のもつ悲壮感とうらはらに
  あるこっけいさもあわせて見とどけてしまう。
「読売新聞」 評  写楽の役者絵が顔立ちを誇張してユーモラスで明るい印象を与えるように
  悪人道三像も陰湿でなくあくまで晴れている。
「産経新聞」 評  「 竜馬がゆく 」とともに一流の歴史批判の結晶といえる。
 「 国盗り 」というイメージが 今日ほど適切に響く時代はない。
「週刊サンケイ」 評  道三のみごとな悪者ぶりを描き、読者をあきさせない才筆の冴えた味わいである。
「サンデー毎日」 評  本能寺の変は道三の相弟子同士の打ち合いになる。
  という発想からこの小説は書きすすめられている ・・・ 、光秀の起した本能寺の変は徳川時代の儒者が
  道義的に論ずるような ”ムホン ”ではない ・・・ そうしたムホンでないところに
  戦国時代と戦国人のおもしろさがある。
《 メ モ 》  「 あとがき ― 国盗り物語を 書き終えて ― 」あり ( 四十一年版 第四巻に 同じ )
国盗り物語 後編  織田信長  ///
定価 2800円( 本体 2718円 )  他は 一九九一年版 前編 新装改訂版 に 同じ
(帯 文 : 表)  戦国乱世、奔放に実力を発揮して城を攻め、国を盗り、天下制覇の野望に生きた英雄児。
〈 尾張のうつけ殿 〉織田信長は、舅斎藤道三の戦略と政治力を受け継ぎ、
  強烈な個性で歴史や伝統を打ち破りつつ天下統一にむけて突き進んでゆく。
その夢の実現間近にして、無念、明智光秀に本能寺で攻め殺されるまでの野性味溢れる人間像を描く。
《 メ モ 》  「 あとがき ― 国盗り物語を 書き終えて ― 」あり ( 四十一年版 第四巻に 同じ )
国盗り物語 ( 前編 ) 斎藤道三 / ( 後編 ) 織田信長  夫婦函
昭和四十二年八月十日 発行 / 昭和四十八年四月三十日 三十七刷 / 三十八刷 / 発行所: 新潮社
四六判・HC・夫婦函 / 発行者:佐藤亮一 / 印刷:多田印刷 /
三晃印刷 / 製本:新宿加藤製本 / 装幀 : 村上豊 / 定価 不明
――

《 メ モ 》  「 あとがき ― 国盗り物語を 書き終えて ― 」あり( 四十一年版 第四巻に 同じ )/
付録 : 「 国盗り物語 ― 史跡をたずねて ― 」あり / 前編に「 署名( 印刷 )」あり

書籍名 : 北 斗 の 人

昭和41年1月30日 第1刷発行 / 発行所 : 講談社 / 四六判・HC・J・帯 / 発行者:野間省一 /
印刷所 : 暁印刷 / 製本所 : 藤沢製本 / 装幀 : 秋野卓美 / 題字 : 町春草 / ¥ 380円
(帯 文 : 表)  流祖の定めに反抗し、剣法に革命をもたらした男、千葉周作。
師からの破門に屈せず、一匹狼となって諸道場を歴訪連戦。 彼は幕末の宮本武蔵だった。
(帯 文 : 裏)  宮城県の山村の馬医者の次男坊は、子供のときから剣さばきが鮮かだった。
後年の千葉周作である。 長じて剣豪浅利の道場に入門。
腕をみこまれて養子となったが、彼のあみだした六十八手の剣技は、師の逆鱗にふれて離別。
自らの剣を信じ、天下の古流に勝負を挑んだ。
まず真庭念流、上州二十八天狗を擁する古流の本山に ――。 名人周作の面目を描く会心作!
昭和42年1月5日 第1刷発行 / 発行所: 講談社 / 新書判・SC・J / 発行者:野間省一 /
印刷所 : 東洋印刷 / 製本所 : 黒柳製本 / 装幀 : 村上豊 / 330円
(カバー 文 : 裏)  古来、剣法ほど難解な教義をもって伝わって来たものも珍しい。
それはもう、ほとんど神懸りといっていい。
厳しい修行の果て、身をもって「 なにか 」を会得しなければ、剣理に悟入し得たとはいわれない。
この不合理に反逆し、近代的な教授法を考案して、所謂竹刀剣術を創始したのが北辰一刀流祖千葉周作である。
剣は大衆化された。 彼の周囲には門人が蝟集した。
新しいものが興れば ―― 必然的にこれを好まぬ旧来のものとの確執が始まる。
かくて周作は、上州馬庭に蟠居する念流の一党と雌雄を決すべく、門弟を擁して榛名山上へ赴くのだった。
剣の革命児一代を描く決定版! / 著者近影 一葉 あり
《 メ モ 》  ロマン ・ ブックス
昭和四十五年四月二十日 初版発行 / 発行所: 角川書店 / A6判・SC・J / 発行者:角川源義 /
印刷者 : 村沢達弘 / ( 旭印刷 ・ 本間製本 ) / カバー : 風間完 / ¥ 260
 ――



《 メ モ 》  解説 : 尾崎秀樹
昭和47年10月15日 第1刷発行 / 発行所 : 講談社 / A6判 ・ SC ・ J / 発行者 : 野間省一 /
製版 : まゆら美研 / 印刷 : 豊国オフセット / 製本 : 国宝社 / デザイン : 亀倉雄策 /
カバー装画 : 川田幹 / 320円
(カバー 文 : 裏)  剣に賭ける周作の悲願は、古法の兵法から合理的な竹刀剣術への創始にあった。
江戸表の他流に挑むや、天賦の才は忽ち冴えて並ぶ者なく、かって苦渋をなめた馬庭念流と雌雄を決すべく
 上州へ乗りこんでゆく ――。
奥義にいう ”それ剣は瞬息、心気力の一致 ”北辰一刀流開祖、千葉周作の生涯を描く司馬文学の快心作。
《 メ モ 》  解説 : 尾崎秀樹 ( 四十五年版 とは 相違 )/ 「 年譜 」あり
平成十六年二月二十五日 (新装)初版発行 / 発行所: 角川書店 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:田口惠司 / 印刷所:旭印刷 / 製本所:コオトブックライン / 装幀者:杉浦康平 /
カバーイラスト : 蓮田やすひろ / カバー : 泉文社 / 定価 : 本体 743円 ( 税別 )
(カバー 文 : 裏)  奥州の馬医者の次男に生れた周作は、千葉家の守り神である北斗七星に
 「 天下の剣壇の総師にならん 」と誓いを立てた。
剣客にふさわしからぬ含羞と繊細さをもった少年は、中西派一刀流の竹刀剣術を学ぶため江戸に出た。
しかし、晦渋な秘儀に堕した兵法に反逆し、独自の剣の道を究めるべく、廻国修業に旅立つ。
おのれの理想と剣技だけを頼りに北辰一刀流を開いた千葉周作。
剣豪の青年期を爽やかに描いた不朽の名作が大きな活字の新装版で再登場!
《 メ モ 》  解説 : 尾崎秀樹 ( 四十五年版 に 同じ )
北斗の人 上  ///
2006年2月15日 (新装)第1刷発行
/ 発行所: 講談社 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:野間佐和子 / デザイン:菊地信義 / 本文データ制作:講談社プリプレス制作部 /
印刷:豊国印刷 / 製本: 千曲堂 / カバーデザイン:CNT508 / 定価:本体 609円( 税別 )
(カバー 文 : 裏)  私の志は、剣を磨くだけではなく、一流を興すこと。
北辰一刀流を興すには他流と優劣を競い打ち負かした上で、
 他流よりも優れているという世評を確立しなければならない ――。
江戸末期、最強の剣豪といわれた千葉周作が、若き日の野望を現実のものとするまでの
 修行、戦い、心理を克明に描く傑作時代小説長編。
北 斗 の 人 下  ///   2006年版 上 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  江戸の道場をつぎつぎと破り、
 剣名もあがった千葉周作は諸国回行に出ることを決意した。
まず目指すは 当時、最大の剣門「 馬庭念流 」の本拠地、上州。
かって、馬庭念流の剣客に破れたことへの雪辱と、兵法の国・上州で名を売れば天下の剣は
 滔々(とうとう)として「 北辰一刀流 」になびくであろうと考えてのことだった。
《 メ モ 》  解説 : 磯貝勝太郎

書籍名 : 俄 ― 浪 華 遊 侠 伝 ―

昭和41年7月20日 第1刷発行 / 発行所: 講談社 / 四六判・HC・J ・ 帯 /
発行者:野間省一 / 印刷所:慶昌堂印刷 / 製本所: 大進堂 / 装幀:中尾進 / ¥ 450
(帯 文 : 表)  人生を一場の俄《 茶番 狂言 》と心得て、痛快に白刃の世間を渡った明石屋万吉の任侠一代。
この著者ならではの会心作!
(帯 文 : 裏)  幼くして一家を養う万吉の稼業は、賭場のゼニの山にしがみつくことだった。
《 わいは 殴られ屋や 》と体を張っての奇妙な人生が展開した。 石も抱いた、蝦責めもうけた。
《 我慢屋 や 》そう言って、この男は幕末騒乱の時代に、名をあげた。
いかにも上方らしいおかしさに満ちた、楽しい長編である。
昭和47年6月15日 第1刷発行 / 発行所 : 講談社 / A6判・SC・J・帯 / 発行者 : 野間省一 /
製版:豊国印刷 / 印刷:豊国オフセット / 製本 : 加藤製本 / 装幀 : 亀倉雄策 / 定価 460円
(カバー 文 : 裏)  〈 わいの生涯は一場の俄や ・・・ 〉
どづかれ屋から身を起こた不死身の万吉は、”金こそ命 ”のド根性と勘で、侠客明石屋万吉となり、
 米相場破り、果ては、幕末維新の騒乱に親分から侍大将となり、
 場当たり的に生き抜く怪ッ態な男の浮沈を、独特な史眼でとらえた 異色の上方任侠一代。
《 メ モ 》  解説 : 足立巻一 / 「 年譜 」あり
俄 ― 浪 華 遊 侠 伝 ― ( 上 )  ///
昭和43年3月4日 第1刷発行
/ 発行所: 講談社 / 新書判・SC・J / 発行者:野間省一 /
印刷所 : 豊国印刷 / 製本所 : 黒柳製本 / 装幀 : 風間完 / 250円
(カバー 文 : 裏)  どづかれ屋 ―― 十一歳の万吉が、一家を養うために始めた稼業である。
この銭、貰うた! 賭場の寺銭の上に身を投げる少年の躰に、容赦のない鉄拳の雨が降る。
かくて五年後、明石屋万吉と名乗る侠客となった彼が、命をはったのは堂島の米相場破りだった。
捕えられ、拷問にかけられたとき、彼は嘯いた、―― わいは我慢が商売や。 天が熱くなった。
幕末の風雲である。 これが万吉に思わぬ仕事を与えた。
播州一柳藩の傭兵 ―― 市井無頼の徒を集めた万吉の隊は、幕軍として大坂西郊を警備する。
わいの生涯は一場の俄( 即興芝居 )よ、とまかり通る快男児の物語。 著者近影 一葉 あり
《 メ モ 》  ロマン ・ ブックス   著者近影 : 「 北斗の人 」 42年版 に 同じ
俄 ― 浪 華 遊 侠 伝 ― ( 上 )  ///
2007年6月15日 (新装)第1刷発行
/ 発行所: 講談社 / A6判・SC・J・帯 /
発行者:野間佐和子 / デザイン:菊地信義 / 本文データ制作:講談社プリプレス製作部 /
印刷:豊国印刷 / 製本: 千曲堂 / カバーデザイン:CNT508 / 定価:本体 762円( 税別 )
(カバー 文 : 裏)  「 この銭、貰うた 」。
逃げた父の代わりに金を稼がねばならなくなった万吉は、身体を張った ”どつかれ屋 ”として身を起こす。
やがて生来の勘とど根性と愛嬌を元手に、堂島の米相場破りを成功させ、
 度胸一の極道屋・明石屋万吉として知らぬ者のない存在となった。
そんな万吉に大坂町奉行から秘かな依頼がくる。

俄 ― 浪 華 遊 侠 伝 ― ( 下 )  ///   製本所 : (有) 大光堂  他は 43年版 ( 上 )に 同じ
(カバー 文 : 裏)  勤皇も佐幕もない、わいは往来安全でゆく!
幕軍として浮浪狩りを装いながら、陣屋に賭場を開帳する不敵の世渡り。
この間、万吉には崩潰すべき旧体制の無気力が、痛いくらいに肌身に沁みた。 そして幕軍の敗戦を予見した。
しかもなお、頼られてみれば鳥羽・伏見に尖兵として身を弾雨にさらすのだった。 維新が訪れた。
大坂の街にも朝敵追及の手が厳しい。 二つの時代に生きるのは難しいでえ。
 ―― こうぼやきながら、俄にも似た怪ッ態な人生を続けて来た万吉にも、遂に断罪のときが迫るかに見えた。
―― 飄々たる上方の任侠一代。 著者近影(「 北斗の人 」42年版に 同じ ) 一葉 あり
《 メ モ 》  ロマン ・ ブックス
俄 ― 浪 華 遊 侠 伝 ― ( 下 )  ///   2007年版 ( 上 )に 同じ
(カバー 文 : 裏)  「 わが一生は、一場の俄のようなものだ 」。
大侠客となった万吉は、播州一柳藩に依頼され、攘夷派の浪士たちが横行しだした
  西大坂を警備する侍大将を引き受ける。
おのれの勘と才覚を頼りに、場当たり的に幕末維新から明治の騒乱の中をたくましく生き抜いた
  ” 怪態な男 ” の浮沈を描いた、異色の上方任侠一代記。
《 メ モ 》  「 年譜 」 あり

書籍名 : 関 ヶ 原

関 ヶ 原  上 巻  ///
昭和四十一年十月二十日 印刷 / 昭和四十一年十月二十五日 発行 / 発行所: 新潮社 / 四六判・SC・J・帯
/ 発行者 : 佐藤亮一 / 印刷所 : 三晃印刷 / 製本所: 新宿 加藤製本所 / 装幀:村上豊 / 定価 四四〇円
(帯 文 : 表)  豊臣家に忠誠を尽くすか、新興徳川方に就くか?
諸侯が一族の運命を賭けて争う天下分け目の戦い!
その戦史を描いて、戦国諸雄の頭脳と人間像を浮彫にする異色の歴史長編
(帯 文 : 裏)  *壮大な戦史物語*  豊臣秀吉死去し、重臣前田利家没して、絢爛たる命運は傾きはじめた。
豊臣家安泰をはかる石田三成、彼に反感を持ち、追放せんとする加藤清正、黒田如水達。
そして豊臣家に忠誠を装う徳川家康は動揺する諸雄の心を捉え、ひそかに天下を狙った。
天下分け目といわれる関ケ原決戦の 起因から終結までを克明に描く波瀾の戦史の中に、それぞれに
 己とその一族の生き方を求めて苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする壮大な物語 ――
関 ヶ 原  上 巻  ///
昭和四十九年六月十五日 印刷 / 昭和四十九年六月二十五日 発行 / 発行所 : 新潮社
A6判 ・ SC ・ J / 発行者 : 佐藤亮一 / 印刷 : 金羊社 / 製本 : 加藤製本 /
カバー : 巻白 / カバー印刷 : 錦明印刷 / ¥ 280
(カバー 文 : 裏)  東西両軍の兵力じつに10数万、日本国内における古今最大の戦闘となった
 この天下分け目の決戦の起因から終結までを克明に描きながら、己れとその一族の生き方を求めて
 苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする壮大な歴史絵巻。
秀吉の死によって傾きはじめた 豊臣政権を簒奪するために 家康はいかなる策略をめぐらし、
 豊家安泰を守ろうとする石田三成は いかに戦ったのか?
 未  収  関 ヶ 原  上 巻  ///
( 昭和四十九年六月二十五日 発行 / 昭和六十三年九月三十日 四十一刷改版
発行所: 新潮社 / A6判・SC・J / 発行者:佐藤亮一 /
印刷:二光印刷 / 製本 : 植木製本所 / カバー : 巻白 / 定価 480円
(カバー 文 : 裏) ( 四十九年版 上巻 に 同じ )



関 ヶ 原  上 巻  ///
昭和四十九年六月二十日 発行 / 平成十五年九月二十五日 八十刷改版 / 発行所: 新潮社
A6判・SC・J / 発行者:佐藤隆信 / 印刷:二光印刷 / 製本:憲専堂製本 / カバー装画:田屋幸男
/ 題字 : 山田恵泉 / カバー印刷 : 錦明印刷 / デザイン : 新潮社装幀室 / 定価 : 本体 705円( 税別 )
(カバー 文 : 裏)  四十九年版 上巻 に 同じ



関 ヶ 原  中 巻  ///
昭和四十一年十月三十日 印刷 / 昭和四十一年十一月五日 発行  他は 四十一年版 上巻 に 同じ
(帯 文 : 表)  生死をかけて決断し、たたかう男たち、名将はいかにして明日の天下に命運をつないだか。
またある者はなに故に滅び去ったのか ・・・ 英才、愚才、様々な武将の群像を
 新しい史眼と緻密な人間観察にえがく壮烈な戦記物語!
(帯 文 : 裏)  秀吉の死後、天下は騒然となった。
太閤の最信任を獲得した石田三成は主君の遺令を堅守した。
しかし加藤清正、黒田如水、細川忠興たちは三成を憎んで、追放せんとした。
虎視眈眈、豊家乗取りを狙う徳川家康は彼らを併呑しつつあったが、
 前田利家が秀頼を大坂城に擁して家康と和平をはかった。
しかし、利家は豊家の安泰を気づかいながら息をひきとった。
三成には奔放に策謀を実行する島左近が、家康には老獪な謀将本多正信が、それぞれ権謀の布陣をひろげる。
そして家康が秀頼の摂政役として大坂城に入った ・・・・・・。
関 ヶ 原  中 巻  ///   四十九年版 上巻 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  秀吉の死後、天下は騒然となった。
太閤の最信任を獲得した能史三成は主君の遺令をひたすら堅守したが、
 加藤清正、福島正則ら戦場一途の武将たちは三成を憎んで、追放せんとする。
周到な謀略によって豊家乗取りにかかった家康は、次々と反三成派を籠絡しつつ、上杉景勝討伐の途上、
 野洲小山の軍議において、秀頼の命を奉ずる緒将を、一挙に徳川家の私兵へと転換させてしまう。



関 ヶ 原  中 巻  ///
昭和四十九年六月二十五日 発行 / 昭和六十三年四月二十日 三十九刷改版
発行所: 新潮社 / A6判・SC・J / 発行者:佐藤亮一 /
印刷:二光印刷 / 製本: 植木製本所 / カバー:巻白 / 定価 480円
(カバー 文 : 裏)  四十九年版 中巻 に 同じ




関 ヶ 原  中 巻  ///
昭和四十九年六月二十五日 発行 / 平成十五年九月二十五日 七十六刷改版 / A6判・SC・J・帯
他は 十五年版 上 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  四十九年版 中巻 に 同じ





関 ヶ 原  下 巻  ///
昭和四十一年十一月十五日 印刷 / 昭和四十一年十一月二十日 発行  他は 四十一年版 上巻 に 同じ
(帯 文 : 表)  老獪、緻密な家康の策謀は、石田三成の率いる 西軍の陣営をどのように崩壊させたか?
両雄の権謀の渦の中で、戦国武将たちはいかにして勝ち残ろうとしたか?
決戦に臨む武将たちの人間像とその盛衰を描く波瀾の完結編!
(帯 文 : 裏)  秀吉の死後、天下は騒然となった。
太閤の最信任を獲得した石田三成は主君の遺令を一途に堅守したが、
 加藤清正、黒田如水、細川忠興たちは三成を憎んで、追放せんとした。
周到緻密な謀略によって、豊家乗つ取りにかかった家康は、和平によって安泰をはかる
前田利家を篤くもてなして安心させ、反三成派の家臣たちを併呑していった。
三成は 会津の上杉と密約をかわす一方、西軍の主将として毛利輝元を推して
 家康討伐の布陣を広げたが、利家の死後、天下の趨勢は全く家康の思惑通りに動いていた。
老獪な家康の謀議・謀略に翻弄される豊臣家の家臣たち ・・・。
やがて実力者福島正則も家康につこうと決心した。
関 ヶ 原  下 巻  ///
昭和四十九年六月二十日 印刷 / 昭和四十九年六月三十日 発行 / 製本 : 植木製本所 / ¥ 260
他は 四十九年版 上巻 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った10数万の戦国武将たち ・・・。
老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか?
戦闘俯瞰図とも言うべき雄大な描写の中に、決戦に臨む武将たちの人間像とその盛衰を描く、波瀾の完結篇。

《 メ モ 》  解説 : 高坂正堯
 未  収  関 ヶ 原  下 巻  ///
( 昭和四十九年六月二十五日 発行 / 昭和六十三年五月二十日 四十刷改版
発行所 : 新潮社 / A6判 ・ SC ・ J / 発行者 : 佐藤亮一 / 印刷 :
二光印刷 / 製本 : 植木製本所 / カバー : 巻白 / 定価 480円 )
(カバー 文 : 裏)  ( 四十九年版 下巻 に 同じ )


《 メ モ 》  〔 解説 : 高坂正堯 ( 四十九年版 下巻 に 同じ )〕
関 ヶ 原  下 巻  ///
昭和四十九年六月三十日 発行 / 平成十五年九月二十五日 七十八刷改版 / A6判・SC・J・帯
他は 十五年版 上 に 同じ
(カバー 文 : 裏)  四十九年版 下巻 に 同じ



《 メ モ 》  解説 : 高坂正堯 ( 四十九年版 下巻 に 同じ )
関 ヶ 原  ///   ( 新装改訂版 )
発行 一九九二年一一月三〇日 / 発行所: 新潮社 / 菊判・HC・J・帯 /
発行者 : 佐藤亮一 / 印刷所 : 二光印刷 / 製本所 : 加藤製本 /
装画:田屋幸男 / 題字 : 山田恵泉 / 定価 3500円 ( 本体 3398円 )
(帯 文 : 表)  豊臣家に忠誠を尽すか、徳川家に就くか ―― 諸侯が運命を賭けて戦う天下分け目の決戦!
老獪・家康の策謀は、三成率いる西軍陣営をどの様にして崩壊させたか?
両雄の権謀の渦の中で、戦国武将たちは如何にして明日への運命を繋いだのか? ―― 天下取りの
 見果てぬ夢を求めて〈 関ヶ原 〉に結集した武将たちの人間群像とその栄枯盛衰を描く一大歴史絵巻。
(帯 文 : 裏)  前出「 関 ヶ 原 中 巻 」の( 帯文 : 裏 )とほぼ同文 : 省略

書籍名 : 十 一 番 目 の 志 士

昭和四二年二月五日 第一刷 / 発行所: 文藝春秋 / 四六判・SC・J・帯 / 発行者:上林吾郎 /
印刷 : 凸版印刷 / 製本 : 大口製本 / 装幀 ・ 題字 : 中尾進 / 定価 四八〇円
(帯 文 : 表)  まぼろしの刺客風雲急をつげる幕末、江戸・京・大坂に暗躍する刺客があった。
名は天堂晋介。 その秘剣が閃くたび、佐幕の要人はつぎつぎに消されていった。
妓楼で、路上で、舟中で ・・・。 暗殺に青春を賭けた変動期の青年の姿を描く!
(帯 文 : 裏)  著者のことば  幕末というのは、革命の前夜である。
たぎっ時代にはたぎった人物があらわれ、無事泰平の世のわれわれには想像のつかぬことが多い。
ある刺客を送り出すとき、その友人がかれの壮途をはげますのに、その場で腹を切って死んだという話がある。
「 死とはこんなものだ、おそるるに足りぬ 」ということを、その友にみせたかったのである。
異常な時代の、ひとりの青年の運命をえがきたかった。
十 一 番 目 の 志 士 ( 上 )  ///
1974年11月25日 第1刷
/ 発行所: 文藝春秋 / A6判・SC・J /
発行者:樫原雅春 / 印刷:凸版印刷 / 製本:加藤製本 / カバー:御正伸 / ¥ 340
(カバー 文 : 裏)  長州藩の下層の出ではあったが、天堂晋介の剣の天稟は尋常なものではなかった。
ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁高杉晋作は、晋介をおそるべき刺客に仕立て上げる。
京で大坂でそして江戸で忽然と現われ、影のように消え去る殺人者のあとには、
 常におびただしい血がながされた ・・・
剣の光芒が錯綜する幕末の狂宴。

十 一 番 目 の 志 士 ( 上 )  ///
2009年2月10日 新装版第1刷
/ 発行所: 文藝春秋
A6判・SC・J・帯 / 発行者:村上和宏 / 印刷:凸版印刷 / 製本:加藤製本 /
装画 : 唐仁原教久 / デザイン : 最上さちこ / 定価 :( 本体 600円 + 税 )
(カバー 文 : 裏)  1974年版 ( 上 )に 同じ




十 一 番 目 の 志 士 ( 下 )  ///   1974年版 ( 上 )に 同じ
(カバー 文 : 裏)  幕末の情勢は 大きな曲り角にさしかかった。
中央から締め出され、藩領に閉じ込められた長州藩では 勤王党の高杉晋作がクーデターに成功。
そして 慶応二年、ひそかに薩摩藩と手をにぎり、藩を上げて 幕府との決戦に肝を固める。
その緊迫した状況の下で、刺客晋介の剣は 獲物を狙って 冷酷にふるわれ続けた。

《 メ モ 》  解説 : 奈良本辰也
十 一 番 目 の 志 士 ( 下 )  ///   1974年版 ( 上 )に 同じ
(カバー 文 : 裏)  1974年版 ( 下 )に 同じ



《 メ モ 》  「 あとがき 」あり( 四十二年版 & 1974年版 ( 下 )にはなし ) /
 解説 : 奈良本辰也( 1974年版 ( 下 ) に 同じ )
「 著作書物 」 / 「 小 説 」 「 長 編 集 」